にごり酒の味の向こう側【1465杯目】

突然ですが、これっ!

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10月1日の発売に向けて仕込みが始まった
「五橋 にごり酒」のもろみです。

最近ではこの時期の仕込みも珍しくなくなってきているんでしょうが、
五橋では20年位前から夏季に仕込みをしています。
この20年のノウハウが夏であろうが、冬であろうが、
安定した酒質をお約束しているわけですね。

で、このにごり酒。
なんと言っても一番の売りは搾りたてだということに尽きると思います。
搾りたてのフレッシュさ。
口の中に広がる米の甘味。(にごりは甘口に仕上げてます)
にごり酒そのものが持つ白濁した、あの独特の存在感。

基本的には要冷蔵商品(生酒ですから)ですが、
10月に入ってもまだ暑いのであれば、氷を浮かべてロックで楽しむのも良いでしょう。
楽しみはいろいろです。

しかし、お燗だけはお薦めしません。(個人的に)
以前、にごり酒の幅を広げようと燗酒にチャレンジしたことがあったのですが、
アルコール臭が鼻につき、
酸味というより刺激?が下を刺し、
「こりゃダメだ」と相成ったわけです。

とはいうものの、これはあくまでも私の体験。
にごり酒の味の向こう側は燗酒にこそあるかもしれません。
ご興味がおありの方はぜひチャレンジを。

(業務部 大下勝己)

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