マスコミの功罪【1322杯目】

何かとお騒がせの「あるあ○大辞典」
納豆から、レタスからあれやらこれやらで捏造してました。
他局でも「音」に関しての捏造報道。
いったいこの国のメディアはどうなっているのやら。

しかし、マスコミ報道に群がる消費者が多いのもまた事実。
最近はほとんど聞かれませんが、あの焼酎ブームもやはりマスコミがうたった健康効果でした。
マスコミの力をまざまざと見せられた反面、
信じていい情報と、いけない情報の判断が難しいなと思う私。
そんなところでこんな記事を見つけました。

私も酒類業界に身をおいていますので、「醸会タイムス」なる業界紙も読むんです。
その「醸会タイムス」のコラム欄から抜粋してご紹介いたします。
(以下、醸会タイムスより抜粋)

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同番組(あるある大辞典)で思い出すのが、
ちょうど今から4年前の2月に放送された焼酎の特集だ。
(略)
芋焼酎ブームのきっかけにもなった・・・
(略)
本格焼酎の優位性を引き立たせるために、その比較対象にことごとく清酒を引き合いに出し、
しかも誤った情報を元に、本格焼酎は清酒に比べてこれだけ優れているんだという内容にした。
(略)
無理やり「まず結論ありき」に持っていく手法は今回と全く同じだ。
(略)
ある本格焼酎の技術者は「そんなことはありえない」とあきれ返っていた。
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こんな内容が書かれているんです。

しかし、ここまで書いて気づくこと。
上の囲みだけ読んだら、あの番組はとんでもなかったんだなと、思う方が大半だと思います。
しかし、間をいくつか省略してますよね。
あの間に何が書かれていたかは皆さん分からない。
結構情報操作って簡単に行えたりするんですよね。
もっとも、上で書いた文章はそのままですし、
途中を省略したのは長くなりすぎるからで他意は全くありません。

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