収量3.5俵/反!【1279杯目】

せっかく作った「五橋を楽しむ会 IN 山口」のフォトギャラリーですが、
来週早々には消えてしまいます。
というのも、10月8日に「米作り体験」の中の最終章、稲刈り体験を行うからであります。
もちろん、こちらもフォトギャラリー更新しなければなりませんものね。
毎年好評の「稲刈り体験」ご期待くださいませ。

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・・・なんて悠長なことをいっていられるのも今のうちだけ。
「米作り体験」に参加された方が想像もしなかった悪夢が繰り広げられる可能性が・・・

先日見た新聞によると、山口県の作況指数はなんと92。
あらら?
確かに田植え後は長雨と日照不足の様相を呈していました。
そのことにより、トラタン村でも1週間から10日程度生育が遅れているとの報告がありました。
しかしそれは7月以降の気候の回復により、生育遅れも取り戻せていたはず。
もしかして、この間の台風による塩害?
トラタン村の営農組合長に電話で確認したところでは、
特にそういう話はなかったんですが、
そういえば「米作り日記」の中でも副杜氏の森重が塩害について少し触れてました・・・
うーん、いったい何が・・・

という前置きがありまして、
今日は稲刈り前の山田錦の状況確認に行ったんですね。(製造社員達が)
少し早播きをしていた山田錦を営農組合長刈ったらしいんですが、
なんとその収量3.5俵/反!!

だいたいトラタン村では反収5~7俵くらいが平均的な収量だったんですが、
驚愕の3.5俵とは・・・
その田がたまたま出来が悪かっただけと祈りたい。
ほかの田はいつもどおりの出来であって欲しいと祈りたい。
さらに問題は収量だけではないんです。
等級がつかないと特定名称酒にも使えない。
もしかして2年ぶりに「トラタン(規格外の山田錦のみで醸した米だけの酒)」の復活か?

稲刈りやって、運命の等級検査は10月25日(予定)。
どうなりますことやら。

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