税制改正に伴う価格改定【1183杯目】

そういえば、5月1日より酒税改正に伴う価格改定が行われるのであります。
となると、当然のことながら「お買物」のページでお買求めいただく商品の価格も・・・
はぁ・・・
酒税改正がこんなに大変なことだとは思いませんでした。
あれこれ書くと愚痴になりますんで、「大変だった」とだけ記しておきますが、
大変な思いをした分だけでも報われますように。

今回の酒税改正で日本酒に関して言えばポイントは大きく2点。
まず一つが「基本的に減税にシフトした」という事。
もう一つが「日本酒の定義が変わったことにより従来日本酒だとされていたものが、
日本酒でなくなった」ということ。
といっていいと思います。

病み上がりなので詳しくは書きませんが(体力の都合上)、
私個人としては減税ウエルカムです。
基本税率(アルコール分15%)140.50円/リットルが、
アルコール度数の差異に関係なく一律120円/リットルになったんですよね。
このことにより一升瓶で36.90円の減税になりました(アルコール分15%台の商品)。
逆に低アルコールの商品は増税になるわけですが、
五橋としてはあまり影響ありません。

考えてみれば酒税は間接税でありまして、商品代金に酒税がすでに組み込まれている。
それに消費税率が乗じられて、TAX ON TAXの減少が生じてしまうわけです。
酒、タバコ、ガソリン等商品価格に税金が組み込まれている商品は、消費税非課税にしちゃったら?
なんてこといったら、国家財政に大かいな影響与えちゃいますから止めときましょうね。
「今日の五橋」の発言力、かなり強いですから。

日本酒が日本酒でなくなるっていうのも面白いですよね。
今まで胸張って「これが当社自慢の日本酒ですっ!」なんて宣伝していたのに、
月が変わったら「これは当社自慢の雑酒です・・・」なんて。
清酒に高濃度の原料アルコールを添加して、
焼酎並のアルコール度数を実現した清酒だとか、
清酒に(一般より)多くの原料アルコールを添加して、
ブドウ糖、酸味料等で味覚を調整した清酒なんていうのも清酒じゃなくなります。

まぁ、こんなことを書いていられるのも今のうちかもしれません。
遠くない将来に、「アルコール添加をした清酒は清酒にあらず」なんていう御触れが出るかもしれませんよね。
アルコール添加自体は江戸時代に行われていた「柱焼酎」がその根拠なんでしょうけど、
柱焼酎で添加されていた量を超えちゃダメ、とか言われちゃったら状況変わるでしょうねぇ。

あらら、調子に乗ってダラダラ書いちゃいました。
「お買物」のページの商品価格はまだ変更しておりません。
お申し込みをいただいた後のメールで正しい価格をフォローしますので、
しばらくご不便おかけしますが、ご了承下さい。
目安は上で書いたとおりです。
(ギフト商品等は商品の特性上価格据置となっております。この点もご了承くださいませ)

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