風が吹けば桶屋が儲かる【1181杯目】

酒肴三昧当日だというのに、酒肴三昧にはあえて触れません。
というのも、この大風。
ものすごい風なのでございますよ。
はるか中国大陸から黄砂が運ばれてくるのもうなずける。うん、うん。
もっとも、黄砂は偏西風の影響ではありますが。

ところで、風が吹けば桶屋が儲かるんだそうです。

風が吹くとホコリが舞います。
そのホコリが目に入ると眼病になって、
これが悪化すると失明してしまう。
失明すると三味線を弾くようになって、
三味線が売れる。
三味線が売れると猫の皮が必要となって、
たくさんの猫が捕まってしまう。
すると天敵のいなくなったネズミ達が、
桶をかじってしまうようになる。
穴の開いた桶では使い物にならないので、
新しい桶が飛ぶように売れるんだとか。
因果応報なのであります。

この大風によって、桶が売れたかどうかは分かりませんが、
五橋蔵元では新しい酒が搾り出されました。
以前ご紹介させていただきましたが、
木桶で仕込んだ「五橋 純米酒復刻版 木桶仕込み」←名前長いっす・・・
最近サボリ気味の私は味を利いてはおりませんが、
杜氏曰く「木香もするし、インパクトのある酒に仕上がった」とのこと。

こういうタイプの酒は、
じっくり熟成させた方が旨味も増していくのでしょうが、
とりあえず今日の酒肴三昧で搾りたてを初お披露目。
酒肴三昧にご参加されるお客様は、
かなりの五橋好きでいらっしゃることでしょうから、
五橋の原点ともいえるこのお酒をお試しいただこうと。
どのような反応がありますことやら。
インパクトに負けるような、やわな舌の持ち主は認めませんぞーっ!
って、お酒は嗜好品ですから好き嫌いが合って当然。
いろんなご意見がいただけるんでしょうね。
楽しみざます。

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