アッシは考える人間である【1176杯目】

新潟県が開花宣言したらしいです。
日本は広い。
岩国地方はそろそろ「散り始め」の状態ですが、
北海道はまだつぼみにもなっていないんでしょうねぇ。
という書き出しから始めたのにはわけがあります。
「お花見のお酒」として五橋イチオシの純米酒「花ならつぼみ」が一時品切れしたのです。

この商品名は醗酵途中で上槽するさまを花に例えて「花ならつぼみ」としたのですが、
今起こっている品切れの状況は、「つぼみ」どころか散り終わり・・・
などと、春の名残の哀愁を漂わせるような五橋ではありません。
さすが百戦錬磨の製造社員たち、品切れに合わせるようにバシッと造り上げてきましたよ。
というわけで今日が瓶詰め。
いわば「花ならつぼみ」の開花宣言なのです。
・・・これが言いたかっただけでこんな書き出しに・・・

そんな事はどうでもいいんですが、
先日降った大雨は異常な量だったようで、
テレビや新聞にニュースとして扱われるほどのものでありました。
錦帯橋たもとの出店(土産物屋?)は増水した川によって流され、
上流で作業していた大型重機までもが浸水してしまったのであります。

私も通勤路として錦川下流を横切るのですが、
哀れこの道までもが水没、流木が道をふさぎ私は遠回りをして通勤するはめに・・・

考えてみれば錦帯橋を作るきっかけになったのも、錦川の氾濫ですよね。
流されない橋を作るために、飛び石(橋脚)に橋を架けるという発想が生まれたわけです。
(中国にある橋が参考になってます)
ダムや河川整備による治水が行われてはいるものの、
一定量を超える雨が降ればそれは用をなさぬのであります。
自然の強さを改めて思い知らされるとともに、
錦帯橋は優美な姿のみでなく、ひそかに力強くあるのだなと、
この更新を書くためだけに考えているのであります。

普段考えないことを更新のために無理矢理考える。
結果として、新しい発想が生まれるのでありますよ。
「人間は考える葦である」とはパスカルの言葉ですが、
私がいえば、「アッシは考える人間である」となるわけです。
はい、ここにまた一つ新しい名言が生まれました。
新入社員や新入生の皆さん、よくメモしときなさいよ。テストに出ますよ。^^

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