昔産廃、今…?【1147杯目】

強いご要望にお答えして、五橋HPからも酒粕の購入ができるようにいたしました。
とはいいましても、吟醸粕、大吟醸粕につきましては、超限定販売。
板粕につきましては「超」がつかない限定販売です。
数年前に「み○もん○の思いっ○りテレビ」で酒粕の効用が報道されてからというもの、
酒粕人気は衰え知らずとなりました。

昔は酒粕というものは、それこそカスで「産業廃棄物」のような扱いをされていたんだとか。
豆腐の製造過程から生まれる「オカラ」は、今もそういう扱いされてますよね。
詳しくは知りませんが、オカラも栄養価高いんでしょ?
いつの日かマスコミが取り上げる日が来るのかもしれませんが、
そうなると扱いがコロッと変わるんでしょうね。
現金なものです。

ところで酒粕のネット販売ですが、おそらく突然閉鎖することになると思います。
現状でも流通制限している状態ですから。
基本的には県外には流通していませんので、
県外の方に五橋の粕がいかに良い粕か、知っていただきたいというのが一つ。
粕の販売とともに酒粕パックの冊子を配布することで、
私以上に美しい肌の持ち主になっていただきたいというのが一つ。
以上二つが主な理由でございます。

日本酒にも良し悪しがある(消費者それぞれの判断によります)ように、
酒粕にもその良し悪しがある(消費者それぞれの判断によります)はずなんです。
私は五橋の粕ばかりみてますんで、たまに外で・・・あ、危ない、これ以上は・・・

良いか悪いかは別として、「吟醸酒の粕なんて見たことないよ」と言われる方はぜひ1度お試し下さい。
吟醸酒を搾る際、吟醸香の多くが粕に取られるなんていわれるわけです。
ということは吟醸粕って吟醸香プンプンなんですよ。
で、これで甘酒(粕を溶かすタイプ)を作ったら・・・
・・・ジュルッ・・・(よだれが垂れた音)

蛇足ではありますが、酒粕パックには通常の板粕をお使いくださいませね。
吟醸粕は低温発酵させるために米粒が完全に溶け切っておりませんから、
つぶつぶがブツブツ残っております。
ま、これ以上は言いますまい。
まだ寒さがぶり返したりするようですから、冷え込む日には酒粕をといた甘酒で温まりましょう。

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