完売という悲劇【1137杯目】

おかげさまで「大吟醸にごり酒」は、ご予約段階で1200本の予定数量をクリアいたしました。
ありがとうございます。
まぁ、この後いつもの悲劇が繰り返されるんですが・・・

「限定ですよ」と。
「1200本で終わりですよ」と。
「なくなったら終わりですよ」と。
私は再三いってきました。
過去に何度も同じような経験をしてきたからです。
「もうないの?」「まだいいんでしょ?」「なんでないの?」と。

「もうないよ」「もうだめよ」「限定だからよ」
どうして分かっていただけないんでしょ・・・
毎年、毎年なんですよね。
「初しぼり」でも、「大吟にごり」でも、
というか、限定商品はほぼ間違いなく全部・・・

お断りをしなければならないという、この切なさを誰がわかってくれるのでしょう?
神様・・・

などと強く打ちひしがれている私に飛び込んできたニュース(映像)は、衝撃的でした。
またしてもあの家族!
そう、磯野家。

お久しぶりのサザエさん家の日本酒ネタをご披露いたします。
本当にこんな家族があったら、日本酒業界はいや、世界が幸せ。

カツオがサザエにいたずら(ストーリーに忠実にかけば復讐)するために、
イササカさん家からいただいた醤油(紙巻包装有)にカツオが「酒」と書いたのがことの始まりでした。
カツオの青写真とすれば、「酒」とかかれた瓶を見ればサザエがイササカさんにお礼にいくだろうと。
そして、「お酒をいただきましてありがとうございました」というだろうと。
だけど中身は醤油。
サザエさんったらあわてんぼうねぇ、となるはずだったのです。

ところが、酒瓶(本当は醤油)を抱えたカツオの前に現れたのは、なんと波平。
うひゃひゃひゃひゃー、と喜ぶ波平。
その直後にサザエが帰ってきて「今日地鶏をいただいたのよ」と。
口元がゆるむ波平。
さらに追い討ちをかけるようにマスオが帰ってきた。
慌てて豆腐とネギを買いに走るマスオ。

・・・で、「バカモーン」と波平の雷が落ちるのであります。

日本酒を1本もらっただけで、阿鼻叫喚の如く喜び庭かけ回る磯野家っていったい・・・
磯野家が実在するのであれば、私のポケットマネーで1本「大吟醸にごり」を進呈したいものです。
・・・あ、完売したんでした。

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