広島国税局清酒鑑評会優等賞受賞【1088杯目】

トップページで広島国税局清酒鑑評会での、優等賞受賞のご報告をさせていただきました。
「酒造り日記」でも触れていますので、ここでは多くは語りません。
語りませんけど、商品の紹介だけはさせてください。

まずは「吟醸の部」。
正確にはこの「錦帯五橋」が出品されたわけではありません。
吟醸酒だけは特別な「出品酒」なるものが存在するのです。
が、酒質はほぼ同等。
今春の全国新酒鑑評会でも金賞を受賞したその酒質は、
水の如き舌触り、繊細な大吟醸の味わい深さ。
手造りならではの一品です。

続いて「純米酒の部(燗)」。優等賞受賞は「純米辛口 白鴎天」
今回の鑑評会から、市販酒が対象になりました。
上の吟醸酒はいわゆる「非売品」が出品されているわけで、
巷によく現れている「金賞受賞酒」なんかは、
(正確にいえば)受賞酒と異なるものが少なくないと思います。
だからこそ、五橋は「金賞受賞酒」の販売をしないんですよね。
だけど、この白鴎天は正真正銘の市販酒で、優等賞受賞酒。
冴え渡るように澄み切った酒質が、燗酒でさらに広がりを見せるのです。

最後に「本醸造の部」。優等賞受賞は「五橋 本醸造」
長年お客様に愛飲されてきた、五橋のスタンダード本醸造。
「商品紹介」の中では、飲み飽きない酒質なんてご紹介しておりますが、
「飲み飽きない」のではなく、「飲み足りない」。
甘味、酸味、心地よい旨みがバランスよく調和している。
だからこそ、栄誉ある賞を受賞することができたのでありましょうか。
冷やでも、燗(熱燗はダメです)でも楽しめるのですが、
今回の鑑評会では常温(15度)での評価ですので、
楽しまれる時はそのように。

上でちょこっと書きましたが、世の中の「出品酒」の多くは「非売品」であることがほとんどです。
商品化されたとしても数量は極めて少ない。
そりゃあ、そうでしょう。
その蔵を代表する商品が山ほどあるわけがないんです。
常識的に考えて、通常の会社であればその商品構成はピラミッド型になるはず。
大衆商品が多く生産(販売)されて、高級商品は少量生産(販売)される。
だから市販化されている「金賞受賞酒」は・・・

いやいやそんな事はどうでもいいです。
今回私がご提案したいのは、「本物の受賞酒を飲みましょうよ」ってことなんです。
はい。
錦帯五橋は別として、上の2アイテム「白鴎天」と「本醸造」は市販されているのですから、
これと同じものが審査されて、優等賞との評価がされたわけです。
受賞酒が飲めるチャンスです。急げ!(正しくは「お急ぎくださいませ」)
お歳暮にもまだ間に合いますぞ。贈れ!(正しくは「心からの贈り物はいかがですか?」)

従来の「お買物」からもご購入できますが、週明けに清酒鑑評会優等賞ページをアップ・・・できるでしょうか・・・

PAGE TOP