五橋、そうめん流しは実はすごいんです【1006杯目】

参加者全員喜んだ(のであればうれしいのですが)流しそうめん。
実はそこには秘密があったのであります。
あ、初めてここを読む方のためにご説明・・・は特にしません。昨日の更新をご参考に。

流しそうめんのポイントはそうめんが流れることにあります。
当たり前のことなんですが、案外これが難しい。
例えば、私が過去にプライベートで食べた流しそうめんは、
テーブルの中央に輪状の水槽(表現がちょっと)があって、
スイッチを入れるとぐるぐる回るというものでありました。
確かに流れているようには見えるけど、正確には回転そうめん。
確か東○ハンズにもおもちゃみたいなのが売っていたような・・・

そんな「看板に偽り有り」そうめん流しでは、五橋の名がすたる。
そこに立ち上がったのは、仲間杜氏、副杜氏森重、きき酒チャンプ村上。
このそうそうたるメンバーが山に芝刈りに、ではなく竹林に竹刈りに。
で、あーして、こーして紆余曲折があったかどうかは知りませんが、
あの大流しそうめん大会(大会?)と相成ったわけであります。

そこで終わらないのが彼らの凄いところ、
そうめんを流す水は五橋の仕込水を使用。
水温が上がらないようにと数百KGの氷を投入していたわけですが、
やはりこの氷も仕込み水を凍らせたもの。
途中で水が足りなくなっては大変と、1200リットルもの水を用意し本番に備えたわけです。
「放出される水の量は毎分○○リットルだから・・・」と、
緻密(?)な計算までしていたというから恐れ入る。(←当然?)

「そうめんの味のよしあしを決めるのは水である」とはポーランドの諺ですが(←嘘です)、
やっぱ、カルキ臭い水道水じゃ、色気ないですよね。
中途半端に生ぬるい水で流したんじゃ、魅力ないですよね。
酒を造る3要素が、「米・水・人」であるならば、
そうめんを楽しむ3要素は、「麺・つゆ・水」。
・・・だいぶ方向がずれてきました・・・

そんなことはともかく、結果あの大成功(←自画自賛)でございます。
今回はほとんど他人任せでありましたが、いやぁ、良かった、良かった。
と、胸をなでおろす私なのであります。

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