園児から見る父親のイメージ【981杯目】

昨日の充実した更新。
いやぁ、良かった良かった。
今日も負けずに頑張りますです。

というわけで今日のネタは・・・

うーん。
なに書きましょ?
奈良漬用の粕(留粕)の話を「酒造り日記」で書いていますから、
この話題にはあえて触れずに・・・
夏造り吟醸酒の上槽もそろそろ(あと1週間くらい?)でしょうから、
この話をしてもいいんですが、
そうするとご予約ページも作らなくちゃならなくなるので、今日はできない・・・
なかなかタイミングも難しいのであります。

で、今日ご披露するネタは昨日KRY(山口放送)さんでやっていたニュースネタを一つ。
小郡幼稚園の園児達が描いた「お父さんの絵」が「小郡なんとか」という施設で展示されているんだそうです。
その絵の特徴を見ると、片手にビールを持ったお父さんが多いんだそうです。
確かに多い、多い。
園児達が見るお父さん像というのは、ビールを飲んでるイメージのようです。
おそらく日本酒を飲んでるお父さんの絵というのは1枚もないのでしょうね。

「日本酒」という言葉から連想されるイメージは、「酔っ払い」「オヤジ」「臭い」「まずい」「二日酔い」。
これだけマイナスイメージが付きまとっていた(もちろんプラスイメージで見てらっしゃる方もあります)わけですが、
生活の中から日本酒の存在が疎遠になると、(これはこれで寂しいことなんですが)
変な先入観を持つ人が減って、逆にいいことなのかなとも考えたりするわけです。
「日本酒ってどんなお酒なんだろう?」と好奇心で飲むようになる世代は、
案外今の園児くらいの年代なのかもしれません。

そんな園児達が飲酒年令に達するのは約15年後。
初めて口にする日本酒に感動する、そんな環境を作るのが私たちなのでありましょう。
それはある意味使命といってもいいのかもしれません。

荒れる成人式では新成人たちが一升瓶をラッパ飲みよろしく楽しんで(?)らっしゃいます(←これはダメ!)が、
恐らく成人する前にはビールとか、酎ハイとか飲んでたり(←未成年だから、これもダメ!)したんでしょうねぇ。
で、大人になったからその証に日本酒を。ってな感じですか?(そんなわけない?)

余談ですが、某日本酒メーカーさんのサイトで、
「子供(未成年という意味ではないはず)は酎ハイ飲んでりゃいいんです。
かっこいい大人になった時に日本酒を飲めばいいんです。
日本酒とはかっこいい大人が飲むものなんです」みたいなことを書いてる(ニュアンスが違うかも)のを見ました。
なんとなく分かるような気もします。

日本で一番飲まれている酒類はビール。
これはビールを国酒とするドイツにいけばビールとは認められないものがほとんどです。
(純粋ビール法により、麦(とホップ)以外の原料を使うとビールにならない)
で、次に多いのが発泡酒、で次はもう第3のビールになってるんじゃないでしょうか?
偽物と言えば言い過ぎですが、本物ではありません。

何を書いているのか分からなくなってきましたが、
要は本物の日本酒(定義が難しいですが)を造り続けることで、
最終的には味の分かる大人が日本酒を飲んでくださるようになる。
・・・んー、何を書いているのか、本当に・・・
まぁ、なんとなく咀嚼してご理解くださいませ。
こんなことが書けるのも、五橋がきっちり日本酒造りをしているからなんだということです。

頑張ろうとすればするほど、深みにはまる。
昨日に続き、私の底の浅さを見せた更新でありました。

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