「名探偵コナン」お前もかっ!【905杯目】

昨日の「名探偵コナン」ご覧になられた方いらっしゃいます?
先週少し予告しておきましたので、多少は視聴率にもプラスの効果が・・・(ありません)

場所は鹿児島。
芋焼酎の蔵元で起きる殺人事件。
ここだけ見れば、芋焼酎ブームに乗っかったくだらないストーリーだと考えられるんですが、
いやぁ~、実に内容が深かった。(昨日は前編だけでしたので、来週事件解決です ^。^)

あらすじを説明しますと、
10年前にそのメーカーは廃業を決意します。
しかし、最後の仕込みには全身全霊を傾けようと。品質本意で造ろうと。
結果、満足いく酒が出来るわけです。
当然のように品質が認められ、売上はうなぎのぼり。
「幻の焼酎」とまで言われるように・・・
しかし専務がそこで大量生産を提案するのです。
少しくらい味が落ちても客は気付かないと。
ぬぬぬぬー、専務なんということをーっ!
しかし社長以下従業員一同大反対です。(当然)
で、その専務が殺害された・・・
犯人は・・・?
という流れ。

ただブームに乗っかっただけのストーリーじゃないんです。
考えさせられることがいくつかありましたですね。
社長婦人が言った「限定生産なんていわれますが、手造りだからたくさん造れないだけなんです」発言。
それに相対する専務の暴言。(少しくらい味が落ちても・・・)
うーん。

現実の世界においても、芋焼酎は昨年秋頃まで品不足だといわれていました。
なので、どの蔵も増産するって言ってましたよね。
蒸留酒ですからある程度「熟成」の工程が必要なんでしょうが、
品不足だから熟成不足でも出しているなんていう噂も・・・
品質重視ですぞ!
お客様を裏切っちゃだめですぞっ!
まぁ、あくまでも噂の範囲でして、実際はそんな焼酎メーカーさんはいらっしゃらないと思います。
あー、こうやってフォローしてまた焼酎の売上に貢献を・・・
私ってお人よし・・・

くだらない漫画かと思っていたら、以外に真実を突いたストーリーで感心しました。
ですが、本編の冒頭で出てきた毛利小五郎(探偵)が、
「ビール最高ー!」「ワインのポリフェノールがーっ!」といっていたのは残念。
日本酒にも言及して欲しかった・・・

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