酔いどれ日記 初しぼりの巻【858杯目】

予告どおりの「酔いどれ日記」でございます。
今回は「初しぼり」の巻。
今朝搾ったばかりの超しぼりたて!(この更新は7日の晩に書いてます)

ご予約いただいた方からは、
「うんうん、そのとおり」とうなずいていただけるような。
ご予約いただいていない方からは、
「くそー!買えばよかった」と後悔の念を誘うような。
そんな更新になりますことを期待しながら、開栓です。プシュッ!

普通酒ですから香りはやはり控えめです。
若干エステルの芳香を感じることができます。
ま、香りの印象は上品さを静かに携えた貴婦人・・・ってなんじゃこのコメント?

口に含んでみます。
甘味と酸味が溶け込んだ。そんな第一印象です。
で、舌に炭酸ガスの刺激をチリチリと弱く感じるのであります。
んー、まさに搾りたて特有のこの刺激。
この酒が超しぼりたてであることを物語っているのであります。
わざわざ説明しなくても分かるこの刺激。
私も「刺激の分かる男」になったのでありますなぁ。

日本酒度は+1~+2。
辛口傾向にある五橋にあって、この初しぼりは基本的には中口から甘口傾向で仕上げるようにしています。
ガスの刺激があるからなのでしょうか?
この手の商品はこのくらいの日本酒度が、良い評価をいただけているようです。(五橋の場合です)

なので、口に含んだ時に感じるチリチリ感の後には、やわらかな印象の舌触り(?)を感じます。
新酒特有の荒さはあるんだけれども、この柔らかさがその荒さを抑えているんでしょうか。
非常にいい感じです。
私この酒、好き。

アルコールの高さ(19.8度)はあまり感じさせないですね。いいです。
かなりいいです。
アルコールの高さは感じさせないというのは、あくまでも味わいに関してでありまして、
私少しミスタッチが増えてまいりました。
修正の頻度が半端じゃない・・・

喉ごしは力強さを感じるんだけれども、嫌な癖がないので割合にすっと入る感じです。
その後に来る余韻がまたいいですねぇ。
あ、こりゃいいですよ。
新酒香っていうんでしょうか、麹バナっていうんでしょうか、
麹に由来するであろうと思われる甘い香りが漂うように残るんです。
いつまでも。いついつまでも・・・

あのー、吟味しながらティスティングコメント書くのはいいんですけど、
ちょっと私には無理があるんでしょうか?
そろそろお決まりの投げやりコメントで締めたくなってきました。

「飲んだら分かる、飲まなきゃ分からん」
ご購入いただいた方には、今私が思っていること、感じたことが共有できているんだろうと思います。
残念ながら今回お申し込みいただけなかった方、ざまあごらんくださいませ。
今度初しぼりに会えるのは来年のこの時期でございますです。
首を長くしてお待ちいただきますよう。
(酔っ払いのため、不適切な表現があったかもしれませんが、ご容赦いただきますようお願いいたします)

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