穀雨【711杯目】

穀雨 (こくう)
この言葉だけ聞いて皆様はどう思われますか?
「なんじゃこりゃ?」というのが普通だろうと思います。
「あー、穀雨ね」と頷かれる方は、結構年配の方か、結構物知りの方。
やっぱ、この言葉はあまり一般的に使いませんものね。

この穀雨という言葉は、太陽暦以前に季節を表すために考え出されたもので、
1年を24等分にした二十四節気と言われるもののなかの一つです。(らしいです)
現在も季節を表す言葉として、例えば立春や、大暑、冬至などがあるといえば、
「あー」と頷かれることでしょう。

穀雨の意味が田んぼや畑の準備が整い、柔らかな春の雨が降る頃であり、
この頃より変りやすい春の天気が安定して日差しも強まる。
とあれば、まさに今にぴったりの季節でございます。

とここまで書いて私「ん?」と思ってしまいました。
そもそもこれってどこの国(地方?)で定められたものなんでしょう?
確かに山口県(岩国)は穀雨の状況にぴったりですが、
これから桜が咲く東北、北海道はまるで状況が違いますものね。

まぁ、細かいことはどうでも良いんですが、
一ついえることはスローフードと時を同じくして、新しいムーブメントになりそうなスローライフ。
このスローライフの考え方からすると、新暦ではなく、旧暦のほうが生活にぴったりマッチするようです。
五橋も旧暦にあわせたイベントを考えてもよいかもしれません。
何かよい知恵がございましたら、私までご連絡ください。
謝礼のかわりに、私から感謝メールをお送りいたします。

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