お待たせいたしました。
今年の呑み切りの様子でございます。
もっとも、呑み切りの写真を紹介しても何のことやら分からないとは思いますが・・・
今年も例によって山口県産業技術センターの先生2人をお招きしての呑み切り。
(で、写真のお二人がセンターの先生)
ここで皆さんお気づきでしょうか
先生方のバックのポスターは、かの電通賞受賞のポスターです。
今年も例年通りというんでしょうか、大きな指摘もなく。まぁ順調に夏を迎えているという感じでしょうか。
ほっと一安心でございます。
他の蔵元さんは良く知りませんが、五橋では市場に出荷している市販酒も評価していただいています。
今年の全国新酒鑑評会で金賞受賞した(のとほぼ同等の)大吟醸錦帯の評価は当然のように高く。
どれをとっても非の打ち所のない・・・(は言い過ぎか)
私個人的にうれしかったのは、ある蔵人が今年リニューアルした
「純米大吟醸」を絶賛していたこと。
従来の純米吟醸をさらにグレードアップして
純米大吟醸までに引き上げた甲斐があったというものです。
「これが3000円で買えるんか?」
皆様この言葉どのようにご理解されます?