幼児向けアニメに見る日本酒の現状【429杯目】

週明け恒例の(?)アニメの中の日本酒情報です。
過去に何度かサザエさんの中に、お酒が登場してきたことをご紹介いたしました。
ところが今回は新ネタです。
サザエさんに次ぐ国民的人気アニメ(?)「クレヨンしんちゃん」に酒が登場したのです。

商売がうまくいかなくて家庭不和。
父親はそこでヤケ酒をあおるといった、ごくありふれた状況設定です。
もちろんそこに登場する酒は日本酒。
やっぱり「飲んだくれる酒イコール日本酒」という図式は成立しているのでしょうか?

もちろん一升瓶です。
銘柄は「大酒盛(おおさかもりと読むのでしょうか?)」
いかにも大衆酒といった銘柄です。(見間違いでなければ純米酒だったんですが)
「クレヨンしんちゃん」の視聴者の年齢層は知る由もありませんが、
20代のOLや60代のシルバー世代ではないことは想像に難くありません。
幼稚園から小学生位の低年齢層が、その主になっているのではないでしょうか?

そんな時期からヤケ酒には一升瓶といった情操教育(?)がなされているわけです。
こりゃ問題ですよ。
ある意味、英才教育じゃないですか!(逆英才教育)

あそこでワイングラスを傾ければちょっとおしゃれだし・・・
ビールジョッキを飲み干せば、爽快感溢れるし・・・
ブランデーグラスならダンディー・・・
焼酎のお湯割りだったりすれば流行の最先端・・・(しかも芋だったらなおさら)

なぜここまで日本酒は逆境に置かれなければならないの?
幼児向けアニメを視聴して、暗い週末を送った私なのでありました。

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