山口県知事賞受賞しました(^。^v【220杯目】

山口県酒造組合連合会主催の2001年度新酒鑑評会において、
純米酒の部で県知事賞を受賞いたしました。
ありがとうございます。

ちなみに吟醸酒の部は川村酒造場の「東洋男山」さん。
一般酒の部は村重酒造の「金冠黒松」さん。でございます。
今回の純米酒での受賞というのは五橋にとっては非常に価値があることかと考えております。
「米にこだわる」をモットーに酒つくりを進めてきている私たちにとって、
米だけから造った酒が高い評価を受けたわけですから。
もっとも、鑑評会の花は「吟醸酒」のような見方をされる向きは依然として根強いですが、
これだけ技術レベルが高くなった昨今で、吟醸酒の優劣をつけるというのもいかがなものかという気はします。
まぁ、それ以前に嗜好品である酒に優劣をつけるということ自体ナンセンスなわけですが。

吟醸香が苦手だといわれる方がたまにあります。
ですが、吟醸香がプンプン匂う酒が金賞を取ったりして、
「良い酒」のレッテルを貼られるわけです。
味のあるお酒が好きな人にとっては、
淡麗という形容のされる薄っぺらい酒は、好みではないはずです。
だけどこれが鑑評会では金賞酒となり、「良い酒です」になってしまうわけです。

業界で賛否出ているのはこのあたりにもあると思います。
確かに鑑評会が担ってきた役割は大きなものだったと思われます。
そして「金賞酒」のレッテルに惹かれる消費者が多くいたことも・・・

そろそろ時代は変わってきているようです。
「県知事賞を受賞しました!!」などと声高に騒いでいる私は時代錯誤な男なのかもしれません。

などと堅いことをいってはみても、
それなりの高い評価を受けたということは良い酒ができた証です。
皆様!今年も五橋の純米酒は高品質のお酒に仕上がっているようです。
賞こそは受賞しておりませんが、吟醸酒も、普通酒もです。
鑑評会の結果だけが全てではないですからね。
・・・ん?なんか矛盾があるような・・・

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