ニイハオ!!台湾試飲会ご報告【178杯目】

ニイハオ!!
というわけで、五橋台湾上陸!!なのであります。
出張で更新をお休みしますと書いたのは、そうです台湾進出のための出張だったのであります。
今年の1月1日より台湾がWTOに加盟したことにより、輸出が自由化されることになりました。
この機会にいざ台湾!というわけです。
日本名門酒会のメンバー19社が今回の台湾試飲会ツアーに参加したのであります。

ところで以前蔵元だより其の12で輸出国の順位をご紹介したことがあります。
あの時には1位が台湾になっています。
輸出解禁になったばかりなのに、すでに1位とはこれ如何に?という感じです。
なにやら政治的な背景の中で大手メーカー6社のみ取引が認められていたとか、
難しいことはよく分かりませんが・・・

台湾に入ってはじめて知ったわけですが、実は台湾国内では清酒が造られています。
「玉泉」という銘柄です。
いわゆる大量生産用の仕込だそうで、原材料にはブドウ糖なんかも使用されていました。
「3倍醸造か」と単純に考えたら大きな間違いです。
日本の酒税法とは違う法律下で醸造しているわけですから、
4倍かもしれませんし、5倍かもしれません。
私は個人的にはあまり・・・といった感じの味でした。
まぁ、とにかく台湾の方たちもこれでようやくおいしい日本酒を飲むことができるようになるわけです。

しかし一つ驚いたのは大手メーカーさんの商品価格です。
1.8リットルパックが500~550元。(1元は約4円)
1.8リットルパックが2000円以上で売られているんですよ、信じられません。
日本では安売り用のパック酒ですが、外国に行けば一転して高級酒にということでしょうか。

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まぁ、そんな余計な話は置いときまして、写真のご説明を。
上から順にご説明いたしますと、まず記者発表が行われましたので、プレス室の様子です。
「清酒品酒大會」の文字が台湾らしいです。マスコミが約80人集まったと発表されました。
次に展示商品です。これまた芸のない地味な展示ですが、今回は皆こんな感じ。
味を利いてもらうために行ったのですから、見栄えはそこまで問題ではないのです。
そして会場内の様子。全部で200人くらいの方が来場されたようです。
そして最後は飾り樽。よその銘柄を見ても分かるようにそうそうたるメンバーです。
酒通の方なら全部知っているはず。この他にも後13社。こちらも当然超有名銘柄目白押し。

3泊4日のツアーでしたので書きたいことは山ほどありますが、とりあえず今日はこのくらいにしておきます。
明日以降も台湾続報でお楽しみください。それでは再見。

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