搾りたてが続々【161杯目】

「大吟醸にごり酒」の話題ばかりを書きすぎました。
来月号の蔵元だよりでもご紹介いたしますが、
実は1月21日(予定)には本醸造原酒のしぼりたてが発売開始になります。
こちらはもう何年も続けてやっておりますので、すっかり定番商品になった感がありますが、
1月中旬~4月末(予定)の期間限定発売という販売形式を取っているために、
宣伝がおろそかになっていたようです。

たしかに、ただ「しぼりたて」というだけで特筆するようなポイントはないのですが・・・
しかし通常五橋が年間商品として出荷している「本醸造生酒」の原酒であり、
当該酒造年度のしぼりたてであるということを考えれば、
その年の「本醸造生酒」の出来を見る指針にはなるのではないでしょうか?
「本醸造生酒」は年間20万本もの出荷をするほど皆様に愛されている(?)商品ですから、
「本醸造原酒 しぼりたて」でまず今年の本醸造の出来を確認してください。

商品紹介のページでも少し書いていますが、吟醸酒など特別な造りに特化するのではなく、
普段口にされる機会の多い商品の品質こそが、その蔵の力量を問われるところだと思います。
「高くて美味い」は当たり前。
「高くないのにぶち美味い!」1月21日(予定)に発売を開始する「本醸造原酒 しぼりたて」はそういう酒です。(そうなって欲しい)
いつでものめるお酒より、このときにしか味わえない季節のお酒を楽しめるのも日本酒(地酒)の良さなんです。

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