杜氏が語る苦労話【139杯目】

いやぁ、月末って大変です。
「蔵元だより」、「今月のおすすめ」、「今日の五橋」とコンテンツを3つも更新しないといけないんです。
別に義務ではないのでしなくていいんですけど、一回サボってしまうとなし崩し的にダラダラと・・・
三日坊主の典型的な例です。
なんとなく自らを追い込みながら、十字架を背負ったつもりで更新。
はぁーっ。

それはそうと、本日は某新聞社さんが取材にきました。
いつの記事になるのか分かりませんが、とりあえずは仕込み開始の記事です。
私も取材に立ち合わせていただいたわけですが、
杜氏に取材しているところを聞いていますと、思い出(苦労?)話なんかも少し出てきました。
昔は機械化してなくて大変だっただろうというのは誰でも簡単に想像できる話なのですが、
水を汲むのが手押しポンプだったというところに、妙に説得力がありました。
今ではちょっと使わないものが昔では当たり前だったんですよね。
約四半世紀前に今の吉永杜氏が五橋の杜氏になったわけですが、
以前の杜氏の時と味が変わったなどとの評価もあったようで、
酒造の責任者としてはものすごいプレッシャーを感じながら造っていたんだろうという事は想像に難くないわけです。

私は五橋に入社してまだ数年ですが、現在の生活のありがたみと伝統の重みを考えさせられる一日でした。

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