五橋と狂牛病は一切関係ありません【103杯目】

昨日に引き続きまして、狂牛病関連のお話を。
ゼラチン(滓下げ剤)に続いて、醸造アルコール、酵母培地、糖化酵素は危険因子なのでは?との見方が出ているようです。
牛との関連性は低いのでしょうが、生命にかかわるおそれのあることですからこの際はっきりさせておいた方がいいです。

まず、醸造アルコールですが五橋においては、
醸造用アルコールは米から取った米アルコールを使用しています。
牛との関連は全く見出せません。
よって、安全であると断言できます。

次に酵母培地。
これは酵母を培養するときに使用するものです。
五橋では五橋酵母の開発(発見)の実験はしておりますが、
現在のところ発見に至らず、自家培養は行っておりません。
よってこれも大丈夫。安全度◎です。

そして、糖化酵素。
糖化酵素だけではよく分からないでしょうが、製造工程で使う物質です。
もろみ中で米は麹の糖化作用を受けているわけです。
この糖分を酵母がアルコールに分解する、こういう流れになっているわけです。
酵素は米の糖化の補助剤と考えていただければ分かりやすいかと思います。
酵素に関しては2種類使用しているわけですが、
これもメーカーさんから安全証明書を発行していただきました。
安全度130%です。

本当はここで写真を掲載するところなのでしょうが、
あまりに狂牛病の話題を書きすぎたために、脳が溶けかかっているようです。
気がつきませんで申し訳ございません。

結局、現時点では五橋と狂牛病の関連性は全く否定されているといっていいでしょう。
とは言っても、おそらく国内の全日本酒メーカーも、
狂牛病の感染のおそれはないでしょうが。

早く厚生労働省なり、農林水産省なりが狂牛病に関しての正式見解を発表してくれればこんな混乱を起こさずにすむんでしょうが。

余談ですが、牛丼の最大手のY野屋さんはこの逆境の中で、
史上最高益だそうです。おめでとうございます。

 

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