もはや書き始めの文章さえネタ切れです。
というわけで、お約束のSHUAWAの瓶詰風景ご覧下さい。
SHUAWAの充填の様子です。ビンの中に酒が詰められている様子がわかるでしょうか。
瓶内発酵をさせるわけですからこの時点では当然生酒です。もちろん発泡性もありません。
この段階でも結構おいしいんです。
瓶詰した後は打栓機で栓をしてシャワーで瓶を洗い流します。
ちょっと見えにくいでしょうか。奥の方で水しぶきが上がっております。
瓶に酒でも付着していたらカビが発生する元ですから、ここはきちんと洗浄です。
このシャワーを過ぎれば、エアーで水を吹き飛ばします。ここのところはオートメーションです。
瓶詰めが終わったSHUAWAです。一かごに45本入っているはずです。
数えていただかなくても結構です。時間がもったいないですから。
この後は2次醗酵(瓶内発酵)をさせるために温度管理された部屋へと運ばれます。
上で書いたようにこの段階では発泡性のないただの低アルコール酒ですが、
瓶燗される約2週間後には発泡清酒になってるんですよね。自然の力って不思議です。