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其の60 手造り梅酒のススメ ~あなた好みの梅酒になりたい~

梅酒の効用

梅酒(ホワイトリカーと氷砂糖に青梅を漬け込んで作る果実酒)の歴史は永きにわたっており、昔から健康に良い果実酒として私達日本人に親しまれてきました。ご家庭で自家製梅酒を作られたことのある方も多いのではないでしょうか?

そもそも梅酒が身体に良いと言われてきているのは何故でしょう?その理由の一つは、梅に含まれる種々の有機酸がもたらす効果。もう一つはアルコールのもたらす効果です。

梅の持つ強烈な酸味はクエン酸、りんご酸、コハク酸、ピクリン酸など種々の有機酸に由来するもので、この酸味成分が体に良い効果をもたらします。中でもクエン酸は疲労回復に効果があるとされています。また、アルコールは血行を良くし催眠効果があるとされています。 梅のもつ薬用効果は、殺菌・抗菌効果、疲労回復および疲労防止、食欲増進、肝機能の活性化、整腸作用、美容効果などがあげられます。(下表参照)

梅そのものの有効成分を効率よく生かした梅酒には、梅と同様の効用が期待されます。またアルコールは水と違って胃壁から吸収されるため、その有効成分はより吸収されやすいといわれています。

昔からなじみが深く、その作り方も簡単な梅酒。ベースになるお酒や砂糖の量、浸け込む期間などでお好みの梅酒に仕上げることが可能です。我が家の自慢の1本!今年は家庭の梅酒の味作りにチャレンジされてはいかがですか?

■殺菌・抗菌効果:
クエン酸が胃の粘膜の増強、胃腸や唾液の分泌を盛んにし、細菌の繁殖を抑えます。
■疲労回復および疲労防止:
梅に多量に含まれるクエン酸により疲労の原因となる乳酸の蓄積を防ぎます。同時に物質代謝が促進され、疲れにくくなります。
■食欲増進:
梅の酸味が唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があります。
■肝機能の活性化:
梅に含まれるピクリン酸は肝機能を高め、悪酔い、二日酔い防止作用が期待されますが、飲み過ぎにはご注意ください。
■整腸作用:
胃や腸を助ける働きがあり、便秘や下痢にも効果があるとされます。
■美容効果:
豊富に含まれたビタミンEや食物繊維などにより美容効果が期待されます。

※上記の効用は一般的にいわれているものであって、その効果を保障するものではありません。

梅は酸性?アルカリ性?

人間が健康であるためには体液(血液や細胞液)を弱アルカリ性に保つ事が必要だといわれています。高カロリー、高タンパクの食品をとることの多い現代の食生活では、体液は酸性に傾き、そのため血液が汚れて流れにくくなり、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞などが起こる恐れが出てきます。体のためにはアルカリ性食品を摂取し、酸性を中和させる必要があるのです。

梅はクエン酸やリンゴ酸を多量に含み、酸味があるために酸性食品だと考えられがちですが、れっきとしたアルカリ性食品です。梅に含まれるクエン酸は酸性食品から生じた酸化物を中和し酸性化を防ぐ働きがあるとされます。また血流を改善して「血液サラサラ」にする効果があるとされています。

梅酒で夏バテを解消

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夏バテの原因は食欲不振と疲労回復の遅れだといわれます。人間は気温が高くなると、汗をかいて体温調節を行いますが、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、熱が体内にこもって疲れやすくなります。日本の夏は高温多湿なので、夏バテしやすいというわけです。また、発汗のためには皮膚表面の血管を広げ、多くの血液を流す必要があり、夏場は通常より2~3割多くの血液が皮膚の周辺に集まります。このため、胃腸や筋肉への血液循環が不足して、疲労回復の遅れや食欲不振を生むというわけです。

そこで、この夏バテ防止にお薦めしたいのが梅酒です。梅のエキスがたっぷり溶け込んだ梅酒にも、梅と同等の効用があるとされており、梅の持つ食欲増進効果と疲労回復効果で夏バテ解消といきたいものです。本格的な夏を迎えるこれからの季節、梅酒は必須のアイテムです。

夏バテしたカラダを回復させるためには、栄養補給も大切ですが、休息も重要なポイント。お休み前に少量飲むナイトキャップ(いわゆる寝酒です)は、心地良い眠りへと誘ってくれます。梅酒は疲労回復などに高い薬効が期待されるので、夏のナイトキャップにお薦めです。ただし、お酒と砂糖をふんだんに使ったカロリーが高い飲み物ですので、飲み過ぎは厳禁です。

「五橋 梅酒用」でほんわり梅酒

日本酒には多くのアミノ酸が含まれています。(蔵元だより『其の59 OSAKEテラピー』をご参照ください)ただ多く含まれているというだけではなく、必須アミノ酸(人間の体に不可欠なアミノ酸)9種類全てが日本酒には含まれているのです。同じ醸造酒であるビールやワインにもこのような現象はなく、このことは特筆すべきことです。また、焼酎などの蒸留酒では蒸留工程でアミノ酸のような揮発性のない成分は取り除かれてしまいますので、体に有用な成分はほとんどないと言っていいでしょう。

最近その健康効果が盛んに謳われるアミノ酸を多量に含む日本酒で、梅酒を作ったら・・・クエン酸をたっぷり含む梅との出会い。アミノ酸+クエン酸=カラダにおいしい!「梅酒はホワイトリカーで作るもの」と決まっているわけではありません。ただ飲んでおいしいだけでなく、カラダにもおいしい日本酒で作る梅酒をお試しいただき、ほんわり広がる甘酸っぱさ、やわらかな酔い心地をぜひお楽しみください。

梅酒は梅をアルコールと砂糖に浸け、酒の中に梅のエキスを抽出し、その味と香りをつけたものです。一般的にはアルコールは度数の高いものほど、また糖度も高いものほどエキスが早く抽出され、保存性も高いといわれます。「五橋 梅酒用」で作られた梅酒は長期保存でなく、比較的早いうちに楽しまれることをお薦めします。

※「五橋 梅酒用」は梅酒を作る際のベースになる酒類であって、梅酒ではありません。また、梅酒用としてだけでなく、そのまま飲むこともできます。

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原材料:米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール分:20度以上21度未満
容量:1.8リットル
価格:2,205円(税込)

~「五橋 梅酒用」であなた好みの梅酒になりたい~

■■■ 材料と用意するもの ■■■
・ 「五橋 梅酒用」1.8リットル
・ 青梅 1kg
・ 氷砂糖 200g~500g〈お好みに応じて〉
・ 殺菌した保存容器(ビンはよく洗って、水を切っておく)

1.青梅は丁寧に水で洗い、竹串などでヘタをとり除く。
2.乾いたふきんで1個ずつ水をふきとる。
3.殺菌した保存容器に青梅と氷砂糖を交互に入れる。
4.「五橋 梅酒用」を静かに注ぎ、蓋をして冷暗所で保管する。
5.時々ビンを揺り動かして、糖分が均等に混ざる様にする。

2~3ヶ月ででき上がるので梅を取り出します。できた梅酒は1年以上おくとまろやかになります。

ご注意ください!! 酒税法では、水以外の物質を酒類に混和して新たに酒類を製造することを禁止しています。例外的に梅などの果実をアルコールに混和して新たな酒類を製造したとしても、自家消費する場合に限ってはその製造が認められています。 ただし、家庭で果実酒等を作られる場合には、以下の点を守らなければ酒税法違反となりますのでご注意ください。 1.混和前の酒類は、アルコール分20度以上であること。 2.ぶどう、米、麹、とうもろこし、アミノ酸等の使用は不可。 3.混和後に新たにアルコール分が1度以上増加する醗酵があってはならない。 酒税法を遵守して、貴方だけの梅酒作りにチャレンジしてください。

このお酒 私のほうが もらいたい

~今年もこれで決まり!父の日用純米吟醸~

6月19日の「父の日」のプレゼントはもうお決まりですか?せっかくのプレゼントはありきたりのものじゃつまらない。贈る本人が「こんなに良いものなら私の方がもらいたい」そんな気持ちになるものでなければせっかくの思いも半減してしまいます。

五橋純米吟醸は厳選された山田錦を55%まで磨き、大切に醸したこだわりの一品です。ラベルには心なごむ川柳風のコピー入り。パッケージは「父」のロゴをリボンに模した、しゃれっ気たっぷりのデザイン。しかも今年は贈る貴方のオリジナルメッセージを入れることも可能となります。(20文字程度、メッセージ作成代105円【税込】を別途申し受けます。詳細は店頭にてご確認ください。)

「お父さんの日」は家族の日。良い子と良い父が良いお酒を囲む、家族の団欒。今年の父の日も「私の方がもらいたい」父の日用純米吟醸で決まりです。

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「父の日用」 五橋 純米吟醸
原材料:米、米こうじ
アルコール分:15度以上16度未満
容量:720ml詰(化粧箱入り)
価格:1785円【税込】
オリジナルメッセージ入りの場合、1890円【税込】となります。

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