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蔵元だより

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其の44 第二回酒肴三昧開催

さる4月20日、岩国国際観光ホテルにおいて、第二回酒肴三昧が開催されました。趣旨は昨年同様、落語、そば、日本酒と日本文化を愛でようというものです。今回は参加者の中に着物姿の方も多く見られ、文化色がより高まったように感じられました。

会は入船亭扇遊師匠の落語から幕を開けました。数々の賞を受賞されてきたその実力は、参加者の反応が語っています。時に話術に引き込まれ、時に笑いの渦に巻き込まれる。日本の文化が生んだ古典落語という名の芸術です。

続いて第二部。威勢のよい鏡開きの後に、声高らかに乾杯の大合唱、たちまち会場は和やかな宴の席と変わりました。会場後方では日本一と称されるそば打ちの技術を持つ達磨 雪花山房の高橋邦弘氏によるそば打ちの実演。日本全国の食通を唸らせてきたそばが力強く打たれ、手際よく切りそろえられる。そこにもまたそばという名の芸術がありました。

と同時に岩国国際観光ホテルの厳選された素材の料理と、弊社自慢の商品の数々。通常口にする機会のほとんどない鑑評会出品用の大吟醸酒や、米と米麹のみから作る本格的な甘酒など、酒肴三昧の名に恥じない趣向一杯の会になりました。さらに大正ロマンの二人の女性が花を添え、盛会のうちに第二回酒肴三昧は幕を閉じました。

一般のお客様と接する機会の少ない私たちにとっては、今回お客様の顔と声に直接触れられたことは何よりの勉強となりました。今回の会を機に、一層の努力をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。また第三回酒肴三昧が開催されます際にはよろしくお願いいたします。

樽酒と鏡開き

「樽酒」とは一般に樽詰めで市販されている酒のことをいいます。「清酒の品質表示基準」においては「木製の樽で貯蔵し、木香(きが)のついた清酒(瓶その他の容器に詰め替えたものを含む)」と規定されています。樽酒の本質は木香にあるといえるでしょう。

木香とは酒を杉材の容器に入れている間に酒に移った木の香りのことをいいます。仕込みや貯蔵、酒の運搬にも樽が使われていた昔は、木香が付くのは当たり前でした。しかしホーロータンク等で仕込みや貯蔵が行われ、ガラス瓶で酒の運搬が行われるようになると、木香のある酒はほとんどみられなくなりました。そのため樽酒は珍重されるようになっているようです。ところで樽酒といえば「鏡開き」がつきものです。結婚式や選挙の当選祝いなど、お祝いの席では「鏡開き」が行われることが少なくありません。そして会場の雰囲気を盛り上げてくれます。

木槌で樽酒の蓋を叩き割る威勢よさは式典等の祝事にはぴったりです。おめでたい席では「割る」は禁句なので「開く」といいます。正月の鏡餅を「開く」のと同じ理由です。ではなぜ樽酒の蓋を鏡というのでしょう?樽酒の蓋に使われている板は平らで丸い。それが鏡に似ているので鏡。単純な話です。  景気のよい話はあまり聞かれませんが、樽酒でパーッと景気よくいきたいものです。

五橋ホームページ URL変更

平成13年5月7日にスタートした五橋ホームページ(以下HP) は早いもので一年を迎えることとなりました。 アクセス数が4000を超えた当HPも、日々の更新と豊富な画像データのため、今までのプロバイダでは運営が困難となりました。そのためプロバイダを変更し、同時に自社ドメインを取得する運びとなりました。弊社の主張や商品紹介、製造工程など盛りだくさんのコンテンツで皆様のアクセスをお待ちしております。

五橋HPを今後ともよろしくお願いいたします。新しいURLはhttp://www.gokyo-sake.co.jpです (※このページをご覧の方はすでにご存知なのでしょうが、アナログ版の蔵元だよりと同一内容にしておりますので、念のため)

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