ザ・クイズショー
2009年11月24日(火)
本日、今年初めて、木桶に仕込みました。
木桶仕込みならではの味わいが非常に良い評判をいただいているため、他の酒へのブレンド用にも仕込んだというわけです。

ん!!!?
写真の奥にもう一つ木桶らしきものが・・・!!!
そうです!この夏に蔵人全員で作成に関わらせていただいた吉野杉の木桶が横に並んでいるのです!
ここで以前から予告していたクイズです(^皿^)

向かって左側が錦町産の杉の木桶、右側が吉野杉の木桶です。
吉野杉ならではの理由から、ある部分が違っているのですが、それはどこでしょ~か!
気になる正解は次回の更新の際にお伝えしたいと思います。(木桶下の支えているものの違いは関係ありません)
(製造部 片山)
戻し
2009年10月31日(土)
今年は11月の中旬には一回目の木桶仕込が待っているため、もう既に、乾燥していた木桶を戻しています。

これは昨日の状態ですが、こんなに漏れていては、とてもとても酒など仕込めません。
これでもまだ戻ったほうで、水で戻していく前などは、もっと隙間が空いていて・・・
しかしご安心を!
木の膨張率は約1%・・・弊社の直径2mの桶の円周6.28mですと、乾燥した状態と水を含んだ状態とでは、6.28cmも延びるのです!!!
なので、隙間は1~2mm空いていて、ちょうどいいといったわけなのです(^-^)
蔵に見学に来られた方や、弊社の蔵人でさえも「こんなに隙間が空いているが大丈夫か?」と心配していただきましたが、11月の仕込みまでには、完璧な木桶に仕上がっていますので、ご心配なく(^ー^)
(製造部 片山)
木桶納入日 決定
2009年8月 5日(水)
今、大阪堺市で待機している木桶の納入日が決まりました!!!
今月の26日の水曜日、午前10時より、前回と同じように社長の手によって桶の底に一筆入れられた後、蔵の中へ据付となります。

(完成したての2本目の木桶 大阪堺市のウッドワークにて)
この儀式は会社の入り口付近で行う予定ですので、運良くその時簡に会社の前を通りかかられた方は、普段は見られない大桶の底を見ることができるかもしれません(^皿^)
2本目製作
2009年7月 7日(火)
先々日、前回もお世話になった大阪堺市にある、「ウッドワーク(藤井製桶所)」にて2本目の木桶が完成しました!!!
前回は製造部の片山が、一人で桶作りの現場を体験してまいりましたが、今回は製造部5人でお邪魔し、一部の作業を体験・見学させていただいて来ました。
タガ作りに始まり、カンナがけ、底込み・・・と、わずかながらも桶作りの現場に全員で関わったことで、それぞれが木桶に対する思い入れや、職人さんの思い・姿勢など学ぶところが多く、これからの酒造りにおいてもプラスになったことと思います。

また、1本目の木桶は岩国市錦町産の杉を使用しましたが、今回の木桶は「吉野杉」で作っています。
職人さんのお話だと、「アクが少ない分、管理は楽だと思う」ということでしたが、出来上がる酒にも2つの木桶の間でどんな差がでてくるのか今から非常に楽しみです(^皿^)
更に、今回の吉野杉の木桶と1本目の木桶は、もちろん外見からも見分けることができます!
わずかな違いですが、この違いにもちゃんとした理由があるのです。
もし分かった方がおられれば、すぐにでも桶職人への道をオススメさせていただきたいところですが、この話題につきましては、また納入された後、クイズ形式にて出題したいと思いますので、ぜひお楽しみに!

写真前方、左から桶師の「藤井泰三」さん、静岡県青島桶店の「青島さん」、後方、製造部の5名です。
乾燥
2009年5月14日(木)
こちらではお伝えしませんでしたが、2回目の仕込みも無事に終え、木桶はイマ、きれいに洗ったあとの乾燥段階に入りました。

このブログをよ~く見てくださっている方ならお気づきかと思いますが、今年は横向きにしての乾燥させています。
昨年までは立てたまま乾燥させていたのですが、中に太陽の光が当たってしまうと、「日向香(ひなたか)」という匂いが付いてしまうということで、常に桶の底を向けながら乾燥させていきます。
太陽の向きにあわせながら一日に何度も桶の向きを変える様子はまるでヒマワリのようです。
上槽
2009年4月 2日(木)
本日、木桶造り純米酒を上槽しました!!!

今年は仕込み後、25日目での上槽です。
香りは去年より華やかで、若干、酸味が強い印象で、更に木の香りと、生モト独特の味わいがより現れた酒に仕上がりました。

1週間後には、早くも2回目の仕込みを控えており、木桶に休む暇はありません!!!