生モト造り
2008年11月22日(土)
生モト造りの様子です!
その前に、いきなりですが補足を一つ・・・
なぜ「生モト」の「モト」だけカタカナ表記なのかといいますと、本来「モト」という字は「西」と「元」を隣合わせた漢字を書きます。
しかし、私のパソコンには変換候補として存在しない漢字なため、あえてカタカナ表記とさせていただいておりますm(._.)m

写真は仕込んだ翌日に行う「モト摺り」という作業風景です。
簡単にいいますと、米を摺りつぶしているわけですが、思いっきり力を込めて行うため腕はパンパンになり、筋力アップを目指している(?)若手にとっては格好の筋トレになっています(;~〓~)
また今回は、ちょうど仕込み前日から急に冷え込んでくれたためベストな状態で仕込むことができました!!
こうして摺られたモトは、これから自然に硝酸還元菌や乳酸菌といった微生物が増殖してくるのを待つわけですが、目に見えない上に、他の雑菌の混入も許されないため、これからがとても重要な期間となります!
モト担当の私は毎年、この生モトには非常に気を使うのですが、昔は酒造りの全てを、この「生モト」で造っていたというのですから、本当に昔の人はすごい!と、ただただ感服するばかりです(( (_ _|) )
ちなみに生モトを使った商品はこちらの4種類になります(⌒-⌒)
http://shop.gokyo-sake.co.jp/junmai/junmai05.html
http://shop.gokyo-sake.co.jp/junmai/kiokedukuri.html
http://shop.gokyo-sake.co.jp/gentei/gentei10.html
http://shop.gokyo-sake.co.jp/gentei/gentei11.html
祝う会
2008年11月20日(木)
前回ブログの「初搾り」のときに予告していた通り、あの日の夜は蔵で宴会が催されました(=^~^)o∀
初搾りはもちろんのこと、平成20年広島国税局清酒鑑評会の「吟醸酒の部」で優等賞を受賞したことなども祝っての宴となりました!
今回は副杜氏の森重さんの希望で「石狩鍋」を作ったのですが・・・

これまで蔵人たちが鍋をするというと、自分たちの食べたい食材を適当に買い、初めに全部鍋の中に入れてしまっていたのですが、最近は事情が違っています!
それもそのはず、実は今年から蔵に入った大谷くん、かなりの鍋奉行だったんです!

杜氏を始め、蔵人たちがこれまで通りいろんな食材を買おうとすると、「○○と●●は一緒にすると喧嘩しますよ」と注意が入り、更に鍋に入れる順番まで決まっているので、蔵人一同おあずけを食らうこともしばしば(笑)
しかし、そんな大谷くんのおかげで鍋の味は格段に上がり、見事料理長に任命されましたσ(o^_^o)
ちなみに、総料理長は杜氏の仲間さんのままなので、時間が経ち、酔いが回ってくると、全ての食材は鍋の中に放り込まれてしまいます(笑)
初搾り
2008年11月14日(金)
今年もあっという間に初搾りを迎えました!

初搾りを迎えるまでにも、洗い物に、麹の引き込み、仕込みなどなど、お届けするべきシーンはふんだんにあったのですが、仕事を一生懸命していた(忘れていた)ために写真を撮り損ね、「蔵入り」から一気に「初搾り」へとなってしまいました(m。_。)m
毎年、この「初搾り」は杜氏の写真がお決まりだったのですが、今年は蔵人たちが新酒をきいている様子を撮ってみました。

例年より少し辛口に仕上がった感じですが、今年も蔵人一同思わず「う~ん(⌒~⌒)」と唸っており、旨い酒が出来上がりました!!!
今夜は早速、この初搾りを祝って飲み会です!