1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
2010年1月29日(金)
(杜氏 仲間史彦)


2010年1月29日(金)
(杜氏 仲間史彦)
2010年1月22日(金)
早いもので1月も3分の2が過ぎてしまいました。
1月といえば、吟醸造りが最盛期を向かえ、酒蔵は一年で一番忙しい時期を迎えています。
そして蔵の中では、この時期ならではの「朝の恒例行事」ともいえるべき作業があります。
蔵人が仲良く一列に並んで蒸しあがった米をほぐしているところです。
夏はラジオ体操が朝の恒例行事ですが、この時期は蒸し米の放冷が恒例となります。
蒸しあがった米をすぐに広げるため、この写真の5分前には辺り一面、蒸気でいっぱいで、5m先も見えないくらいの状態。
吟醸造りの続く、この時期にしか見られない蔵の一面でした!
(製造部 片山)
2009年12月17日(木)
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毎年恒例の行事、注連縄を新しく作りました。
蔵ではいつもお世話になっている佐古宮司さんを先生に、専務、製造スタッフ数名で作業しました。
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作業風景(いい画像がありません^^;)
これまでにも経験がありますが、年に1度の事なかなか上手くいきませんね。
約3時間かけて大小2つの注連縄完成しました。
作業中宮司の佐古さんより注連縄についての薀蓄を聞きましたので、ここで紹介しますね。
注連縄(しめなわ)とは、神聖な神域と外界を隔て、ケガレなどの進入を防ぐためのしきりにつかわれるものらしく・・・
白い紙!
4枚ある御幣!しだれの意味ですが、4枚は東西南北を意味し、中国の道教の民俗信仰から、仏教とともに日本に入ってきたという・・・
4枚のしだれ(四方の神と言うらしいですが)、神様に向かって右から、東の青龍(せいりゅう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ)の順に名前がついているという事でした・・・。
神様、今年も旨い酒が出来ますように。パンパン!
まさに、神頼み^m^)
ただいま大吟醸麹造り真っ最中。
はるか先の上槽(酒を搾ること)の酒をイメージしながら、麹と昼夜を共にします。
あと半月で今年も終わりますね、
正月までもう少し・・・
今年のおせち料理は、中華?洋食!?やっぱり和食でしょう~^^;
和食には、五橋でしょ!?
まよったら、これ!
金箔入り本醸造。http://shop.gokyo-sake.co.jp/honjozo/honjozo04.html
おすすめです。
(杜氏 仲間 史彦)
2009年11月30日(月)
先週の話ですが・・・
大吟醸用の原料米である山田錦35%の精米が終わったという事で
白米を見に伊陸の精米工場に出かけました。
今年度より自社精米工場で全量精米する事になった五橋精米所は米俵でいっぱいです
30俵張りの精米機2台もフル稼働です。
肝心の原料米ですが、割れも少なく良好でした。精米時間が昨年より若干短めでして
昨年より軟質なのかなぁ?と思いいつつ
吸水は早いだろうなぁとか、麹は食い込むだろうとか?醪で解け良いのでは・・・?
と妄想大臣になってしまいました・・・がははっ。。。(^m^)
ちなみに精米するのにどれくらい時間が掛かるかと申しますと
一般米70%精白でしたら8~12時間程度
好適米35%ではなんと50~60時間程度かかります・・・
なんと5倍ですよ^^;
それほどまでして小さく小さく削るんです、そして糠が大量にでます。![]()
この大量の米俵!?
実は米ではなくて削り取られた糠なのです。
糠にも種類があり、初めに出てくる所謂米の表層の赤糠に始まり中糠→白糠→特糠
とこうなるわけです。
糠だけで現在精米所には20トンもあります。
それだけの原料米を精米した事になります。
精米1年生の橋本さんですが、いい仕事していただき感謝します。![]()
(玄米の張り込みをする橋本さん)
五橋では全ての原料米の履歴分かるんです^^。
入荷してくる米袋には生産農家の名前が書いてありますから
当たり前の事ですが。
伊陸の〇〇さんとこの米は純米酒になりましたよ。。。てな具合です。
明日から大詰め12月突入。
忘年会の季節じゃの~~~(^@^)
忘れるって言う字書くけど忘れる事はないと思う、
できれば
いい年であったなぁ~と振り返りたいな・・・
(杜氏 仲間史彦)
2009年11月25日(水)
初しぼり。
という事で今年初のもろみの搾りを行いました。
11月2日に仕込みを開始し、やっと搾る日がやってきました。
いったいこの2人何をやってるんでしょうか?
何かを除いているようです。![]()
そうです、タンクのそこの醪をヘラで出口にかき出しているのです。
6500Lあった醪も半日かけるとこの通り底が見えてきます。
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右、先輩中村君
左、今年より上槽担当の小倉君
先輩と後輩、仕事の段取りを伝授いたします。
突然ですが。。。
この2人よく似てると思いませんか~?
そうなんです!?
2人とも197×年生まれ独身。ただいま婚活中で、、、と紹介しまして。
え!正面からの画像が欲しい!!
そんな方はメールくださいね、プロフィールも添付しますね。(笑)
本題の上槽酒ですが、
なんともいえぬ味わいと申しておきましょう。。。笑顔がいいです。![]()
これは蔵に来ないと味わえない、旨さです。
さぁ~今年は蔵見学にお越しくださいませ。
元気いっぱいの五橋、体感できます。
※本日11月25日最終〆切、『初しぼり』予約受付中です。ご注文お待ちしています。
※酒蔵ご見学希望の方はご遠慮なくご相談ください。(大吟醸造りの期間はお断りする事があります)
(杜氏 仲間 史彦)
2009年11月19日(木)
今年初めての生モトを立てました。
7~8℃で仕込んだ後に「手モト」という作業で混ぜるのですが、これが辛い!
どう辛いかと申しますと・・・![]()
あまりの冷たさに、手が痛くなったのを耐える中村さん・・・![]()
終わる頃には手が真っ赤に・・・この後は霜焼けになった時のように痒みが襲ってくるのです(ToT)
そして、この「手モト」、夜中も3時間おきに起きてやるのですが、冷たさに目が覚めてしまってなかなか寝付けず寝不足に。。。
明日は休み・・・しっかり寝よう Zzzz・・・
(製造部 片山)
2009年11月17日(火)
10 月19日より平成21年度の製造に入り、早い物でもうひと月になります。
今日は、秋から一気に冬になったような寒さですが、この寒さが酒造りには良いのです。
蔵の掃除から始まり、麹作り、酒母作り、もろみ造りと進んで、蔵内の仕込タンクも半分仕込みを終え
2階の仕込蔵からは、酒のいい香が漂っています。
いよいよ来週には酒を上槽(酒をしぼる)する事になるでしょう^^。楽しみでなりません。
醪の発酵も順調なのできっと旨い酒になるに違いありません。
今日は蔵を若いスッタッフに任せ、社長と副杜氏のモリさんと私の3人で
広島国税局に平成21年度広島国税局清酒鑑評会・表彰式出席しました。
結果は、
平成21年度広島国税局清酒鑑評会
吟醸の部 五橋 優等賞
純米の部 五橋純米酒 優等賞
本醸造の部 五橋本醸造 優等賞![]()
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やりました、なんと3冠達成です。
驕ることなく、今年の酒造りも『当たり前の事を当たり前に・・・』
気合を入れて製造に望みます。
表彰式の後
広島駅ビルで食べたお好み焼きはうまかったなぁ~。
さてと、お好み焼きに合う酒、考えてみるかな?
(杜氏 仲間史彦)