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酔いどれ日記 1月頒布会PART2【895杯目】

2005年1月31日(月)

この五橋HPにもいろいろなコーナーができてきて、
更新するにも義務感が生じてきました・・・
全て自業自得ですので、折を見て更新義務の生じるコーナーは適宜閉鎖していきます。

などといきなりマイナス志向の書き出しですが、
新しいコーナー、作るコーナーのそれぞれが人気があるから止められない。
さらに自己満足にも浸れるので、また止められない・・・

というわけで、人気コーナーの「酔いどれ日記」
今日はお約束どおり、純米酒飲み比べ頒布会1月号の古酒の巻。
すでに前回の「しぼりたて」とかまぼこの組み合わせを今回のベストマッチに認定してしまってますが、
この古酒も侮れませんぞ。
なんといっても、この頒布会のためだけに詰められた非売商品ですから、
期待の高さも半端ではありません。

で、開栓。
穏やかな香りが広がってきました。
芳醇。
この言葉がぴったりくる気がします。

ん?今気が付きました。
かまぼこの賞味期限1月27日じゃーん。
あらららー。
大丈夫かしら?

ま、気にせず古酒を口に含みます。
熟成香が口中に漂うんです。
ナッツ様ではあるけれども、もう少し軽快でかつ落ち着いた・・・
んー、表現が難しいですねぇ。
この辺が私の懐の狭さ。
あれ?前回の更新で懐の深さを見せたばっかりなんですけどねぇ。

味は「まろやか」というのは陳腐ですかね。
柔らかく、滑らかでゆっくり味が広がっていくというのか、なんと言うのか。
あれー、古酒は難しいですよー。
単純に「結構おいしいぞ」という感想はあるんですが、
細かいコメントとなるとなかなか・・・

飲み込むと余韻がずいぶん長いです。
酸味をちょっと感じるんですが、その後に熟成香がしばらく残るんですね。
後を引くうまさ。

で、かまぼこを口に含む。
単純にかまぼこがおいしいんでしょうか。
この組み合わせもいいです。
いわば、前回の時は、しぼりたてと新鮮なかまぼことの組み合わせ。
今回は古酒と、賞味期限切れのかまぼこの組み合わせ・・・
あらららららー
偶然とはいえ、何たることでしょー。

古酒はお燗もやってみます。
ひやよりは燗のほうが味の幅が広がりそうですね。
やる前から期待大でございます。

想像通りです。
この香り。穏やかな香りがさらに穏やかで柔らかくなりました。
おほほほほほ。
古酒は燗。
センター試験に出そうなくらいのこの不文律。
まさにいい燗じ(感じ)ってやつです。

口に含む・・・
うん、正解。この古酒は燗の方が味が広がりますね。
余韻もさらに長くなる。
しかし、よくぞここまできれいに熟成したものですねぇ。
年間を通して、温度が一定だといわれる洞窟での貯蔵が功を奏しているんでしょうか?

売れなくてただ古くなっただけの古酒もあるように聞いていますが(失礼)、
古酒にすることを目的に貯蔵してますんで、そこのところに差が出てるんでしょうか?
「偶然うまくなっただけ」なのかもしれませんが、
結果オーライでもいいじゃないですか。
事実おいしいんですもの。

考えてみれば、ワインのビンテージ物なんかは1本数十万円とかするものもあるんでしょうけど、
この古酒は単純計算で1500円程度。
安すぎますよ。
よく日本酒は高いといわれますけど、ワインと比べりゃはるかに安い!
10万円越える日本酒って見たことあります?

いやいや、そんな事は今日はどうでもいいんです。
古酒のうまさが確認できただけで大収穫。
でも残念ながら、消費者の方にはいまいち古酒って浸透してないんですよね。
まぁ、今回の頒布会で古酒がおいしいという感想を持っていただける方が、
たくさんいらっしゃることを期待するだけであります。

事実頒布会が終わった後に、古酒のお問い合わせがあったようですから今からですかね。
まだまだ本格的な古酒の販売というのはできませんが(もう少し熟成させたいんです)、
それが実現できる頃に、「古酒は五橋」というような肩書きがつきますように。
と祈りながら、ミスタッチの増えてきた更新を終えたいと思います。

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