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ワシの米で造ったワシの酒【808杯目】

2004年9月15日(水)

製造社員による「米作り日記」も順調に進んでいるようです。
このまま順当にいけば10月上旬に刈り取りになるのでしょうか。
「自分達で米を作りたい。自分の作った米で酒を造りたい」
との力強い決意で(たぶん)臨んだ山田錦の栽培ですから、収穫の時は感動もひとしおでしょうね。

その米で醸す酒はまた、思い入れも通常の酒より・・・
ということは、製造社員が育てた山田錦で醸した商品を探せば、
かなりの確立でこの上ない美酒に出会えるってことになりませんか?

自家精米もしていて、米の管理にはちょっとうるさい五橋ですから、
当然どの米がどのタンクで仕込まれているかは、把握できます。
この辺は当たり前のようでいて、なかなか簡単ではないんです。

ほとんどの蔵元では委託精米をしていますから、
「誰が造ったどの米」ということすら把握するのが難しいんです。
もちろん五橋でも全農さんを通じて購入する米がありますから、
100%全部を把握することはできません。
しかし、一部とはいえ誰が作って、いつ精米して、何%の精米歩合かまできちんと記録できているというのは、
簡単なようで意外と難しいんですよね。

これができているからこそ、「△△の純米酒に使われた米は◎◎さんの。」なんていう話ができるんです。
2年前の仕込みでは、トラタン村の森重さんの山田錦で大吟醸を仕込んだものですから、
森重さんはその大吟醸がお気に入り。
「ワシの米で造ったワシの酒」ってなもんです。

米の生産者と酒の生産者が、こういう形で通じ合っている五橋って素敵な蔵だと思いませんか?
まぁ、こういうお付き合いをさせていただいているからこそ、米作り体験なんかも企画できるんです。
ありがたいことでございます。

トラタン村でも10月中旬までには、山田錦の刈り取りが終わると思います。
あと約1ヶ月。台風も来ず、無事収穫が終わりますよう。
そうすれば、等級検査のときに「やったー!」と無邪気に喜ぶトラタン村民の笑顔が見られるのです。

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