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これぞトラタン村の真骨頂!【795杯目】

2004年8月24日(火)

そろそろ「蔵元だより」の発行時期が近づいてまいりました。
季刊紙にしてから久しいですが、3ヶ月の早いこと早いこと。
以前の月一回のペースでやってたころと変わらないくらい、追われちゃってます。
もっとも、3ヶ月に1度という自堕落ペースにしたために、
私が怠け体質になっちゃったことが本当の原因かもしれませんが。
「ぬるま湯」ですか。
んー、恐るべし。

というわけで、「蔵元だより」でご紹介予定の新商品を、五橋HPをご覧の皆様に一足早くご紹介いたします。
今回も数量限定でご迷惑をおかけすることになるのでしょうから、
ご興味のおありの方は早めにお求めください。
今の時点では特にご注文ページを設けませんから、
info@gokyo-sake.co.jpに直接メールでいただきますようお願いいたします。
近日中にお申し込みページを作りますので、その時まで待っていただいても構いません。
蔵元だよりの配布よりは早くお申し込みページができるでしょうから。

で、その期待の商品はといいますと、「トラタン ひやおろし」なのであります。
「???」いきなり?マークが3つもついてしまうようなわけの分からない商品名ですが、
ネーミングの由来を聞けば「なるほどね」とうなずかれる事でしょう。

まず「トラタン」の名は五橋が山田錦の契約栽培をしている「トラタン村」に由来します。
「トラタン」とは「取らぬ狸の皮算用」から作られた造語だということは皆様すでにご存知でしょう。
結論から言いますと、この「トラタン ひやおろし」はトラタン村の山田錦を全量使った清酒です。
じゃあ、純米酒とどこが違うのか?

米の等級が違うんです。
昨年の冷夏の影響で残念ながら、等級のつかない米が出てしまいました。
だからといって、くず米と言うことではありません。
胴割れする米が多いということで「規格外」と言うレッテルが貼られただけなんです。
五橋ではせっかくトラタン村民が一生懸命作った山田錦ですから、
この規格外米だけで1本仕込みをしようということになったんです。

原料は米と米こうじだけですから、純米酒と同等の仕込みです。
ただ規格外米ですから、酒税法上では「純米酒」とは表現できません。
いわゆる「普通酒」というカテゴリーに分類されます。

しかし、次のコピーを読めば、この「トラタン ひやおろし」を飲みたくなること間違いなし。
この商品はトラタン村民と、五橋の熱い想いが溶け込んだ酒なのですから。

指折り数えた米俵。
気がつきゃ無念の規格外米。
あーあ、取らぬ狸の皮算用・・・

規格外米とはいうけれど
手間暇かけた儂(わし)の米。
きっとおいしい酒になる。
そしたらみんな喜んで
「うまい。うまい。」と呑むじゃろう。

あーあ、これも狸の皮算用・・・

どうです。このトラタン村民と五橋の悲哀。
涙無しでは飲めないお酒。それが「トラタン ひやおろし」なのです。
この商品がなぜ「トラタン」と名付けられたかは、もう言いません。
分かっていただけたでしょ?

まさに取らぬ狸の皮算用。
まさに「待ちぼうけ」の精神なのでございます。
ん?待ちぼうけ?いやいや、太公望・・・はちょっと違うか。

まぁ、商品の詳細はまた改めるとしまして、とにかくご期待ください。
酒質の方は軽快ですっきりしたお酒に仕上がってます。
(テイスティングコメントもまた改めて)
規格外米だからといって、悪いものではありませんので、そのあたりは誤解されませんよう。

期待の「トラタン ひやおろし」は9月9日発売です。
1800ml 2,205円(税込)

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