米の品種と酒の品種【762杯目】
2004年7月 6日(火)
昨日、県西部の稲作農家の方々が蔵元見学にいらっしゃいました。(変な表現ですか?)
ぐるっと酒蔵のご案内をして(私じゃなくて杜氏が)、
一通り終わったあとに恒例(?)の試飲タイムがあったわけです。
試飲に使ったお酒は、
山田錦使用の「錦上添花」。
穀良都使用の「長州浪漫」。
イセヒカリ使用の「周防豊穣」。
晴るる使用の「晴るる」。
で、某品種(まだ秘密)使用の「純米原酒」の5アイテム。
なんとなく面白かったのは、普通の見学者様には商品の種類をご説明しながらお酒を注ぐんですが、
今回は米の品種を説明(ご紹介)しながらお酒を注いだということ。
米の専門家ですから、お酒の酒類を言うよりも米の品種を言ったほうが反応が良かったんです。
特に感じたのが「晴るる」
明らかに「え?晴るるが酒になってるの?」といった表情の方もいらっしゃって、
県の奨励品種ですから、知名度はもちろん高いわけです。
むしろ、穀良都とか、イセヒカリの方が認知度が低いように感じました。
面白いものです。
そんなことより感心させられたのが、皆さんの意欲の高さ。
トラタン村民の意欲の高さ、真面目さは折り紙つきですが、
それにも劣らない情熱を語られまして、ちょっと感動ものでしたね。
植物という生命を育ててらっしゃる方たちですから、やっぱ真面目じゃないとできないんでしょうね。
会社周辺に7つのプランターで稲を栽培(?)していますが、
帰られる時にも目ざとく稲を見られて、
「これはなんの稲?」とか「んー、この稲は株が太い」なんて、さすがプロ。
やっぱ気になるんですかね。
しばらくこのプランターの稲のご報告をしていませんでしたが、
今はイセヒカリと山田錦を植えてます。
まだ写真としてあまり面白いものではないですから、
ご紹介するのにふさわしいまで成長したら、またご紹介させていただきます。
私が個人で育てている稲の成長状況もご報告しませんとね。
もちろんこれも立派なものではなくて、鉢植えとか、直植え(陸稲)とかちょっとしたお遊びです。
興味がおありの方は少ないでしょうが、まぁ、近いうちにご紹介させていただきます。
お楽しみに!(楽しみじゃない?)





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