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人のせいにせずに【1310杯目】

2006年12月 7日(木)

ここのところ急激な冷え込みが私の病弱な体を襲っております。
幸いにも病には至っておりませんが、皆様もお風邪など召されていらっしゃらないでしょうか?
体調が悪いと、お酒もおいしくいただけませんからご自愛くださいませね。
(酒を飲むためだけに体調管理する人はいないと思いますが^^)

ところで、この冷え込みは日本酒にとって追い風になるのでありましょうか?
日本酒のピークは昭和48年。
そこから安定した右肩下がりのマイナス成長を続けてきた(五橋の話ではありません。日本酒業界の話です)わけですが、
どうも、周りを見てみると、日本酒が売れない理由を気温(気候)のせいにする人って少なくないんですよね。
「冬が暖かくなったから日本酒が売れなくなった。」なんて平気で言うんですよ。
冷え込みがひどかったときには、
「寒すぎて外に酒を飲みに出んから、売れんかった。」ですって。
なんじゃそりゃ!?
寒くても、暑くても売れんわけですよ。
人のせいにしている限りは、反省や改善は行われませんから、そういう輩達は衰退していくんでしょうな。

そもそも、日本酒は寒いときは燗酒を、暑いときはキンと冷えた冷酒を。と提案してきてるじゃないですか。
世界に数ある酒類の中でも唯一といって良いほど、季節を感じられるお酒だといってきているじゃないですか。
季節感を感じられるお酒が、季節によって売上が低迷したんでは、何のことやら分かりませんよ。

などと、ここでシュプレヒコールよろしく不平不満をぶち上げても始まりません。
私がここでしなければならないことは、日本酒宣教師としての最低限の努め。
そうなんです、今一番旬なお酒のご紹介ですよ。
はいっ!
えー・・・、うーん・・・、んー・・・・・・

えーいっ!ポンッ!ポンポコポンッ!ポポポポポンッ!
ポンポコポンで、思いついたのがこちら。
10月10日より発売を開始しております、
「五橋 トラタン純米 タヌキラベル180ml」
180mlの呑み切りサイズであり、
瓶ごと湯煎ができるという優れもの。
例えば、同じお酒でも左のように温度を変えることで、
その味覚は微妙に変化するのでありますよ。


06.12.7.jpg

人の舌が一番甘味を感じるのは36度付近。
・・・ということは・・・甘口のお酒がお好みの方は・・・
低温になれば、甘味や香りは抑えられ、すっきりとした喉ごしが。
ほ~らね、ほ~ら、ほ~ら、でしょー?
同じお酒でもこのように味覚が変わってくる。
季節や気温は関係ないんですよ。
あら?
ということは旬がないってこと?
そうなんです!日本酒は一年中旬でございます。
もちろん、季節商品なんていうものがありまして、その時期にしか飲むことができないものもありますよ。
それはまさにその時期が旬。
しかし、年間商品に関して言えば、一年中が旬でして、しかもその味わい方は多彩。

う~ん!我ながら上手くまとめられました。
小泉流に言えば(ちょっと古いか?)、「繁忙に耐えてよく頑張った!感動したっ!」ってなとこでしょう。
安部流に言えば(言う必要があるのか?)「美しいまとめ方」ってなとこですか?(←あまり美しくないっす・・・)

だまされた思って、一度お試しくださいませ。
ただし、↑の商品は全国の日本名門酒会加盟店様でしかお買い求めできませぬ。お許しあれ m(__)m


 

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