新入社員がやってきた【1167杯目】
2006年4月 3日(月)
春を迎えて、五橋にも新入社員が入社してきました。
東京農大を首席で卒業した人と同じ日に卒業したという、彼。
なんとも期待させる男ではありませんか。
もちろん製造部に配属されました。
残念ながら、今年の仕込みは終わってまして、
上槽を待つ醪を数本残すのみ。
来酒造期の戦力として、これから五橋のカラーに染まってくれることを望むのであります。
近いうちに「蔵人紹介」のページに新戦力、片山の写真をアップしますので、
夢と希望に満ちあふれる若人の凛々しき姿をご覧下さい。
新戦力といえば、4月12日から五橋の商品群にラインアップされる新商品。
「五橋 大吟醸 西都の雫」。
「今月のお薦め」でもご紹介してますので、すでに皆様ご承知のことだと思います。
この商品で一番気になる部分は「西都の雫」という言葉でしょう。
「西都の雫って何だ?」と思われている方もいらっしゃることでしょうから、
簡単にご説明をいたします。
「西都の雫」は山口県が開発した酒造好適米の名前です。
幻の酒米「穀良都」と、「西海222号」のハーフです。
酒造適性は高いんだけども、背が高いため倒伏しやすく栽培が困難だった穀良都。
数年前に栽培を復活したんですが、やはり異常なまでの長稈だったものですから、
残念ながら栽培をしようとする農家さんがいらっしゃいませんで・・・
それなら、穀良都の子供をということで、お婿さん探しをしたわけです。
見事、穀良都のハートを射止めたのが「西海222号」
めでたく結婚、「西都の雫」という玉のようにかわいい(?)子供が生まれたのであります。
「西海222号」のお父さんはあの「山田錦」。
隔世遺伝も期待でき、「西都の雫」の酒造適性の高さがうかがえるってものです。
発売日は4月12日。
わずか1000本の限定発売となりますので、品切れの際はご容赦くださいませ。
(お申し込みページは近日中にアップします)





コメントする