1. TOP
  2. 五橋ブログ
  3. 今日の五橋

今日の五橋

今日の五橋

酔いどれ日記 にごりの巻【1050杯目】

2005年10月13日(木)

アグレッシブな更新は今日も行われるのであります。
そう!発売日から約2週間、改めまして「にごり」の「酔いどれ日記」やりますです。
アグレッシブに攻めろ、攻めろ、攻め続けろ!こんな感じです。
しかし、問題なのは私のガラスの肝臓。
2夜連続というこの強行軍に耐えることができるのでしょうか?
というわけでやりますぞ!

「酔いどれ日記 にごり編」が皆様の購買意欲をかき立て、
商品選択時の一助になれば、この上ない幸せでございます。
(この上ないって、これ以上ないっていう意味ですよね?正直なところ宝くじ当たったりした方が恐らく幸せ・・・)

トロリ、トローリでございますよ。
「にごり」の楽しみは視覚での楽しみもありますよね。
白濁した「にごり」はサラサラ液体なのに、トローリ感があり、
そのやわらかさをイメージさせるわけでございます。
うんうん。見てるだけでおいしそう。
肝ちゃん(私のガラスの肝臓)頑張ってよ。

というわけで、まずはお決まりの香りのチェック。クンクン、ククン。
約3週間ほど前に搾られたばかりの新酒ですから、
新酒らしい香りがまず鼻にフワフワッと入ってくるのであります。
新酒バナなんていうのでしょうか?
ちょっと酒粕のような、若い麹のようなそんな香りなのでしょうか。

口に含めばやっぱトロリ、トローリでございます。
この食(飲?)感はまさに上の一語につきます。
第一印象は甘い感じを受けるんですが、新酒の荒さがあるせいでしょうか。
アルコールがやや高い(18度台)からでしょうか。
その甘い印象はすぐに打ち消されます。
むしろ喉ごしでは辛いような印象もないではなく。
複雑に味の成分が混在している、この表現は適当すぎますか?

女性に「にごり」ファンが多いように聞いておりますが、
確かに第一印象は女性向のような、だけど喉ごしは男性ファンをも魅了するような。
まぁ、男性にも女性にも好かれる酒質って言っちゃえばそれ一言で終わりっす。(安易な・・・)

昨夜のダメージが残っている肝ちゃん。
どうやらアルコールの分解力が弱っているようです。
すでに顔が熱くなってきました。
ぬぬぬぬぬぬー。
白い酒に、赤い顔。
ん?紅白の組み合わせじゃありませんか。こりゃ、めでたい!
「母さん、母さんや!酒をもってこい!めでたいぞ!」って言ってる余裕はありません。
ちょっと酔った・・・

酔った勢いで私が試みるのは、禁断のあの技。
そう!門外不出の荒業といわれてきた「にごり燗」。
「げげげげげげーっ!にごり燗ー?日本酒検定5段の技じゃありませんかーっ?」
なんか、わけの分からないこと書き出しています。
とりあえず水を飲んで、気分一新。
ちろちゃん、優しく温めてあげてね。

アルコールが高いお酒ですから、燗の温度は低めに設定です。
今日の温度は人肌燗(35度付近)。
もっとも甘さを感じられるという温度ですな。
この温度がにごりの真価を引き出すのか?

ん?ちろりの中の酒からプクプク泡が出てきてますぞ?
なんだこりゃ?まさか醗酵してないですよね?

ふふーん。香りは甘さが増してきた印象です。
もちというのか、団子というのか米に由来する甘さということなのでしょうか?
問題はその味覚ですが・・・

・・・うーん。
確かに甘味は強く感じるようにはなっているんですが、
ちょっと嫌な刺激がありますねぇ。
アルコールが舌を刺すような刺激。
これはアルコールが高いからでしょうか?熟れてない新酒だからでしょうか?
喉を通る際にもその刺激が感じられて、ちょっと苦手かも。
禁断のにごり燗はやっぱり封印しましょう。
あまりお客様にもおすすめできそうにありません。
もっとも、これはあくまでも私個人の感想ですので、
ご興味のおありの方はぜひお試しくださいませ。

だって、この「酔いどれ日記」だけでは全ては伝わらないでしょ?
だって、「飲んだら分かる。飲まなきゃ分からん」のでありますから。

いつもの通りの投げやりコメントが出たら、もうおしまい。
果敢に攻めたアグレッシブ更新に幕を下ろす時でございます。
2日続けてアルコールを分解してくれた肝ちゃんに感謝するとともに、
連日の長文更新にお付き合いくださった皆様に感謝でございますが、
攻め続けたこの更新、いい加減にしろと責めないでくださいね。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 酔いどれ日記 にごりの巻【1050杯目】

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.gokyo-sake.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1153

コメントする




バックナンバー

五橋 -GOKYO-

五橋とは

五橋製造工程

トラタン村

樽OK

五(five)とは

五橋ブログ

蔵元見学

イベント情報

メディア掲載歴

蔵元だより