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今日の五橋

今日の五橋

穿った見方?【1185杯目】

2006年4月28日(金)

むむむむむむーっ!
まさかとは思っていましたが、まさか、まさかーっ!
GOKYO WEEK突入を明日に控えたというのに、
例の「G.Wにおすすめのお酒」全くご注文がないではありませんか。
なーぜーっ!!!!?
ま、想定内ですからいいんですが。

そんな事はどうでもいいんです。
先に行われた「全国酒類コンクール」。
「発泡純米酒 ねね」を出品していたのですが、
これが見事審査員特別賞を受賞いたしました。
パチパチパチパチパチ。

で、週刊新潮のG.W特別号に掲載されたのであります。
もっとも、このことは事前に報告があったので、私としては承知していたことでありまして、
発売を今か今かと待ちわびていたのでありますよ。
で、山口県では昨日が発売日。
慌てて近くのスーパーへ買いに走ったのでありますが・・・

なんとも掲載スペースの小さいこと小さいこと。
読者層は恐らく中高年男性がほとんどでありましょうが、
老眼鏡かけなきゃ読めんでしょ、ありゃ。
特に商品コメントも書いてくれてないし・・・

広告依頼があったのを断ったのがいけなかったんでしょうか?
とはいっても、広告依頼があったのが審査日の前日。
入賞するかどうかも分からないのに、広告打てませんよね。
あら?他の蔵元さんたちも同じ条件なのに、
広告打っちゃってる。
もしかして、入賞する自信があったからってこと?
確かに、広告打ってる蔵元さんは全て入賞してる。

ん?なんで?どういうこと?あれれれれー?
まぁ、これ以上の詮索はやめときましょう。
広告打たなくても入賞したという事実が、「ねね」の品質の確かさを物語っているのであります。
なんか、意味深で皮肉げな表現で書いていますが、
特に悪意や他意があるわけではありませんので誤解なされませんよう。

473【1184杯目】

2006年4月27日(木)

私変なクセがありまして、数字を言葉に置き換えちゃうんですよね。
だからこそへんな「○○の日」なんていうのを作っちゃうわけなんですが、
今日も427で・・・

といっても「○○の日」を新しく設定しようというのではありません。
この427でちょっと思い出した、甘くもほろ苦いあの話。
小学生だったあの頃、ある講師のおじさんがやってきて、
私達生徒にくだらない話を聞かせてくれました。
「いいですか、人間みんな気の持ちようで、良いようにも悪いようにもなります」

・・・とここまで書き進めて、勘違いに気付く・・・
427じゃなくて473でした。
こりゃ失礼、って言っても何のことやら分からないでしょうから、話の続きを。

気の持ちようで良いようにも悪いようにも、という話。
ある人が入院を余儀なくされました。
彼に用意された病室は473号室。
憤慨する患者の家族、「よぉー(4)、治(7)さん(3)とは何事じゃーっ!」と。
冷静に対応する患者本人。
「いやいや、この数字は死なさん(473)と読むんじゃ」と。
ほぉー、よくできた話よねぇ、と当時は感心した記憶があるのですが・・・

何かの拍子でこの話を思い出したときに、ちょっとだけ冷静になりました。
「病院で4のつく病室ってあったっけ?」

GOKYO WEEKを目前にして、どうでもいい話題でお茶を濁しました。
失礼いたしました。

税制改正に伴う価格改定【1183杯目】

2006年4月26日(水)

そういえば、5月1日より酒税改正に伴う価格改定が行われるのであります。
となると、当然のことながら「お買物」のページでお買求めいただく商品の価格も・・・
はぁ・・・
酒税改正がこんなに大変なことだとは思いませんでした。
あれこれ書くと愚痴になりますんで、「大変だった」とだけ記しておきますが、
大変な思いをした分だけでも報われますように。

今回の酒税改正で日本酒に関して言えばポイントは大きく2点。
まず一つが「基本的に減税にシフトした」という事。
もう一つが「日本酒の定義が変わったことにより従来日本酒だとされていたものが、
日本酒でなくなった」ということ。
といっていいと思います。

病み上がりなので詳しくは書きませんが(体力の都合上)、
私個人としては減税ウエルカムです。
基本税率(アルコール分15%)140.50円/リットルが、
アルコール度数の差異に関係なく一律120円/リットルになったんですよね。
このことにより一升瓶で36.90円の減税になりました(アルコール分15%台の商品)。
逆に低アルコールの商品は増税になるわけですが、
五橋としてはあまり影響ありません。

考えてみれば酒税は間接税でありまして、商品代金に酒税がすでに組み込まれている。
それに消費税率が乗じられて、TAX ON TAXの減少が生じてしまうわけです。
酒、タバコ、ガソリン等商品価格に税金が組み込まれている商品は、消費税非課税にしちゃったら?
なんてこといったら、国家財政に大かいな影響与えちゃいますから止めときましょうね。
「今日の五橋」の発言力、かなり強いですから。

日本酒が日本酒でなくなるっていうのも面白いですよね。
今まで胸張って「これが当社自慢の日本酒ですっ!」なんて宣伝していたのに、
月が変わったら「これは当社自慢の雑酒です・・・」なんて。
清酒に高濃度の原料アルコールを添加して、
焼酎並のアルコール度数を実現した清酒だとか、
清酒に(一般より)多くの原料アルコールを添加して、
ブドウ糖、酸味料等で味覚を調整した清酒なんていうのも清酒じゃなくなります。

まぁ、こんなことを書いていられるのも今のうちかもしれません。
遠くない将来に、「アルコール添加をした清酒は清酒にあらず」なんていう御触れが出るかもしれませんよね。
アルコール添加自体は江戸時代に行われていた「柱焼酎」がその根拠なんでしょうけど、
柱焼酎で添加されていた量を超えちゃダメ、とか言われちゃったら状況変わるでしょうねぇ。

あらら、調子に乗ってダラダラ書いちゃいました。
「お買物」のページの商品価格はまだ変更しておりません。
お申し込みをいただいた後のメールで正しい価格をフォローしますので、
しばらくご不便おかけしますが、ご了承下さい。
目安は上で書いたとおりです。
(ギフト商品等は商品の特性上価格据置となっております。この点もご了承くださいませ)

持病は虚弱体質【1182杯目】

2006年4月25日(火)

昨日は更新をお休みしまして申し訳ありません。
持病(?)の虚弱体質が・・・

病み上がりの体に鞭打っての今日の更新は、やっぱり手抜き^^
先に行われた「第6回 酒肴三昧」の様子をアップします。
雰囲気だけでも感じていただきますよう。
 

風が吹けば桶屋が儲かる【1181杯目】

2006年4月21日(金)

酒肴三昧当日だというのに、酒肴三昧にはあえて触れません。
というのも、この大風。
ものすごい風なのでございますよ。
はるか中国大陸から黄砂が運ばれてくるのもうなずける。うん、うん。
もっとも、黄砂は偏西風の影響ではありますが。

ところで、風が吹けば桶屋が儲かるんだそうです。

風が吹くとホコリが舞います。
そのホコリが目に入ると眼病になって、
これが悪化すると失明してしまう。
失明すると三味線を弾くようになって、
三味線が売れる。
三味線が売れると猫の皮が必要となって、
たくさんの猫が捕まってしまう。
すると天敵のいなくなったネズミ達が、
桶をかじってしまうようになる。
穴の開いた桶では使い物にならないので、
新しい桶が飛ぶように売れるんだとか。
因果応報なのであります。

この大風によって、桶が売れたかどうかは分かりませんが、
五橋蔵元では新しい酒が搾り出されました。
以前ご紹介させていただきましたが、
木桶で仕込んだ「五橋 純米酒復刻版 木桶仕込み」←名前長いっす・・・
最近サボリ気味の私は味を利いてはおりませんが、
杜氏曰く「木香もするし、インパクトのある酒に仕上がった」とのこと。

こういうタイプの酒は、
じっくり熟成させた方が旨味も増していくのでしょうが、
とりあえず今日の酒肴三昧で搾りたてを初お披露目。
酒肴三昧にご参加されるお客様は、
かなりの五橋好きでいらっしゃることでしょうから、
五橋の原点ともいえるこのお酒をお試しいただこうと。
どのような反応がありますことやら。
インパクトに負けるような、やわな舌の持ち主は認めませんぞーっ!
って、お酒は嗜好品ですから好き嫌いが合って当然。
いろんなご意見がいただけるんでしょうね。
楽しみざます。

寝G.Wでいいですか?【1180杯目】

2006年4月20日(木)

昨日あんなことを書いたのに、
舌の根も乾かぬうちに作った「G.W用ページ」。
行楽シーズンにふさわしく、
小容量だったり、話題性が高かったりのアイテムを揃えました。

「今年のG.Wは、家でおとなしく寝G.Wだよ」と嘆かれる貴方。
家にいながら、岩国を感じることができる地酒をお楽しみ下さい。
通常流通していない特別商品もご案内しちゃいます。
G.Wだけの特別販売でございますぞ。
見て見ぬふりは後悔の元。

注文ページを作った日は、いつもの通り、
こっちの更新は手抜きです。

全く反応がないんですけど?【1179杯目】

2006年4月19日(水)

そういえば・・・
あと10日ほどで待ちに待ったあの日が。
生粋の五橋ファンなら分かりますでしょ。
わたしも皆までは言いません。
ですが言わねば分かりますまい。
だって、皆様案外冷たいんですよねぇ・・・

「男は度胸、お酒は五橋」もずっと言い続けてきたのに知名度はいまいち・・・
父の日用に結成したGFPA(グフパと読む)も浸透せず・・・
5月9日の五橋の日(59→ゴキュウ→ゴキョウ)も制定されず・・・
今までにどれだけの名コピーを生んだことでしょう。
今までにどれだけの名組織を結成したことでしょう。
今までにどれだけの名記念日を制定しようとしたことでしょう。

必要に迫られたスクラップ&ビルドではなく、
泣かず飛ばずでスクラップに・・・
そんなに悪くないと思うんですけどねぇ。

というわけで、私の口からはっきりと言わせていただきましょう。
あと10日で始まるのは、GOKYO WEEK(G.W)でありますですーっ!
ことしのG.Wはカレンダーをぱらっと見ただけでも、9連休ですか?
(五橋はそんな大型連休はセットしてません)
どうしましょう?
9日も休みあったら、お酒何本必要ですか?
うししししししし。

と、いつもならG.Wに「おすすめのお酒」ページを作るところなんですが、
実は昨年のご注文は・・・ゼロ・・・
確かに皆さんがお考えのG.Wと日本酒が重ならないんですよね。
だって、誰もG.W=GOKYO WEEKだなんて認識してませんものね。

 

手抜きじゃないですよ【1178杯目】

2006年4月18日(火)

花見の話題を書こうにも、ちょっと時期的に・・・
「大吟醸 西都の雫」の話題も、なんとなくタイミングを失しているみたいで・・・
特にこの時期、新商品があるわけでもなく、
ちょうど中だるみの時期になるのでしょうか。

何度となくこの時期を乗り越えてきた私ですが、
さすがに腕組みをして、しばし思案するのであります。
何書きますかねぇ・・・

おーっとっとっとっと、
あれがあるじゃないですか、あれが。
「イベント情報」で予告はしていたものの、
特に詳しい情報を流すこともなく、
気がつけば定員に達してしまったため、
参加意欲を煽ることもなく、おとなしく参加募集を締め切ってしまったあのイベント。
そう!「第6回 酒肴三昧」でございます。

もっとも、ここで「酒肴三昧」について書いたところで、
上にあるようにすでに締め切ってますし、
今さら何をどうしようということもないのですが・・・

まぁ、ネタつなぎ(そんなことないです)のために一つ、
ドカッとご紹介させていただきましょう。

日時については 「イベント情報」に書いてあるとおりです。
場所も 「イベント情報」に書いてあります。
なので内容だけを簡単に。(これって、手抜き?)

大まかな内容は例年通りです。(←やっぱ手抜きですよねぇ?)
まずはオープニングで落語家さんにお噺をひとつ。
ここであごをはずさんばかりに思いっきり笑っていただきます。
そうすることで、第2部の会食の時に食事もお酒も大口で楽しめるってものです。
お酒はもちろん五橋がズラーッと、登場するんですが、
こういう特別な会ですから普段飲めない非売品なんかが出るんですよね。
鑑評会の出品酒だとか、出品酒の古酒だとか。
米と麹だけで造った甘酒(ノンアルコール)なんかも毎年大好評なんでございますよ。

山口県の地酒に合うのは、やっぱり地元食材で作った料理。
ということで、今年もお食事はテーマが地産地消。
「錦帯橋温泉 ホテルかんこう」さんの料理は言うまでもなく、
今年は力強い味方が登場です。
県産のサチユタカ(大豆)で作る地豆腐(じどうふと読んで下さい。私の造語ですが)。
小川豆腐さんの作るザル豆腐、おからで作るオカンドゥ(おからドーナツ)なんかも供されます。

いいですわねぇ。
私もスタッフでなければお客として参加したいものです。
落語聞いて、お酒飲んで、料理食べてのたっぷり2時間30分。
これでズバリ8,000円。
安い、安すぎますわ!
リピーターが多いのも頷けますです。
こうした会を地方でもやりたいんですけどねぇ。

このページをご覧になられた方から「参加したいけど、岩国は遠いから・・・」
みたいなお声を50000件くらいお寄せいただければ、企画できるんですけど^^

守銭奴の如く【1177杯目】

2006年4月17日(月)

トップページのアクセスカウンタが変わりました。
今までの機械的なものから、やや柔らかめの情緒的(?)なものへ。
もっともこれ、計画的に変えたのではなくて、偶発的なことなのであります。

トップページをちょこちょこっといじってましたら、
気がつかないうちにアクセスカウンタを削除しちゃってまして、
そのまま保存して、データを転送。
更新内容を確認しようと、インターネットを立ち上げた時に違和感が・・・
しばらく気付かなかったんですが、
「あー、なくなっちゃってるのかぁ・・・」と。

アクセスカウンタなんかはなくても問題ないんですが、
やっぱちょっと気になりますでしょ?
なので、作り直したんです。
数年ぶりのアクセスカウンタ作成ですから、緊張しちゃって・・・

パソコン歴○年ですが、いまだに自他共に認めるパソコン音痴・・・
CGIってどうやって書くんだったっけ?
と、しばらく放心状態。
「やばい・・・、五橋HPからアクセスカウンタがなくなっちゃう・・・」と。
たまっていく貯金残高を数える守銭奴の如く、
アクセスカウンタの増え具合をカウントするのが、三度の飯より好きな私。

「うぉぉぉぉぉぉーっ!」とばかりに、火事場の馬鹿力ですよ。
ロッカーの奥にしまいこんだマニュアルを取り出し、
ページをパラパラでなくバラバラバラっとめくり、
って、結局マニュアル頼りじゃーん。

そんなこんなで出来上がったのがあのアクセスカウンタ。
ちょっと素敵でしょ?

アッシは考える人間である【1176杯目】

2006年4月14日(金)

新潟県が開花宣言したらしいです。
日本は広い。
岩国地方はそろそろ「散り始め」の状態ですが、
北海道はまだつぼみにもなっていないんでしょうねぇ。
という書き出しから始めたのにはわけがあります。
「お花見のお酒」として五橋イチオシの純米酒「花ならつぼみ」が一時品切れしたのです。

この商品名は醗酵途中で上槽するさまを花に例えて「花ならつぼみ」としたのですが、
今起こっている品切れの状況は、「つぼみ」どころか散り終わり・・・
などと、春の名残の哀愁を漂わせるような五橋ではありません。
さすが百戦錬磨の製造社員たち、品切れに合わせるようにバシッと造り上げてきましたよ。
というわけで今日が瓶詰め。
いわば「花ならつぼみ」の開花宣言なのです。
・・・これが言いたかっただけでこんな書き出しに・・・

そんな事はどうでもいいんですが、
先日降った大雨は異常な量だったようで、
テレビや新聞にニュースとして扱われるほどのものでありました。
錦帯橋たもとの出店(土産物屋?)は増水した川によって流され、
上流で作業していた大型重機までもが浸水してしまったのであります。

私も通勤路として錦川下流を横切るのですが、
哀れこの道までもが水没、流木が道をふさぎ私は遠回りをして通勤するはめに・・・

考えてみれば錦帯橋を作るきっかけになったのも、錦川の氾濫ですよね。
流されない橋を作るために、飛び石(橋脚)に橋を架けるという発想が生まれたわけです。
(中国にある橋が参考になってます)
ダムや河川整備による治水が行われてはいるものの、
一定量を超える雨が降ればそれは用をなさぬのであります。
自然の強さを改めて思い知らされるとともに、
錦帯橋は優美な姿のみでなく、ひそかに力強くあるのだなと、
この更新を書くためだけに考えているのであります。

普段考えないことを更新のために無理矢理考える。
結果として、新しい発想が生まれるのでありますよ。
「人間は考える葦である」とはパスカルの言葉ですが、
私がいえば、「アッシは考える人間である」となるわけです。
はい、ここにまた一つ新しい名言が生まれました。
新入社員や新入生の皆さん、よくメモしときなさいよ。テストに出ますよ。^^

大吟醸「西都の雫」発売!・・・してました【1175杯目】

2006年4月13日(木)

・・・忘れてました。
「今月のおすすめ」の商品コメントと商品画像のアップ。
しかも「大吟醸 西都の雫」の購入ページの作成も・・・
完全に怠慢でございました。
申し訳ございません。
というわけで、反省の意味を込めまして一気にアップしちゃいますです。

ところで、昨日のテレビ報道ご覧になられました?(山口県内限定)
山口県内の4局全てで放送されてましたねぇ。
やっぱ、注目度が高いんですよ。

山口県で始めて品種改良に成功した酒造好適米で醸す清酒ですもの。
まさに地産地消の具現化なのです。
五橋はずっと「山口県の地酒」を、その信念にしてきましたでしょ?
で、「本当の山口県の地酒」とは、山口県の米と、水と人で醸したものでなければならない。」
そう言い続けてきたんです。

そこに生まれた、山口県オリジナルの酒造好適米。
五橋の求める形が一歩近づいたのかも。
今回醸したのが大吟醸ですから、
価格的には決して安くない設定になっています。
ですが、品質と比べてみてください。
決して高くないのであります。
五橋の醸す大吟醸が720mlで3,150円【税込】
これが安いのか、高いのか、貴方の舌でお確かめ下さい。

桜と武士道【1174杯目】

2006年4月12日(水)

桜の満開にあわせたかのような大雨。
おかげで錦川はドシャドシャドシャーッと大増水。
桜の花はヒラヒラハラハラいう間もなく、地面に叩きつけられ・・・

日本人が桜の花を愛でる行為、
このことは世界的に見ても珍しいことなんだそうです。
外国では特定の花が咲くことでイベントが行われることはないようでして、
日本にのみある日本人ならではの行為ということなのであります。

日本人が桜を特に愛する、その理由については諸説ありますが、
よく言われるのは桜のそのはかなさ、潔さに美を求めたとの説。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
武士道の精神からいけば、一週間程度でその花を散らす桜はまさにそれ。
なんとなく分かるような気はしますが・・・

そもそも桜で花見が行われるようになったのは、
武士道精神が生まれるよりもずっと前。
平安時代の頃のことでございます。
それ以前は梅。
なぜ梅から桜になったのかは私の知るところではありませんが、
梅よりは桜の方が絢爛豪華な感じしますよね。
ドカーッと咲きますから。
それに、梅見より桜見の方が季節的にも少し暖かくなってますし。

ある時期を境に梅から桜にシフトしていった。
それが慣習となって、伝統(行事)に変わっていった。
その中で武士道精神が生まれ、桜の散り方と武士のあり方がリンクしていって・・・
なんかそんな気がしませんか?
今なお桜で花見をしているのは、ただ行事だからです。
現代人には武士道精神なんてないでしょ?
それなのに「日本人が桜を愛でるのはその散り方が・・・」なんていうのは、
あまりにも知ったかぶり。

それに、あちらこちらにソメイヨシノ植えちゃってて、
春になれば嫌でも花見気分にさせるじゃないですか。
あら?なんでこんなこと書いちゃってるんでしょ?

今日は「大吟醸 西都の雫」の発売日だったんですけど・・・(こんなことでいいんでしょうか?)

焼酎ブームの終焉を目の当たりに【1173杯目】

2006年4月11日(火)

連休間はプライベートで福岡に行っておりました。
商店街をブラブラしていた私の眼下に飛び込んできたのは、
あこがれの「眼精疲労回復マッサージ」の文字!
10分1500円という、良心的なのかどうなのかわからない価格表示。
「う~ん・・・」とうなる私。
「ちょっと今日は・・・」と私をいさめる財布。
たった1500円で悩むとは・・・庶民よのぉ。

突然ですが、
お酒を飲んだあとの楽しみ(?)といえば、ラーメン。
酔ってすするラーメンのおいしいことといったらありゃしません。
しかし、ラーメンはしらふで食べてもおいしいのよ。
仕事の次に好きなラーメンを食べないわけにはいきません。
だって福岡なんですから。
というわけで行ってきました。
キャナルシティのラーメンスタジアム。
昨年の社員旅行でも利き酒チャンプと食い散らかしてきましたが、今回も食い散らかしてきましたよ。
そして食べた後に気づくのです。
「ラーメンはしごするくらいだったら、マッサージできたか・・・」
とまぁ、私の休日を作文で紹介してもしょうがない。
なので、ここから酒のネタ。

キャナルシティの中に九州物産展ではないんですが、
九州各県の特産品を扱う出店が出てまして、鹿児島ブースというのがありました。
当然といえば当然なんですが、芋焼酎を売ってるんですよね。
で、ご丁寧に試飲もさせてくれるんです。
私は車で行ってましたし、焼酎は苦手なので、テイスティングはしませんでしたが。
周りのお客さんの反応を見ても確かに焼酎ブームの終焉を感じたのであります。
私は職業柄のぞきに行ったわけですが、あきらかに客の食いつきが悪い。
試飲も断る人が多い。(運転がその理由のほとんどでした)
購入した人すら見ることが出来ませんでした。

時間的には10分もいなかったと思いますが、
焼酎ならどんな酒でも売れた(といわれる)ちょっと前までの異常な状況は完全にないようです。
人の不幸が幸せに感じられた一瞬でした。 ^^

そういえば五橋も昨日から「酒粕取焼酎 錦川」の蒸留をはじめました。
・・・って、あら?ブーム終焉・・・?

約束破りましたm(__)m【1172杯目】

2006年4月10日(月)

お約束どおり、2006年の桜をバチバチッと更新です。
前回の更新では、私の心の声が
「被写体が同じですから、同じような写真になるんですけどね。」
なんて言ってましたけど、どうなりましたことやら。

あら?あららら?あれれれれれー?
どうなってんだ、こりゃ?
昨年撮った写真と全く同じ・・・
私が心で思っていた通りのことが現実で起こってしまった・・・

まぁ、そんなプチネタはどうでもいいんです。
先週からこんなくだらないことで引っ張ってしまって申し訳ありません。
本当に期待されていた方には、心よりお詫び申し上げます。
と、ここまで書けばきっと、
「お~い!ホントに写真ないのかよっ!」ってつっこまれそうですが、ホントにありません。
この土日はプライベートで岩国にいなかったのですよ。
平日の勤務時間中に写真撮りに行くほど、余裕もありませんし。

そんなことより問題なのは、トップページの花見用バナーをいつまでおいておくかということ。
東北、北海道の方はG.W頃が見ごろになるんでしょ?
とうわけで、もう少しおいておきます。
決して、新しいバナーを作るのが面倒だからという理由でおいとくのではないですよ。
そのへん誤解されませんよう。

花、鼻とくれば花粉症【1171杯目】

2006年4月 7日(金)

錦帯橋の桜も今が見ごろ。
・・・とはいうものの、
業務に追われて写真を撮りに行く暇はありません。
なので、以前撮った写真を使いまわし・・・
どうせいつ撮っても変わり映えしないでしょ?
なんて言っていたのでは、
充実更新を常とする「今日の五橋」の名が泣きます。
明日から連休ですものね。
2006年の桜もバチッとお見せしますですよ。

日本全国の山口県人会の方々が、山口(岩国)を懐かしむような、
そんな写真をお届けしたいと考えています。
まぁ、被写体が同じですから、同じような写真になるんですけどね。(心の声)

余談になりますが、今年は花粉の量が少ないといわれていました。
実際スギ花粉が飛散していた頃は、私も例年よりは軽めの症状だったんですが、
ヒノキ花粉が飛び出してからは・・・
「今年もつらい春を過ごすのか・・・」と悲観していた私に朗報(?)がっ!
このヒノキ花粉のおかげでうちの営業社員が花粉症デビューッ!(パチパチパチパチ)

しかし、花粉症って言うのは花粉アレルギーでしょうから、体質なんですよね。
これって治療というのか体質改善の方法はいつか見つかるんでしょうか?
見つからなかったら、私ゃいつまで経ってもつらい春をすごさにゃならんのよ。

あらら?やばい、「大吟醸 西都の雫」の話、全然してなかった・・・
続きは来週・・・で大丈夫でしょうか・・・?
発売まであと5日。

リンク切れ・・・プチリニューアルが必要なのか?【1170杯目】

2006年4月 6日(木)

先日の日曜日、雨が降ってましたもんで家から出ることができず、
不健康にも家でインターネットにいそしんでおりました。
そのときに初めて分かったんですが、五橋HPにはある問題が・・・

一つはこの「今日の五橋」。
HP開設当初からのバックナンバーを全て掲載しているため、
すでに終売になっている商品やら、イベント情報やらにリンクが張ってあるんです。
当然と言えば、当然なんですが、
例えば「新商品はこちらをクリック→」なんて書いてあっても、
当然そのリンク先はないわけです。
たまにリンク先を削除し忘れていたとしても、そこで表示している商品はすでになかったりして、
買おうと思っても買えないということになるのであります。
もっとも、このHPからご注文をと言われる方があまり多くないので、
トラブッたことはありませんが。
バックナンバーの整理とか、管理もきちんとしとかないといけないわねぇ、なんて考えたのであります。

で、トップページ。実はこちらが大問題。
画面いっぱいにでででーんと、「今月のおすすめ」画像を載せてます。
商品画像は毎月変えているんですが、
キャッチコピーは毎回同じなんですよね。
これはコピーライターさんに作っていただいた「五橋」の酒質に対するコピーなんですよ。
ですが、あちらこちらのショッピングモールやら、酒販店さんのサイトを見ると、
そこで紹介している商品の説明文として使用されている例が結構あって。

あちらのサイトでは「純米酒」の商品コメントに「その酒は~」と、
そちらのサイトでは「花ならつぼみ」の商品コメントに「その酒は~」と、
こちらのサイトでは「大吟醸」の商品コメントに「その酒は~」と。

酒質も商品コンセプトも全然違う酒なのに、コメントが同じってまずいですよね。
どうしよっかなぁ~、なんて考えながら今日の日を迎えているわけですが、
とりあえず今の「大吟醸 西都の雫」に関してはこのままでいいのかなぁ~、と。
でも、よそのサイトでは違う商品に・・・

トップページのレイアウトを作り変えるほど、時間とアイディアがありませんので、
大事件になるまでに変えようかなぁ~・・・
こんなんじゃまずいですかねぇ?

G.Wくらいに時間とって、あれこれいじらないといけませんかね。
恒例のG.Wプチ更新ですか・・・
いいアイディア出ればいいんですけどねぇ。

更新が雨天中止?【1169杯目】

2006年4月 5日(水)

昨日は、雨のおかげでパソコン持って帰れませんでした。
ということは、必然的に会社更新になり、必然的(?)に手抜き更新になる。
まぁ、月頭でバタバタしてますからね。
暖かくなってきてアクセス数も減少傾向ですし、
ちょうどいいタイミングでの中だるみということでご了承下さい。

ですが、約束は守ります。
「西都の雫」で醸した大吟醸の瓶詰め風景をお届けします。
・・・と思ったら、瓶詰め終わってました。

罪滅ぼしのために、新入社員「片山」の写真をアップしました。
「蔵人紹介」のページへどうぞ。
この初々しさは、花にたとえるとまだつぼみ。
え?花ならつぼみ?

なーんて、いつものように話は膨らませませんよ。
だって、手抜き更新なんですから ^。^

雫といえば【1168杯目】

2006年4月 4日(火)

今年の花粉は大したことないと思っていたのですが、
スギ花粉が治まってでてきたあいつ、そうヒノキ花粉。
こいつがなんとも強敵でして、市販の鼻炎薬ではいまいち効果が・・・
おかげで痒い目をこすることにより、白目が赤目に。
鼻からはツツツツツーッ!と雫が。

ん?雫?
いつもであればこの「雫」というキーワードから「西都の雫」にからめていくところなのですが、
ほぼ終焉に向かっていたと思われた花粉症の再発により、
私の闘争心は確実に失われているのであります。
やっぱ、なにをおいても集中力ですよ。
集中力が欠けると、仕事(更新)にも力が入りません。

しかも今日は花粉の「か」の火曜日。
頑張ろうという気は全く起こらないのであります。(←ただのいいわけ)

昨日も杜氏からちょっと利いて欲しい酒があると言われ、
2階の検査室(製造社員用の事務所兼分析等を行う部屋)に呼ばれたのですが、
ただでさえ低いきき酒能力(特に嗅覚)を鼻の雫が邪魔をするのであります。
おかげで指名され招かれたにもかかわらず、
何の役にも立たぬ無能ぶりを披露しただけで終わったのでありました。

ところで「鼻」といえば「花」。
今年は桜が早いということでしたが、錦帯橋付近はまだ「咲き始め」。
結局今週末ごろが満開になるのでしょうか?
つまりは例年と変わらないのでありまして、
必然的に私の花粉症の症状も例年と変わらない。
自然というのはよくできているものであります。

無気力更新をいつまでも続けていては社長に叱られますので、
そろそろ蔵元っぽいネタに持っていきましょう。
実は明日が「西都の雫」で醸した大吟醸の瓶詰め日。
とりあえず瓶詰めの様子だけ写真でご紹介いたします。
え?他の商品の瓶詰めの様子と変わらない?
瓶が違うだけじゃないか、ですって?
はい。おっしゃるとおりです。
でも瓶の色がきれいだから、なんとなくいい雰囲気に見えるはずなんです。
なんとも高貴な感じの薄い瑠璃色の瓶が美しく見えるはずなんです。
「あーっ、おいしそーっ!」って思ってもらえるはずなんです。
・・・なんだけど、鼻が治らないと本当に香りが楽しめないのですよねー。

アレルギーのない皆様はこのお酒の香りと味とをお楽しみくださいませね。
運命の発売日まであと8日でございます。

新入社員がやってきた【1167杯目】

2006年4月 3日(月)

春を迎えて、五橋にも新入社員が入社してきました。
東京農大を首席で卒業した人と同じ日に卒業したという、彼。
なんとも期待させる男ではありませんか。
もちろん製造部に配属されました。
残念ながら、今年の仕込みは終わってまして、
上槽を待つ醪を数本残すのみ。
来酒造期の戦力として、これから五橋のカラーに染まってくれることを望むのであります。

近いうちに「蔵人紹介」のページに新戦力、片山の写真をアップしますので、
夢と希望に満ちあふれる若人の凛々しき姿をご覧下さい。

新戦力といえば、4月12日から五橋の商品群にラインアップされる新商品。
「五橋 大吟醸 西都の雫」。
「今月のお薦め」でもご紹介してますので、すでに皆様ご承知のことだと思います。

この商品で一番気になる部分は「西都の雫」という言葉でしょう。
「西都の雫って何だ?」と思われている方もいらっしゃることでしょうから、
簡単にご説明をいたします。

「西都の雫」は山口県が開発した酒造好適米の名前です。
幻の酒米「穀良都」と、「西海222号」のハーフです。
酒造適性は高いんだけども、背が高いため倒伏しやすく栽培が困難だった穀良都。
数年前に栽培を復活したんですが、やはり異常なまでの長稈だったものですから、
残念ながら栽培をしようとする農家さんがいらっしゃいませんで・・・

それなら、穀良都の子供をということで、お婿さん探しをしたわけです。
見事、穀良都のハートを射止めたのが「西海222号」
めでたく結婚、「西都の雫」という玉のようにかわいい(?)子供が生まれたのであります。
「西海222号」のお父さんはあの「山田錦」。
隔世遺伝も期待でき、「西都の雫」の酒造適性の高さがうかがえるってものです。
発売日は4月12日。
わずか1000本の限定発売となりますので、品切れの際はご容赦くださいませ。
(お申し込みページは近日中にアップします)

「今日の五橋」を出版【1166杯目】

2006年4月 1日(土)

ついにこの日が来てしまいました。
夢にまで見たあの日がっ!
先ほど某出版社から電話がありまして、「『今日の五橋』は内容、量ともに素晴らしい。」と。
「少し手を加えて本にしませんか?」と。
本のタイトルはすでに『男は度胸、お酒は五橋』に決定。
この本が適当に売れれば、かねてからいい続けてきた流行語大賞も夢ではありません。
念ずれば花開くのです。

まさにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!の心境v(^。^)v
日本酒の日である10月1日の発売に向けて、スケジュール調整するのであります。
苦節5年弱。
1100余を数える更新数がその苦労を物語っているではありませんか。

何を書いても反響はなし。
人はその状況を水平線への絶叫と称しました。
何を紹介してもかすりもしない。
人はその状況を永遠の0割バッターと称しました。
何年経っても進歩をしない。
人はそれを3歩進んで3歩下がる、365杯(敗)のマーチと称しました。

それが、それが・・・ついに報われる日が来たのであります。
五橋(HP)の夢は夜開くのであります。
1年、2年、3年と、五橋(HP)の人生暗かった・・・
これで私も人から先生と呼ばれるようになり、
夢のような印税生活が待っているのであります。
税務署と私の脱税知恵比べ。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。
負けるもんかーっ!

と、ここまで書き進めてきて、皆様何かお気づきになられました?
今日は何の日でしたっけ?
そう、4月1日。
うわーっはっはっはっはっは。
エイプリルフールでございます。
嘘ついてもいい日なんですよね。
なので、上で書いたこと全て嘘。うふふふ。ごめんあそばせ。

え?初めから信じてない?
「今日の五橋」ごときが本になるわけがない?
あ、え、う、い、い、いや、あ・・・
一人くらい信じてくれてもいいじゃありませんかぁーっ!
ひどいっす。
まぁ、そんな話はどうでもいいとしまして、大手出版社の方オファー待ってます。
私は逃げも隠れもしませんから。

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