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今日の五橋

今日の五橋

HALLOWIN!【1058杯目】

2005年10月31日(月)

日本に輸入しようとしているのに、いまいち定着しないアメリカのイベントHALLOWIN。
以前にも書いたことがあるかも知れませんが、
恋愛感情が全く入らないイベントなので、流行らないんだと推測しています。
クリスマス、バレンタインデーは100%恋愛感情利用。
日本生まれ(のはず)のホワイトデーもそこそこ定着してますが、
これもやっぱり恋愛感情利用です。

しかし私はあえて、HALLOWINを利用しようと・・・
結果あのようなトップページに・・・
はぁ・・・

まあ、そんな事はどうでもいいんですが、
「TRICK OR TREAT!」
こりゃ、とんでもない殺し文句ですよ。
「お菓子をくれないといたずらするぞ!」ですって。
(TREATは「おもてなしをする」の意でしょうから、必ずしもお菓子に限らないのでしょうが)
これある意味、体のいい脅しあるいはたかりですよね。
いたずらされなかったらお菓子を出せって。
まさにちびっ子ギャング。

本当はトップページには「TRICK OR BUY!」って書こうと思ったんです。
文法的に正しいのかどうか分かりませんが、「五橋を買わないといたずらするぞ!」という意味のつもりで。
でもやめました。
だって、会社の公式サイトのトップページで、そんな脅し文句やばいですよね。
会社の姿勢が疑われちゃいます。

仮に書いたとすれば、有言実行の私ですから、実行しなくちゃならなくなります。
買わない人全てにウイルス付きメールでいたずらを・・・って、そりゃ大問題。
あれ?そうするとお菓子をくれなかった人にも全ていたずらしなくちゃならないの?
うーん・・・
今回ばかりは有言不実行をお許しくださいませね。

それでは皆様、HAVE A GOOD HALLOWIN!
子供達にお菓子をたかられたあとは、うさ晴らしに清酒五橋をお楽しみ下さい。

マウスイヤーに牛歩で更新【1057杯目】

2005年10月28日(金)

最近パソコンの調子が悪くなってきまして・・・
今から3年半ほど前に私個人用にパソコンを買ってもらったわけなんですが、
寿命が近づいているのかなぁと・・・
パソコンを家に持って帰ることが多いせいか、
マウスやら、テンキーやら抜き差しすることが多いんですね。
接触が悪くなったのか、作動状況がいまいち・・・
ストレスたまるたまる。

もっとも、このパソコンもホームページの更新のためだけに使用しているのではありません。
蔵元だよりの原稿作成や、書類・文書の作成(WORD)、
数値を必要とする諸資料の作成(EXCEL)、
写真加工の画像データ処理(PHOTO SHOP)、
POPやチラシ作成(ILLUSTRATOR)、
情報収集のためのサイト閲覧や、メールによる情報通信。
今パソコンがなくなったら私、どうなっちゃうんでしょ?
業務のほとんどがパソコンに頼っちゃってるんですねぇ。

改めて考えますと、こりゃ凄いことでございます。
入社時にはパソコンなんてゲーム以外ではほとんど触ったことなかったのに。
今では各種のソフトを使いこなし(?)、
エリートビジネスマンよろしく(?)、カチャカチャカチャとキーボードを叩く。(いまだに3本指打法ですけど・・)

どれだけのパソコン書籍を読んだことか、
どれだけの時間をパソコンの勉強に費やしたことか。
あー、それなのにそれなのに・・・
IT関連の進歩は目覚しく、私の牛歩では追いつけないのよ。
ドッグイヤーといわれた数年前。
今ではマウスイヤーなんていわれているようで、こりゃホント追いつけないわ。

ん?マウスイヤー?そういえば私はネズミ年。(年がばれちゃう)
ネズミ年って直訳したらマウスイヤー?
そうかそうか、そうなのか!
私自身がマウスイヤー!
きゃー!いやー!チューッ!(現実逃避)

まあ、このくらいストレスがたまってるってことです。
そこで、ストレス解消には少々のお酒を・・・って、前フリが長過ぎました?

精米歩合は59.5%【1056杯目】

2005年10月27日(木)

トラタン村民、運命の日。
そうなんです。
昨日はトラタン村で栽培してもらっている山田錦の等級検査。
伊陸(いかち)農協に米を持ち込み、朝からドキドキドキドキ。
神妙な面持ちのトラタン村民達。

左の青い帽子は鬼より怖い(?)検査員。
ちょっと風邪気味だったそうで、鬼の霍乱?
あらら、失言でした。
こんなこと書いてると評価が下がっちゃいます。

そんなこんなで無事に等級検査は終了です。
今年は台風の来襲が1回。
田植え後の渇水があったり、
その渇水により、田植えができなかったり。
ちょこちょこっと不具合もあったのですが、
まぁ、安定した収穫だったようでございます。

で、左の写真は等級検査後に精米所に運び込まれた山田錦たち。
約700俵の山田錦達でございます。
これから身を削られ、厳寒の時期に冷水で洗われ、蒸気で蒸され、あれやこれや・・・
ところで、今日入荷したばかりの山田錦を早速精米しました。
左の写真が精米機のコントロールパネル(というよりディスプレイ)。
「白米 59.5%」と書いてありますが、これが精米歩合。
純米酒用の米の精米なんですね。
きっちり精米管理ができる。
これが自家精米の強みといいますか、なんといいますか。
まあ、当たり前といえば当たり前なんですけどね。

やってることは地味ですが、きっちり精米やってます。の証拠写真でした。

カップブームは一筋の光明か?【1055杯目】

2005年10月25日(火)

いよいよ仕込が始まったようです。
「始まったよう」と書いたのは、まだ現場を見に行っていないから。
昼からプチ出張があったり、
明日も朝からトラタン村産山田錦の等級検査があったりと、ちょこちょこ仕事しているのであります。

気がつきゃ、焼酎の日11月1日を約一週間前にし、
すっかり落ち着いた焼酎ブームを冷静に見ているのであります。
「盛者必衰の理」とはよく言ったものですが、
昔と今とでは情報のスピードが違いすぎる。
今の「盛者」はブームにより作られた場合、悲劇を生むような気もしないでもないです。

「あら、あなた、まだそんなお酒飲んでるの?」
「古いわよー!これからの時代は○○よー!そんなの飲んでたら笑われるわよ!」
なんてことになるんですが、その○○もしばらくしたら「古いわよー!」呼ばわり。
難しい時代です。

ですが、ブームを待ち望む気持ちも分からないでもありません。
特に日本酒なんて、昭和48年をピークに平成17年まで、ほぼ安定して右肩下がりのマイナス成長。
最近は燗酒ブーム、カップ酒ブームなんていわれているようで、
なんとなく業界にも明かりが見えてきたような気がしないでもないです。

労働者の酒と揶揄されていた焼酎が完全に市民権を得た今。
なんとなく安っぽいイメージをもたれていたカップ酒、
「あの匂いが好きになれない」と嫌われていた燗酒に注目が集まっても、なんら不思議がない。

就業時間前の無理矢理更新なんでまとまりませんが、
ま、こんな感じで。

デジタル化と神頼みが共存する世界【1054杯目】

2005年10月24日(月)

「酒造り日記」も2005年版になったようです。
なにやら手の込んだ仕掛けもしているようで、
蔵人のデジタル化が確実に進んでいることが伺えます。
アナログ脳を有している私としましては、
時代の流れについていくことさえ困難で、これ以上の技術革新を望みたくないのでございます。

これだけのデジタル化が進んだ現代にあっても、
神頼みというのは存在するわけであります。
酒造りも杜氏の感性と、歴史の中で裏づけされてきた技術(理論)とが中心であることは間違いないんですが、
最後は神頼みという部分もあるような。
もっとも、適当に造って「あとは野となれ」というわけでなく、
きっちり造って「人事を尽くして天命を」ということなのでしょうが。

なぜこういうネタから書き始めたか、お分かりの方っていらっしゃいます?
10月が神無月だから。ブーッ!
(神の米)イセヒカリの収穫が無事終了したから。ブーッ!
仕込開始に当たって、神事を執り行ったから。ブーッ!

なんとなくです。なんとなく。
特にテーマを持って書いてるわけじゃありませんから。
まあ、言ってみればネタ不足で無理矢理書いているというのが正直なところ。
なかなか創作意欲が涌かなくなってきていて、スランプですかねぇ。

1000回を越す更新を誇る私でさえ、この不調。
いつになったらバイオリズムがピタッとあってくるのでしょうか。
復調をお待ちくださいませ。

五橋蔵人が大集合【1053杯目】

2005年10月21日(金)

今週頭に蔵入りをしまして、一週間がたちました。
左の写真は今年の五橋の味を作る蔵人たち。

なんともたくさんの蔵人が・・・
ひい、ふう、みい・・・
あわわわわわわわ。
こりゃあ、ものすごい数ですぞーっ!
ってそんなわけないっす。
もちろん合成なのです。

分析担当や、精米士は一緒に写真を撮るタイミングが合いませんで、
写真を紹介するのにあんまり少ないと寂しいので増やしてみました。
言わなきゃ誰も気付かなかった・・・え?言われる前から合成バレバレ?
まあ、そりゃーそうでしょうねぇ。さすがに、これだますのは無理ですよ。

ところで近日「酒造り日記」の方でも蔵人紹介するようですが、
恐らくあっちの方が面白いと思います。
週明け(多分)の更新をお楽しみ下さい。

にごり酒≠どぶろく【1052杯目】

2005年10月19日(水)

舌の根も乾かぬうちに更新サボり・・・
まあ、いろいろありまして・・・

とか何とか言っているうちに、17日に蔵入りいたしました。
今年もいよいよ始まりでございます。
今のところは道具の洗浄作業のようで、
3階の蔵はバッシャバッシャの大騒ぎでございます。
もっとも、写真とか撮ってませんので伝わらないんでしょうが。

ところで、先週末はきらら物産展行ってまいりました。
前回の更新の終わりに「ただ飲み、ひやかし大歓迎!」からでしょうか?
とんでもない数の「ただ飲み、ひやかし」が。
とはいうものの、五橋のブースに来たお客様で「ホームページ見たよ」と言われる方はただの一人も・・・
なーぜー?

それはそうと、きらら物産展で私が見た不思議な光景。
ブース前で「にごり」を試飲カップに注いで、試飲をおすすめしていたのですが、
「こりゃなんじゃ?」との質問が。
あれー?にごり酒ってそんなに知名度ないんですか?
相当数の蔵元さんが商品化されてますけど・・・
試飲するために興味あるような演技をされていたのでしょうか???
ブース前に並んだ商品を見ながら「この白いのはどれか?」との質問も。
ラベルに「にごり」って書いてあるでしょ・・・

ついでにもう一つ、「にごり」関連のお話。
「どぶろくか?」との質問はかなりありましたね。
これはどぶろくが日本文化にどっぷり溶け込んでいることを裏付けるとともに、
酒税法上でどぶろくの製造が禁じられている(どぶろく特区を除く)ことが、
知られていないという紛れもない事実であります。
「甘酒か?」という質問もありましたねぇ。
確かに甘酒を製造することはなんの規制もないのでありますが、
本当の甘酒にはアルコール分が含まれていないという・・・
まあ、こんな話どうでもいいです。

三日坊主で終わったアグレッシブ更新の罪滅ぼしに、
あれこれ書こうと思ったんですが、話が膨らみませんで、失礼いたしました。

ガラスの肝臓が悲鳴を上げた【1051杯目】

2005年10月14日(金)

うきききききーっ!
一昨日の「きもと純米酒」、昨日の「にごり」に続いて、今日は「純米吟醸 錦上花」。
あの小林東五氏の書をラベルロゴに用いた、
なんとも高貴なあの商品。
「良いものをさらに飾る」という「錦上花」の名にふさわしい一品なのであります。

・・・が、ここで残念なお知らせが。
さすがのアグレッシブWEB MASTERも3連チャンでの「酔いどれ日記」はさすがに・・・
普段家では酒を飲まない私ですから、
ガラスの肝臓はすでにグロッキー。
我が家の家計も火の車。(ここがかなりの問題です)
3日続いての自宅持ち帰り更新も・・・(この更新も家でやってんですけどね)

というわけで「酔いどれ日記」はいたしません。
あんまり続けてやると、私の語彙の少なさ、表現力の稚拙さが露呈してしまうという懸念もございますし。

楽しみにしていた下さった皆様には非常に申し訳なく思いますが、
素敵な情報をご提供いたしますのでお許しを。

明日、あさっての2日間。
阿知須町のきらら運動公園(正式名称知りません)で、「きらら物産フェア」が行われるのであります。
そこで「五橋」の試飲即売が行われるのであります。
ということは・・・、
私が「錦上花」のテイスティングコメントを書かなくても、あなたの舌で確かめることができるのであります。
うひひひひひひひー。
うれしいじゃありませんか。
ぜひぜひきらら運動公園内のきららドームにお越しくださいませ。

ただ飲み、ひやかし大歓迎!(反意語ですぞ)
ご意見、ご批判WELCOME(厳しすぎないやつを)
ですが、本当に私が待っているのは、「美味いね」のお言葉と、「じゃあ、1本もらおうか」のお言葉。
もう一つわがまま言わせていただければ、私が店に立つ日曜日に・・・
それでは「きらら」でお会いしましょう。

酔いどれ日記 にごりの巻【1050杯目】

2005年10月13日(木)

アグレッシブな更新は今日も行われるのであります。
そう!発売日から約2週間、改めまして「にごり」の「酔いどれ日記」やりますです。
アグレッシブに攻めろ、攻めろ、攻め続けろ!こんな感じです。
しかし、問題なのは私のガラスの肝臓。
2夜連続というこの強行軍に耐えることができるのでしょうか?
というわけでやりますぞ!

「酔いどれ日記 にごり編」が皆様の購買意欲をかき立て、
商品選択時の一助になれば、この上ない幸せでございます。
(この上ないって、これ以上ないっていう意味ですよね?正直なところ宝くじ当たったりした方が恐らく幸せ・・・)

トロリ、トローリでございますよ。
「にごり」の楽しみは視覚での楽しみもありますよね。
白濁した「にごり」はサラサラ液体なのに、トローリ感があり、
そのやわらかさをイメージさせるわけでございます。
うんうん。見てるだけでおいしそう。
肝ちゃん(私のガラスの肝臓)頑張ってよ。

というわけで、まずはお決まりの香りのチェック。クンクン、ククン。
約3週間ほど前に搾られたばかりの新酒ですから、
新酒らしい香りがまず鼻にフワフワッと入ってくるのであります。
新酒バナなんていうのでしょうか?
ちょっと酒粕のような、若い麹のようなそんな香りなのでしょうか。

口に含めばやっぱトロリ、トローリでございます。
この食(飲?)感はまさに上の一語につきます。
第一印象は甘い感じを受けるんですが、新酒の荒さがあるせいでしょうか。
アルコールがやや高い(18度台)からでしょうか。
その甘い印象はすぐに打ち消されます。
むしろ喉ごしでは辛いような印象もないではなく。
複雑に味の成分が混在している、この表現は適当すぎますか?

女性に「にごり」ファンが多いように聞いておりますが、
確かに第一印象は女性向のような、だけど喉ごしは男性ファンをも魅了するような。
まぁ、男性にも女性にも好かれる酒質って言っちゃえばそれ一言で終わりっす。(安易な・・・)

昨夜のダメージが残っている肝ちゃん。
どうやらアルコールの分解力が弱っているようです。
すでに顔が熱くなってきました。
ぬぬぬぬぬぬー。
白い酒に、赤い顔。
ん?紅白の組み合わせじゃありませんか。こりゃ、めでたい!
「母さん、母さんや!酒をもってこい!めでたいぞ!」って言ってる余裕はありません。
ちょっと酔った・・・

酔った勢いで私が試みるのは、禁断のあの技。
そう!門外不出の荒業といわれてきた「にごり燗」。
「げげげげげげーっ!にごり燗ー?日本酒検定5段の技じゃありませんかーっ?」
なんか、わけの分からないこと書き出しています。
とりあえず水を飲んで、気分一新。
ちろちゃん、優しく温めてあげてね。

アルコールが高いお酒ですから、燗の温度は低めに設定です。
今日の温度は人肌燗(35度付近)。
もっとも甘さを感じられるという温度ですな。
この温度がにごりの真価を引き出すのか?

ん?ちろりの中の酒からプクプク泡が出てきてますぞ?
なんだこりゃ?まさか醗酵してないですよね?

ふふーん。香りは甘さが増してきた印象です。
もちというのか、団子というのか米に由来する甘さということなのでしょうか?
問題はその味覚ですが・・・

・・・うーん。
確かに甘味は強く感じるようにはなっているんですが、
ちょっと嫌な刺激がありますねぇ。
アルコールが舌を刺すような刺激。
これはアルコールが高いからでしょうか?熟れてない新酒だからでしょうか?
喉を通る際にもその刺激が感じられて、ちょっと苦手かも。
禁断のにごり燗はやっぱり封印しましょう。
あまりお客様にもおすすめできそうにありません。
もっとも、これはあくまでも私個人の感想ですので、
ご興味のおありの方はぜひお試しくださいませ。

だって、この「酔いどれ日記」だけでは全ては伝わらないでしょ?
だって、「飲んだら分かる。飲まなきゃ分からん」のでありますから。

いつもの通りの投げやりコメントが出たら、もうおしまい。
果敢に攻めたアグレッシブ更新に幕を下ろす時でございます。
2日続けてアルコールを分解してくれた肝ちゃんに感謝するとともに、
連日の長文更新にお付き合いくださった皆様に感謝でございますが、
攻め続けたこの更新、いい加減にしろと責めないでくださいね。

酔いどれ日記 きもと純米酒の巻【1049杯目】

2005年10月12日(水)

全国5500万人の「酔いどれ日記」ファンの皆様、
長らくお待たせいたしました。
ここ数ヶ月の堕落の日々を過ごしてきた私は昨日で終わり。
今日から生まれ変わって、アグレッシブな更新を行うことを宣言いたします。
というわけで、久しぶりの「酔いどれ日記」でございます。

いやぁ、本当に久しぶりですねぇ。
で、今日の獲物はそう、昨日発売になった「きもと 純米酒」。
とりあえず「にごり」は後回し。
五橋が世に問う新商品を深く深く味わいながらの実況更新であります。
(念のため言っておきますが、勤務時間中ではなく自宅での更新作業です。
いくら蔵元でも酒を飲みながらの勤務はご法度ですもの)

よーし。
気合入れていきますかぁー。
ん?あら?あらら?
私の相棒ちろちゃん(ちろりのこと)が、大変なことになっております!
ほぼ「酔いどれ日記」以外で使用することのないちろちゃん、哀れほこりまみれ・・・
「酔いどれ日記」やる前にまずは洗浄・・・

気を取り直しましていきましょう!

ピキピキッと開栓でございます。
特に香りが立ち込めるでもなく、まずは落ち着いた感じでございます。
ひやで試してみます。
知ったかぶって上立ち香をクンクン。
秋の花粉症に侵されているのではないかとの疑惑のある鼻は、香りに鈍感です。
控えめな穏やかな香りしか嗅ぎ取ることができません。
やや酸味を含んだ香りでしょうか?
ぬぬぬぬぬー。
この調子でいいのかしら?

柔らかな口当たりです。
杜氏は「もう少し熟成を待ってもよかったかも」と言っていましたが、
私には好みに近い味でございます。
日本酒度的には辛口の数値を示す「きもと 純米酒」ではありますが、
口当たりの柔らかさが優しい甘味を演出しています。
軽い感じですかね。
しかし喉を通る時にきもと特有の酸味がキリッと。
なんていうんでしょうか、柔らかな酸味。
キリキリした感じではなく、ふわっと口の中に広がる酸味です。
これが余韻としてしばらく残る。
苦味はさほど感じません。
本当に品のいい柔らかな「きもと」これいいんじゃありません?

期待したいのはお燗です。
久しぶりの登場にちろちゃんもやる気満々。
きもとを優しく温めてくれています。
温度はもちろんぬる燗(40度)で。
もっとも、私の場合推定温度ではありますが。

温度加減は完璧。(たぶん)
さすが、ちろちゃん!
いい仕事してくれます。サンキューちろちゃん。

またまた偉そうに、香りのチェック。クンクン。
うーん。いいんじゃない?
アルコールの高いお酒は温めた時にアルコール臭が鼻について嫌な感じしますけど、
15%台という設定がグッドチョイスですな。
温めた時の温度もやわらかで、嫌味な香りはナッシング。
燗酒の香りが嫌いだと言われる方にもおすすめできるグッドスメルです。(スルメじゃないですよ。スメル)

やっぱ、この温度帯が一番お酒のポテンシャルを引き出しますな。
滑らかな口当たりになりました。
日本酒は8年貯蔵すると解脱するらしい(といっている組織がある)ですが、
ものの1分30秒で解脱しました。
格段に美味い。
舌が甘味をもっとも感じるのは36度付近だと言われています。
今、大体40度(推定)ですから、甘味も充分に認識できるんです。
もちろんベタベタしたいんちきっぽい甘味ではありません。
米(麹)に由来する上品な甘味。
それでもやっぱり喉ごしで酸味がきっちり後口を引き締める。
こりゃー美味いっす。

それもそのはず、甘味は旨味なんでございます。
パソコンで「うまい」と入力してみてくださいませ。
それをポコポコ変換していくと、ほら出たでしょ?「甘い」の文字が。
「甘い」は「美味い」んです。

しかしこりゃー、杯が進みます。
「やや若い」との判断もされている「きもと 純米酒」ですが、この若さでこの旨味。
もうしばらく熟成させたらどこまで美味くなるんでしょ?
末は博士か大臣かってなもんです。
わっはっはっはっはっはっは。

あら?こんな稚拙な表現が出てきたと言うことは・・・
そろそろ理性が酒に押さえ込まれてきた証拠なのでしょうか・・・?
そういえばさっきからミスタッチが増えてきたような気も・・・

いや、しかしまだまだ!飲みますよ私はっ!
だっておいしいんだもん。
この美味さ、飲んだら分かる。飲まなきゃ分からん!
あーっ!しまったー!
ついに酔いにまかせて、きき酒師としていってはならない禁断の一言を言ってしまいました。
「飲んだら分かる」なんて暴言を・・・
いやね、でもこりゃ本当、うまいっす。
燗酒最高!
旨味、ふくらみ、やわらかみ、あたたかみ、周防五橋酒守(すおうごきょうさけのかみ)の「み」の五重奏。
さすが五橋が織り成す「五」の神秘。
何言ってんだ?

というわけで、酔いどれ日記おしまいです。
本当、今日は酔いました。
でも、本当美味かった。   v(^。^)v

きもと純米酒、発売開始!なんですが・・・【1048杯目】

2005年10月11日(火)

しまった・・・やってしまいました・・・
トップページをご覧いただいてもお分かりの通り、
「きもと純米酒」が今日から発売なのでございますが・・・。
怠惰に慣れるというのはまさに、今のこの状態なのでありましょうか。
お申し込みページも、商品の紹介ページもご用意してなく・・・

トップページだけは泥縄で体裁だけは整えましたが、
中身が全くないので意味はありません。
見た目だけのはりぼては、一枚皮をめくってみるとみっともないものなのであります。
早急に「きもと純米」の内容をアップさせていただきます。

言い訳しながら適当にごまかしてますが、
「にごり」の酔いどれ日記とお申し込みページ、
「きもと純米」の酔いどれ日記とお申し込みページ、
「純米吟醸 錦上花」なんかもご紹介しなくちゃならんわけですよ。
ずいぶんとたまっちゃってました。

「錦上花」も「きもと純米」もラベルが発売ギリギリまで届かず、
写真撮りもできませんで、チラシも作れず、チラシ作成用の素材も揃わずで、
すっかりモチベーションが下がっておったわけであります。
まぁ、こんな愚痴を言っても始まりません。
今週も4日間しかありませんので、
やっつけじゃないバシッとした更新を・・・って、最近ずっとこんなことかいてませんでしたっけ?

外来語は難しい【1047杯目】

2005年10月 7日(金)

時々(?)行われる外来語の言い換え。
今朝の新聞でもいくつか発表されていましたが、
どうしたもんでしょうかねぇ。

すっかり定着した感のあるリバウンドや、ヒートアイランドなんかも言い換えの候補に挙がってますけど、
いまさら「揺り戻し」、「都市温暖化」なんていわれても、という気がしないでもないです。
カタカナ語を使うことに優越感を感じたり、
実態のない満足感を得たりしている方があるから、今の状況になっているのだろうと思います。
そういう方に出会って、偉そうにカタカナ語を使い出したら、「それどういう意味ですか?」と聞けばいいんです。
意味を教えてもらえればそれで一つ知識が増える。
相手が意味を知らずに使っていたのであれば、辱めることができる(そんなことしなくてもいいですが)。

いまだに舶来崇拝主義を背負っている輩がいるわけでございます。
日本人に組み込まれたDNAなのでありましょうなぁ。

ところで、この外来語の言い換えの中で。
「リユース」「リデュース」「リターナブル」という言葉も入っておりました。
それぞれ「再使用」「ゴミの発生を未然に防ぐ」「再度使用可能」といった意味なのでしょうが、
これらの言葉の認知度はA、B、C評価で、いずれもCでございました。

これらは全てリサイクルにかかわりのある言葉です。
21世紀は「環境の世紀」だなんて言っていましたが、どうやらこれは認識違いのようです。
リサイクルの基本キーワードがあれだけ知られていないとは・・・

五橋が数年前から本醸造の生酒用にリターナブル瓶を採用し、
「お酒の瓶は酒屋で回収を」と呼びかけていたのに、反応はいまいち。
その理由が分かりました。
リターナブルだとかリユースの意味が分からなかったんですね。

そういえば10月はリサイクル推進月間。
リサイクルに関する更新もどこかでやらないといけませんなぁ。

チャンプ敗れる【1046杯目】

2005年10月 6日(木)

「酒造り日記」の中で、昨日行われたきき酒大会の様子が紹介されております。
残念ながらきき酒チャンプ「村上」も2位。
隠れチャンプの森重も優勝ならず。
このページで大々的に発表する夢は終えてしまいました。

きき酒大会の優勝報告をしようと企てていた私なのですが、
見事目論見は外れまして、ネタがない・・・

本当はネタはあるんですよ。
ネタはあるんですが、そのネタを紹介するための資料が手元に来ていないのでもう少し時間が・・・

来週にはあれとこれとそれと。
ボロボロボロッと新商品関係をご案内させていただきますので請うご期待くださいませ。

 

小泉チルドレンよりは【1045杯目】

2005年10月 5日(水)

でしょー。
やるときはやるんですから。
え?なにをやったのかですって?
もー、いやですよぉー。
ご覧いただいたら分かるじゃないですか。
トップの「にごり」のあれですよぉ。
昨日書いたことを早速実行しちゃいましたよ。
やっぱやるでしょ?
巷で騒がれている小泉チルドレンより、実行力あるんですから。

え?クリックしようとしたけど、ポインタが変わらない?
にごりのページにリンク貼られてないですって?
あわわわわわわわ。
なんて慌てませんぜ。
だってまだやってないんですから。
昨夜、夜なべしてやったんですよ。
もちろんお申し込みページもデータは作りました。
でも、「酔いどれ日記」まだでしょ?
あれ見ないで買えます?

昨日も杜氏から「酔いどれ日記いつやるんだ?」と。
「楽しみにしとるで。」と。
「あれは1日で1本開けられる。」と・・・
あー、あのつらかった思い出が・・・

「にごり」も買って冷蔵庫でピヨンピヨンに冷やしているんですが、
飲むときの器がないんですよね。
猪口のイメージではないし、マグカップは論外だし、ラッパ飲みしたら懲戒解雇されるし・・・
それなりの写真も撮らねばならないでしょうから、
それっぽい器(器の金銭的価値じゃなくて、イメージがそれっぽい)を用意いたします。
そして襟を正して「酔いどれ日記」を。

もっとも、酔いどれるんならそれこそ器は何でもいいっていう話しなんでしょうが、
まぁ、とりあえず酒屋らしくいきましょう。
ということで「にごり」はしばらくおあずけです。

カモメ鍋というのは聞いたことないけど【1044杯目】

2005年10月 4日(火)

トップページからプチ商品情報マークを外したためか、やや寂しいトップになったようです。
季節商品の「にごり」やら、発売再開した「白鴎天」やら、先月より新規発売の「錦上花」やら、
いろいろとご紹介しなければならないものがあるのです。
それをやらないのはなぜか。
理由は簡単。時間がないから。

いやぁ~、やっぱ月初めはバタバタなんですよね。
で、そろそろ年末に向かうでしょ。
仕込みも今月末から入るし、
9月は決算だったし。

今までは家に持って帰ってやることが多かった(今もですけど)んですが、
なかなか上手く時間が取れないんです。
今週末は3連休ですが、真ん中の9日に稲刈りがあったりして充分な時間が・・・
とか言い訳しながら、気がつけばやっちゃってるっていうのが、いつものパターン。

あんまり期待されるとプレッシャーかかりますので、
気楽にお待ちいただければと思います。
2週間もすれば充実した五橋HPの出来上がり。
・・・というわけにいけば良いのですが。

写真は発売再開を果たした「白鴎天」のイメージフォト(?)
会社そばの今津川の風景でございます。
大空を悠々と、ってな雰囲気ではありませんが、
まぁ、空を飛んでるカモメ達でございます。

カモメ鍋などという料理は私は聞いたことありませんが、
カモメの肉と白鴎天の酒質がピタッとくれば、
面白かったんですけどねぇ。

1年ぶりに登場「純米辛口 白鴎天」【1043杯目】

2005年10月 3日(月)

約1年ぶりのお披露目でございます。「純米辛口 白鴎天」。
昨年は需要に対して供給が全く間に合わないと事態が発生いたしまして、
早々に「完売しました」コールをさせていただいた商品でございます。
9月20日から発売を再開しておりますが、
約1年お待ちいただいたお客様からは、「やっとでたか」の安堵の声を漏れ聞いておるわけであります。

恐らくは今年は供給不足という事態は起こらないだろうとは思いますが、
世の中何が起こるかわかりません。
今のうちにお買求めいただいておくというのはいかがでしょうか?
「お買物」のページもきちんと修正いたしました。

「日本酒の日」のたった1日のためにあれだけの労力をかけましたが、
人気商品発売再開のご案内ではこの程度。
だって、月頭の週初めじゃないですか。
これも無理矢理書いてるんです。

なのでオチもないまま、終わらせていただきます。

おきて破りの100%使い回し【1042杯目】

2005年10月 1日(土)

今年も出ました御触書。
昨年は行き当たりばったりで作ったお触書だったのですが、今年は違います。
それっぽいお触書にしてやろうと思った昨年10月1日より、
構想1年製作8分。
理想に近いものができたじゃありませんか。
もっとも、理想が低いということもあるにはあるのですが・・・

ですが、冷静に考えてみればこの御触書、今日1日の限定ですよね。
9月の末頃から予告的にやっておかなければあまり意味がないような・・・
だって今晩このサイトをご覧になられた方は、今晩「五橋」買えないですよねぇ・・・
ぬぬぬぬぬー、今年も失敗か・・・

とはいえ、失敗ばかりではありません。
昨年このページで書いた「いんちき落語」。
あまりにも出来がよかったものですから、使い回しが可能なのです。
最近五橋HPファンになられた方のために、
あの感動と笑いが再び舞い降りるのであります。
それではどうぞ!
五橋一座のお笑いタイムでございます。

てぇへんだ親分っ!てぇへんだっ!
ついに御触書が出やしたぜっ!
周防五橋酒守(すおうごきょうさけのかみ)様からのお触れだよ!

ん?なになに?
10月1日は日本酒の日?お酒めしませってか?
へぇ、10月1日が日本酒の日とは知らなかった。
5月9日が59(ゴキュウ)で五橋の日っていうのは知ってたけどね。
え?
五橋の日の方が知られてないって?
バカいってんじゃねぇよ。
こちとら周防っ子でぇ。
お天道様が昇らない日でも清酒五橋はキラキラしてるってね。
輝きが違うんだよ!

え?酒は輝かないって?
あー、バカだねぇ。
お前は本当に大バカ野郎だよ。
五橋の輝き知らないの?
そんじょそこらの酒じゃないんだから。
ほら、一杯飲んでみろ。
え?輝いてない?酒が濁ってるって?
あーこりゃあ、お前、10月1日から発売開始の「五橋 にごり」だよ。

って、お後がよろしいようで。    m(。。)m

結局更新サボるための使いまわしでございました。おほほほほ。

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