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今日の五橋

今日の五橋

ようやく「ねね」発売再開です【851杯目】

2004年11月30日(火)

日曜日に行われた「仕込み体験」の様子を「イベント情報」にアップしました。
なので、今日の更新はちょっと手抜きです。

あーっとっとっと。
「ねね」ようやく発売開始です。
長い間お待たせしまして、大変申し訳ありませんでした。
来月中旬にもう1本分完成して、
来月末頃にもう1本仕込みをする予定となっています。

今年のクリスマスは、発泡純米酒「ねね」で決まりざます。

酔いどれ日記【850杯目】

2004年11月29日(月)

先週末27日(土)は営業日だったんですが、私事で会社を休んでしまいました。
そのお詫びといってはなんですが、予告どおりの「酔いどれ日記(続)」をお届けさせていただきます。
あ、この更新ももちろん会社ではなく、自宅です。
(会社じゃお酒飲みながらの更新なんてできませんから)

まずは山田錦をひやで。
香りは穏やかです。んー、穏やかというより控えめ。エステルの香りを若干感じる程度でしょうか。
口に含むとまず、その口当たりのやわらかさを感じます。
このあたりは軟水仕込み特有の柔らかさなのでしょう。
で、すぐに酸味が舌の上に広がります。
この酸が酒の味をキリッと引き締め、料理にピタッとマッチするようになるんでしょうな。
(今、この時点で肴の鮎はありません・・・)
飲み込んだあと余韻としてその酸味は残ります。
まるで、もう一口、もう一口と呼んでいるかのように。
そして、2口、3口と・・・
あー、やばい。これじゃ先週の二の舞か・・・?

次は穀良都をひやで。
穀良都が明治時代に盛んに栽培されていた米で、昭和時代に姿を消し、平成によみがえった。
全盛時(?)には山田穂と同列で優秀な酒米として認知されていた穀良都・・・
そんな幻の酒米から醸された酒なのだ。
改めて、この酒を前にして襟を正すのであります。(今Tシャツですけど)
甘さを連想させる香りがしますか?なんかそんな感じです。
祭りのとき、綿菓子の店のそばを通った時の香り?柔らかい、甘い香りです。
口に含むと、「山田錦」同様、口当たりは非常に柔らかいです。
まぁ、これは五橋全般にいえること。「軟水仕込み特有のソフトな酒質」が特徴ですから。
で、非常に軽快です。
「淡麗」という表現が陳腐に思えるほどの透明感。
例えるならば、木漏れ日の差す森の中で私と出会ったときのすがすがしい想い、そんな感じ?
キレがいいんです。
すっと消えて行く。
まるで穀良都が昭和期になってすっと消えていったかのような・・・。あわわ、縁起でもない。
しかし、その潔さは後からまた蘇るのです。
穀良都が平成の世に復活したかのように・・・(うまいっ!うまくもってこれたっ!)
そして、2口、3口と・・・。

結構きてます。まだ猪口で6杯くらいですけど・・・
時間かけてゆっくりテイスティングしてるから酔うんですかねぇ?

次はお燗ですね。
このために購入した「ミニかんすけ」(通称:ちろちゃん)の活躍に期待です。
正直な話、酸が高めのお酒の燗はどちらかというと苦手です。
酸が舌を刺すような感じがして、ちょっと・・・
ということは「山田錦」は苦手な部類に入るのでしょうか?

そろそろ時間です。
ちょうどいい感じに温まった頃。
温度計はないですが、「ミニかんすけ」の説明書によれば、今がちょうど40度くらいのはず。
ぬる燗でございます。
香りは先ほどよりは強く感じます。
ひやの時より強めのエステル臭。いい感じです。
温まったことにより、香気成分が揮発してるんですね。
うーん、いいお燗です。
甘味は体温付近(36度程度)で一番強く感じるらしいですが、
約40度のこの温度でもひやと比べて間違いなく甘味を感じるようになりました。
そして、これは米の旨みですね。
広がる、広がる。口の中で米の旨みが広がります。
うーん、結構いい感じ。
ただ一つ難点が・・・飲み込む際に感じる酸は、私はどちらかというと苦手な部類。
ま、ここは好き嫌いの話です。当然この喉ごしの酸が好きだといわれる方はいらっしゃるわけです。
この酒の欠点という意味ではないですから、誤解されませんよう。

今日は頑張ってるでしょ?
もうかなり(私にしては)飲んだですよ。
味を利いて吐くようなことは今回はしてません。
きき酒コメントじゃないですから、「酔いどれ日記」なんですから。

あ、そうそう「酔いどれ日記」っていうのはやばいですね。
「日記」は毎日記すんでしょうから、「日記」と書いちゃうと看板に「偽りあり」になっちゃう。
「酔いどれ徒然草」っていうのはどうです?
「徒然」というのは、することがなくて退屈で手持ち無沙汰・・・って、暇だからやってるんじゃないですよ。
「純米酒飲み比べ頒布会」にお申し込みいただけなかった方に、
「こんな美味い酒だったんだよ」って、お伝えすることで、後悔の念を誘おうという意地悪な考え・・・

はい、時間です。
穀良都のお燗酒。さあ、いかが?
だいぶ酔ってきてます。
もともと鼻(嗅覚)は悪いんですが、あまり香りを感じません。
学生時代に無理矢理飲まされた日本酒(燗酒)の一番嫌いなところは、鼻を刺すアルコール臭でした。
我田引水的に捉えると、お燗にして抵抗なく飲むことができるってことなのでしょうか?
口に含むと、やはり軽快な印象はそのままですね。
さらっとした燗酒。
「安酒を熱燗にしたときほどの悲劇はこの世にない」という言葉をシェークスピアが言ったとか言わないとか。(言いません)
そうなんですよね。あまりよろしくない(失礼)お酒を熱燗にすると、変な香りばっかり鼻についてしまいますが、
この穀良都はその嫌な香りがたちません。(もっとも、安酒ではありませんが)
無理なく燗で楽しめる印象ですかね。
しかし、軽快すぎていまいち味が広がらないような印象も・・・
山田錦相手のテイスティングですから、ちと分が悪いのでしょうか?
でも、飲み飽きない。
うん。そうですね、飲み飽きないです。あー、これいいじゃん。って感じです。

はい。お疲れ様でした。
これで終わりです。
後半は本当に酔っ払いでして、入力ミスが多い、多い。
ちょっと打って、訂正して、ちょっと打って、訂正して・・・
9時40分からはじめたこの「酔いどれ徒然草」、今はもう10時54分ですからーっ!
飲みすぎーっ!

お酒はおいしく適量を。楽しいお酒でありますように。

え?酒造り体験の報告をしろ?
これは明日に回します。(ここの2行は本当の11月29日の更新です)

今日はGive up【849杯目】

2004年11月26日(金)

はーい!おまたせいたしましたー!
お約束の「酔いどれ日記」でございます。
本当はTOPに新コンテンツを設けて、
大々的にやってやろうかと思ってたんですが、
連載になるとまずいのでやめました。
酔ってるくせに冷静でしょ?
(もう酔ってます。もちろん勤務時間じゃないです。自宅です)
もう一つの理由は、「今日の五橋」の中で更新しておけば、
とりあえずは明日の更新分は手が抜ける・・・

そりゃー、そうでしょ。
自宅で「酔いどれ日記」やって、
翌日昼休みに「今日の五橋」の更新やったんじゃ、
皆さん、読みどころが多すぎて疲れちゃいますでしょ?
皆様のことを考えて、「今日の五橋」に組み込んだんです。
ご理解くださいませ。決して手抜きじゃありませんから。

で、テイスティングコメントを書かなければならないんですが、一つ失敗しました。
写真撮った段階ではお酒飲んでないんです。
パソコン出す前にテイスティングやっちゃいまして、実はもう酔いどれ・・・

キーボード叩いてるような余裕なんてないです。
あー、失敗・・・

でも日を改めたんじゃ、また印象が違うし。
鮎はもうないし・・・
(このためにわざわざ入手したんですよ。もう入手できません。財布がダメだって言いました。)

とにかくおいしかったのは間違いないんですよね。
あ、そうそう左奥をご覧くださいませ。
ちろりがあるでしょ。「ミニかんすけ」という商品名だそうです。
これも「酔いどれ日記」をやるために買いました。
口だけで適当なことペラペラ言ってるだけじゃ、リアリティがないですから。
ひやも、燗(湯煎)もできる状態にしたのであります。

まだお酒は残ってますから、テイスティングコメントは週明けにしましょうね。
月曜の晩に、また飲みながら「酔いどれ日記」書くようにします。
今日はもうダメ。
ごめんなさい。

胃の中の鮎【848杯目】

2004年11月25日(木)

ガーン!
とんでもないことが起こってしまいましたっ!
先週末に予告した「純米酒飲み比べ頒布会」の酔いどれ実況(テイスティングコメント)に暗雲が・・・

肴として入れていた「鮎の甘露煮」が我が家の夕食の食卓に・・・
諸準備を伴うため、金曜の晩にでもやろうかと考えていたんですが、
仕事から帰って卒倒してしまいました。

「あわわわわわわわーっ!」
無残にも切り刻まれた「鮎の甘露煮」。
別にそれはそれとして冷蔵庫に入れておいて、
金曜日まで置いておいてもよかったのでしょうが、食欲が勝って・・・
哀れ「鮎」ちゃんは私の胃の中へ。
井の中の蛙ならぬ、胃の中の鮎。
いやいや、そんな話しはどうでもいいんです。

問題は酔いどれ実況はどうするのか、ということ。
まぁ、こんなこと書いているくらいですから、本当はさほど慌ててないんですけどね。
だって、買えばいいことですから。
あっはっはっはっは。

今回の肴は地元岩国の特産品ですから、買おうと思えばすぐ買えるんです。
もっとも、財布の中身と相談せねばなりませんが・・・

いつ買いにいけるか今現在では未定ですが、今月中には何とかしたいと思ってます。
早くしないと再来週の12月7日には「初しぼり酔いどれ実況」もしなくちゃならないんですものね。

今年もノミネートされずorz【847杯目】

2004年11月24日(水)

どういうわけかバタバタしています。
「どういうわけか」とはいいながら、その理由ははっきりしているのですが。

まず、頒布会商品の配達。
それを準備(荷造りその他)するために後回しにした仕事のツケ。
今週末に控えた酒造り体験の準備。
日本酒の最需要期に入ったため。
どういうわけか、この時期に集中する電話と来客。
もともとの自分の仕事。

どういうわけかバタバタしている時には、別のバタバタごとが舞い込んできて、バタバタを加速させるんです。
バタバタしているがために一つのことがおろそかになって、ミスが発生して、
その事後処理にバタバタして、さらにバタバタが・・・

巷ではこれをバタバタスパイラルなんて言うらしいです。
まだまだバタバタの余波が残っていますが、とりあえずは今月できっちり整理して、
12月に備えたいものでございます。

そんな私の近況報告はおいときまして、ちょっと気になるニュース(?)があったので一つ。(雑談ですが)
流行語大賞の候補がノミネートされているようです。
「未納三兄弟」「ハッスル」「って、いうじゃない」なんていうのがあるんですが、
「へぇー」なんて思いながら眺めていて、我に返りました。

そういえば、今年こそ「男は度胸、お酒は五橋」を流行語大賞にしようと思っていたんです。
それなのにノミネートさえ・・・
五橋HPの中でも何度となく使ったこの言葉。
バイク通勤する私のヘルメットにも「男は度胸、お酒は五橋」ステッカーを貼り、
啓蒙してきたつもりでありましたが・・・
メディアでの露出があまりにも低すぎました。
来年また出なおしです。

あの「ざんねーんっ!」でおなじみのコメディアンさんは、私と大学が同窓だという噂ですので、
来年は「男は度胸、女は愛嬌っていうじゃなーい。でもアンタ、お酒は五橋ですからーっ!ざんねーんっ!」
というネタを・・・やってくれるわけないか・・・
切腹っ!

なんか前回、今回の更新は低レベルでした。申し訳ありません。明日から頑張ります。

流行り言葉はいつかは死語に【846杯目】

2004年11月22日(月)

今日は11月22日で1122(いい夫婦)の日なんだそうです。
このネタいつか書いたような気がしていたんで、過去の更新見てみたら・・・
な、な、な、なんとー!
書いてなかったんでございますぞーっ!
自分でビックリ。
こんなネタにしやすい話題をネタにしてないとは。

五橋HPを立ち上げて、今日で4回目の11月22日なのですが、11月22日の更新はこれで2回目。
休日だったり、更新を休んだりと、こんな使いやすいネタが残っていたのは、
私にとって大ラッキー。

・・・と思ったら、夫婦と酒を絡めた話題なんていうものを私は持ち合わせていません。
せっかくおいしいネタが転がっているのに、それを生かすことができないとは・・・

ん?おいしいネタが転がってる?
そういえば皆様はこのページに入ってくるときはトップページから入ってこられます?
それともこのページをお気に入りに入れていらっしゃって、いきなりこのページから入ってこられます?
トップページにおいしいネタが転がってるんですよ
あの五橋の初しぼりがご予約開始したっていうネタです。

「初しぼり」ご存知です?
ボジョレーヌーボは知らなくても「五橋初しぼり」は知ってる、
っていうのが「チャキチャキ(?)の山口っ子」だって昔から言われていますんで、
今さらご説明も必要ない方のほうが多いかもしれません。

五橋の初しぼりっていうのは、その年の新米だけを使って仕込んだお酒の一番・・・
ん?これはあっちにもこっちにも、飽きるくらい書いてあるって?
えー?そんなに初しぼりのことを把握してるのに、ご予約されてないんですかー?
なんでー?

もしかして私の「初しぼり酔いどれ実況(テイスティングレポート)」を見てから、
申し込もうと思ってらっしゃるんじゃないですか?
だめですよ、そんなお考えじゃ。
だって、初しぼりはご予約いただいた本数だけ瓶詰めする完全予約商品。
酔いどれ実況する頃には、在庫は一本も残っていませんからーっ!
ざんねーんっ!
「ないものねだりは私が(お断りするのに)困る」斬りっ!

あー、こんな流行り言葉で締めてしまうとは私もミーハーなのね (^^;

「純米酒飲み比べ頒布会」はやっぱバタバタ【845杯目】

2004年11月19日(金)

「純米酒飲み比べ頒布会」の出荷準備に追われている酒井酒造倉庫より実況中継・・・
なんていう余裕はありません。
諸事情により直前までバタバタがありまして、
というより、今現在がバタバタ・・・

なので更新は短めで。

今日発送分につきましては、東京以西は明日の到着、東京以北はあさっての到着予定となっております。
あ、もちろんご予約されてない方には届きません。
来週の適当なタイミングに「純米酒飲み比べ頒布会」の11月分、
「山田錦」「穀良都」のテイスティングレポートをお届けする予定です。

「今日の五橋」恒例(?)で、大人気の「酔いどれ実況」が、お申し込みされなかったあなたの後悔の念を誘う。
というわけで、もうちょっと出荷準備いたしますです。

すべてをさらけ出す【844杯目】

2004年11月18日(木)

蔵人の酒作り日記も順調に更新されているようです。
最近サボって蔵に上がってない私ですが、副杜氏の森重のおかげで蔵の様子が手に取るように(?)。
五橋がこうして造られているんでいるんですねぇ。

ここまで全てをさらけ出したHPって珍しいんじゃないですか?
まあ、隠すところも特になく「当たり前のことを当たり前に」やっているだけですから、
こういう芸当ができるのでありましょう。
あそこを写すとまずいとか、ここがばれるとやばいとか、そんなとこがあればこんなHPは作れません。
もっとも、会社の全てを際限なく好評することが目的のサイトではありませんから、
常識的な範囲だけの公表ではありますが。

こういうことを書くと、「あそこの蔵は五橋ほどオープンにしてないけど、隠し事があるのか?」
などと勘ぐられる方があるかもしれませんが、
他の蔵も良心的な酒造りをされてらっしゃいますんで、ご心配なく。
ただ五橋が、よその蔵に比べて際立って・・・(あ、手前味噌か)

そういえば、「お歳暮」のページ作りました。
「お買物」のページがあって、「オリジナルギフト」のページがあって、さらに各商品の申し込みページがあってと、
ゴチャゴチャして分かりにくいような気もしています。
ただ、私としては五橋の(ほぼ)全アイテムのお求めができる「お買物」ページ。
お客様のセンスで組み合わせができる「オリジナルギフト」ページ
大切な人にお送りするのに最適であろうと思われるものを厳選した「お歳暮」ページ。
はたまた、目的の商品だけをお買求めできるように(いろいろあると目移りして無駄遣いしちゃいますもんね)と、
ご用意させていただいた各商品のページとに分類しているつもりでございます。

老婆心からの行為でございますので、よろしくご理解いただけますよお願いいたします。
そして、できればご注文いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

ボジョレーヌーボー。「ふーん。あ、そう。」【843杯目】

2004年11月17日(水)

いよいよ明日ボジョレーヌーボーの解禁日ですか。
世界中が待ちわびた日なのでありましょうな。
今年の猛暑の影響で、糖度が高くて良いブドウができた。だから今年のワインは美味いのだ!

「ふーん。あ、そう。」ってなもんです。
もともとお遊びから始まったこのイベントでしょ?
「おいしい」ってのは二の次ですよ。
お遊び、お遊び。
世界的な規模で遊んでいるから、なんか盛り上がっちゃって、
流行好きの日本人も「なんだかよく分からないけど、盛り上がっちゃえー!」みたいな感じじゃないですか?

ワインブームが去って数年が経ちますが、今年のボジョレーヌーボーは史上最高の輸入量だとか?
(間違ってたらごめんなさい)
ワインブームは去ってなかったのか?
それとも大手コンビニエンスでボジョレーヌーボーの予約を取っているから多いのでしょうか?

確か昨年もこのボジョレーの話題に触れて、そこでも書きました。
決してボジョレーヌーボーの味の評価は高くありませんぞ。
ただのお祭なのよ。
どうしてそんなに大騒ぎ?

日本人であれば、もっと血沸き肉踊るお酒があるというのに・・・
そう!それがまさに山口県の新酒。YAMAGUCHI ヌーボー、「五橋初しぼり」。
(ボジョレーヌーボーのボジョレーってボジョレー地方って意味ですよ。ご存知でした?)
買うならこれ、
飲むならこれ、
山口県の季節の風物詩、五橋初しぼりなのでありますよ。
問題の解禁日は12月7日。
日付変更線の問題も特になく、一番最初に届くのは恐らく岩国市内でありましょう。
で、最初に口にするのは恐らくは仲間新杜氏!
で、彼が唸るのです。「美味い!」と。
蔵人はおろか、杜氏が唸る初しぼり。解禁日まであと20日!
急げ!(正しくはお急ぎくださいませ)

こっちは58回目【842杯目】

2004年11月16日(火)

蔵元だより更新しました。
58回目ですって。
50回を区切りに月1回の発行を季刊紙にしたんですが、それからもう2年っていうことですよね。
50回+8回ですから。
早いといえば早いけど、年4回の発行じゃあ、遅いような気もしないでもない・・・
それにしても「今日の五橋」の更新ペースは早いです。
もう850回でしょ?

昔は「蔵元だよりを一冊の本にまとめたい」なんていってたんですが、
いまとなってはこの「今日の五橋」を本にしたほうが面白いんじゃないかなって気もしてます。
(実際にするしないは別問題として)
内容も堅くないし、原文一致のこの表現方法は坪内逍遥もビックリしてます。(しているはずです)
なんて、インテリジェンスなところも垣間見せながら。

あー、そんな夢物語はどうでもいいんです。
蔵元だよりを更新しましたのでちょっとお時間が。
短い今日の更新にご不満の方は蔵元だより16年冬号(NO.58)をどうぞ。

数えてみたら・・・【841杯目】

2004年11月15日(月)

先日予告した【@@杯目】の表示と、初しぼりのお申し込みフォームを更新いたしました。
予想通りの800超の更新ですかー、我ながらたいしたものです。
大体私は昔からMR三日坊主でして、初志貫徹したことなんかほとんどなくて・・・
それなのに・・・
いやいやたいしたものです。

ですが、冷静に考えて見ますと、アクセス数を更新回数で割るととんでもない数字になりますねぇ。
一回の更新あたり、約30回のアクセス(26000÷850として)でしょ?
会社の休日、出張の日、風邪で休んだ時なんかは更新していないわけですから、
実質一日あたりのアクセス数は26~27ってとこでしょうか?

さらにアクセスしている人の中には身内(自分も含めて)が手に余るくらいいるわけですから、
一般の方からのアクセス数って・・・
はぁ・・・
なかなか五橋の啓蒙活動は難しいものです。

それはそうと、問題の初しぼり。
例年と変わりばえしないフォームですが、とりあえずはご覧くださいませ。
1年に1度しか会うことのできない初しぼり。
締切り後にお申し込みが殺到する初しぼり。
お断りするたびに「なんでもっと早く・・・」といじけてしまう初しぼり。
お早めにお申し込みください。
今年こそは「もう締め切らせていただきましたので・・・」とは言いたくないんです。

初しぼりは12月7日発売【予定】
ご予約締切りは12月2日でございます。

次々と仕事が・・・【840杯目】

2004年11月12日(金)

「純米酒飲み比べ頒布会」のお申し込みが終わったとおもったら、
初しぼりのご案内がひかえていました。
すっかり商売HPになってしまった感のある五橋HPですが、
押し売りはいたしませんので、ご興味のおありの方だけお申し込みくださいませ。

とはいうものの、今日の更新では初しぼりのお申し込みページは作りません。
ちょっと時間の方が・・・
で、週明けにお申し込みページを作らせていただきますので、お楽しみに。

「初しぼり」とはなんぞや?
と問われる五橋ビギナーの方にちょっとだけご説明を。
「初しぼり」とは今年の新米だけを使用して醸す、今年第1号の搾りたてなのであります。
朝方から搾りを行い、午前中に瓶詰め、ラベル貼りをして、ケースに納めて発送。
搾ったその日の新鮮なお酒を楽しんでいただこう、という思いから始まった企画商品でございます。

なので、完全予約商品となっております。
毎年約5000本の初しぼりが出荷されるわけですが、
これが結構ファンの方が多くて、すでにしっかり根付いた人気商品となっておりますです。

それもそのはず。
搾ったその日のお酒なんていうのは普通は蔵人(あるいは社員)くらいしか飲めないんですよね。
しかも、一番おいしいとされる中垂れ(搾る途中の真ん中の部分・・・ちょっと分かりにくいですかね?)
だけを詰めているんです。
たとえば、新酒鑑評会に出品する大吟醸も、中垂れの部分を取っているんですよね。
こういえば大体酒質の高さが想像つくってものです。

蔵人が思わず「美味い」と唸る酒、「初しぼり」は12月7日発売です。
(醪経過により若干前後する可能性がありますことはあらかじめご了承ください)
で、ご予約の締切りは12月2日。
来週お申し込みページをアップしますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。
あ、あと毎年締切り後にお申し込みがあります。
締切り後のお申し込みはお断りしなければならなくなりますので、締切り前でお願いいたします。
勝手言いますが、ご協力お願いいたします。

今日は何回目?【839杯目】

2004年11月11日(木)

今日でいったい何回目の更新なんだろうと、考えます。
13年の5月7日に五橋ホームページを立ち上げて、
ほぼ毎日(休日除く)くだらないことをつれづれなるままに書き連ねてきたのです。
で、思いつきました。
日々の更新に【@@杯目】と記そうと。

3年半前の更新から【1杯目】、【2杯目】、【3杯目】と書き加えてきたのですが、
とりあえず13年12月30日の更新で止めました。
なんじゃー?こりゃー?ってなもんです。
はっきり言って、更新しすぎー。

とりあえず13年12月30日の時点で164杯目です。
1年間の出勤日数が約250日ですから、3年半でおよそ875(250×3.5)。
途中で病気で休んだり、更新を忘れたり、サボったりがありますので、
今日は大体830~840杯目くらいになるのではないでしょうか?

とりあえずは1000杯目の記念更新を、知らずのうちに済ませてしまわなくて良かったな。
などと考えております。
来年の夏ごろに1000杯目に達するのでしょうから、
それまでは続けましょう。
もっとも、1000回やったからといって、それを理由に更新を止めるわけではありませんが。
いったい、この更新いつまで続くことやら。
あ、別に更新が面倒で愚痴をこぼしているわけじゃあないですから。

いつかギネスに申請しましょうね。
HP立ち上げから5万回の更新達成!とか。
何年かかるんでしょう?
え?単純計算で200年?(50000÷250)
もしかしたら私、もうこの世にいないかも・・・

まぁ、この記録を達成するまで生きていたら、その時点でギネスモノですけど   v(^。^)

わがまま娘「ねね」【838杯目】

2004年11月10日(水)

あっという間に「純米酒飲みくらべ頒布会」の締切り日となりました。
早かったですねぇ。
で、その発売日まであと10日。
お申し込みいただいた方は、首を長くして待ってらっしゃることでしょう。
今しばらくお待ちくださいませね。
あとたったの10日でございますから。

で、頒布会の集計作業に終われる五橋に大事件がっ!
発泡純米酒「ねね」が2度目の品切れを起こしてしまったのであります。
8月に新発売をしてわずか3ヶ月強で、2度目の品切れ・・・
需要予測が甘かったとしか言いようがありません・・・
お詫びしてどうなるものでもありませんが、
ただただひれ伏してお詫び申し上げるしかないのであります。
ご迷惑をおかけした皆様、本当に申し訳ございません。

今後「ねね」を品切れさせることのないような方策を検討している状態であります。
新規設備の導入、仕込み時期の見極め、現実を把握した需要予測・・・
私が入社して今日まで、ここまで手を焼かせる商品はありませんでした。
わがまま娘「ねね」ちゃんなのであります。
しかし、手のかかる子ほどかわいいのでありましょう。

このじゃじゃ馬ちゃんを手なずけてこそ、MRロデオと称される(言われたことありません)私の腕の見せ所。
いやいや、製造社員達の腕の見せ所。(他力本願じゃーん)
この人気商品が安定供給できるよう、鋭意努力いたします(製造社員が)ので、
ご容赦いただきますようお願いいたします。

このたびの失態はよりおいしい「ねね」をご提供することで名誉挽回させてくださいませ。

途中で冗談めかして書いていますが、本心から申し訳なく思っておりますので、
誤解なされませんよう。

お燗酒推進蔵元「五橋」【837杯目】

2004年11月 9日(火)

朝晩がすっかり寒くなってまいりました。
寒くなると「燗酒」という言葉がキーワードになってくるわけでございます。
面倒だからという理由と、酒のファースト化により燗酒は家庭で楽しみにくくなってきたのかもしれませんが、
そこに登場!
お手軽にお燗が楽しめる秘密のアイテム。
お燗推進蔵元「五橋」がおすすめするのはこちら。

先に行われた日本名門酒会の全国大会で発見したアイテムでございます。
今まで「燗酒、燗酒」と言い続けてまいりましたが、
言うばっかりであったという事実は否めません。
なので、このアイテム購入いたしました。

このアイテムのすばらしいところは、熱伝導率の高い錫製であるということ。
蓋がついているので香りが逃げないというところ。
また、錫が持つ特殊な効果により、
入れただけであらら不思議、酒の味が丸くなるのでございます。
残念ながらこのアイテムを皆様に斡旋するというわけではありませんので、
このアイテムに話はここまで。

先に行われた広島国税局秋の清酒鑑評会で、
五橋の吟醸酒と純米酒が優等賞を受賞したのはすでにご報告済みです。
その純米酒の品評方法というのはなんと!燗。
40度でのテイスティングだったんですねぇ。
つねづね五橋がおすすめしているぬる燗で優等賞なわけですから、
五橋の純米酒がいかにお燗向きか分かるってものです。

ここまで書き進めて、はっと気付くのはなんとなく支離滅裂な文章になっているということ。
まぁ、適当に咀嚼してください。

ポイントはちろりによる湯煎のお燗。
五橋の純米酒。
ほーら、点と点がつながった。
皆までは言いません。
賢明な皆様ならすでにお気づきのはず。

あなたはだんだん燗酒が欲しくなるー。
あなたはだんだん燗酒が欲しくなるー。
はい!催眠術にかかったあなたが真っ先に向かうのは五橋の純米酒。
そして台所へと・・・
皆様のお酒ライフがすばらしいものになりますように。

なんじゃ?このまとめかたは?

気合いが足りんのだ【836杯目】

2004年11月 8日(月)

私がバタバタしている理由が分かりました。
どうやら私は気合が抜けていいたようです。
先週末も私の不手際により、あやうく大事件(おおげさ?)を起こすところでした。
11月20日に間に合わせればいいと思い込んでいた作業があったんですが、
これが実は11月7日までにしなければならないということが判明!

慌てて洞窟へと走ったわけですが(片道約40分かかります)、
洞窟に入る鍵を忘れていることに気がつきました。
気がついたのは洞窟の手前わずか500メートル。
とんぼ返りで昼休みはおあずけ・・・(^^;
車の中から事務員にあれしてこれしてと電話で指示をしておいて(私は助手席でしたから違反じゃないですよ)、
酒を持って帰ったらそれでOKという体勢にまで準備しておいて、
とりあえずは事なきを得た・・・かに思えました。

製造社員の手まで借りてどうにかこうにか瓶詰めをして、
後はラベルを貼るだけ・・・
あーっ!
車の中で指示をしていたアルコール度数が違っているじゃないですかー!
思い込みというのは怖いもので、絶対間違いないと信じて疑わなかったものが違った時の落胆は大きい・・・
しかも、時間は就業時間の30分ほど前・・・

泣く思いでラベルを作り直し、
社員総出でラベルをカットして、ラベルを貼って、ケースに納めて・・・
かくして悪夢のような一日は終わったのであります。
夢だと思いたい。
いや、現実逃避してちゃ私の腑抜けは治らないのでありましょう。
はぁ・・・

ですが、土日の連休で気分一新。
今日、新生WEBMASTERの誕生です。
生まれ変わって、気合入りまくりの私の乞うご期待でございます。
気合だーっ!気合だーっ!気合だーっ!って気合入れてもまだまだ腑抜けちゃん?
温かく見守ってくださいね。

五橋の元杜氏、吉永達夫氏が黄綬褒章を受賞【835杯目】

2004年11月 4日(木)

もー、月初めに祝日なんて作らないでくださいよ。
それでなくてもバタバタしているのに。
まぁ、おかげでHPも少し整理できたんですけどね。
特に「五橋のできるまで」の導入ページは必見!
某国営放送の人気番組「プロジェクトなんとか」風の文章に、思わず目頭が・・・

そんなことはどうでもいいんですが、
昨日の文化の日に叙勲が行われたのは皆様ご存知のことでしょう。
五橋の相談役(元杜氏)が黄綬褒章の栄誉を賜りましたので、
ここにご紹介申し上げます。
吉永相談役の経歴は割愛しちゃだめか・・・
簡単に経歴を列挙しますと、

昭和28年大津杜氏組合員として酒造りに従事
昭和41年杜氏就任
数社の酒造上を経て
昭和51年酒井酒造の杜氏になる。
平成7年大津杜氏組合長就任
そのほかあれやらこれやらいろいろあるんですが、もう書ききれません。

で、見事叙勲なのであります。
私の入手した情報に間違いがなければ、
山口県出身の杜氏で黄綬褒章を叙勲したのはわずか2名。
1人は吉永氏の先代の杜氏で久次氏、そして今回の吉永氏。
な、な、な、なんと!
五橋の杜氏2人が続いての叙勲なのであります。
久次氏にあっては、杜氏として日本初の黄綬褒章受賞者のはず。
ぬぬぬぬぬー、五橋の杜氏侮れませんぞ。

この黄綬褒章ホルダー吉永が醸した酒は先に行われた広島国税局の・・・
あっ、この話は明日にしましょう。
一度に全部書いちゃうと楽しみがなくなっちゃいますものね。

仕事はしたいが時間が足りない【834杯目】

2004年11月 2日(火)

ちょこっとサイト内を整理してみました。
前々からしたかったんですが、なかなか時間が取れませんでして・・・
まぁ、こんなところで言い訳しなくても、
先月の更新の様子を見ていただけたらご理解いただけると思いますが。

こんなことを書くと「あ、あいつ暇になったんだな」と思われてしまいそうです。
残念!
月初めに加えて、今から酒本番なのですから暇なわけはないのでございます。
人が遊んでいる時に仕事をする。
これが金持ちになる秘訣なんだとか。
そう、今は自宅更新なのでございます。
昼休みを(本当の)休み時間にするために、この更新も1日の夜。

あれだけ大掛かりな整理ができた理由もお分かりでございましょ?
ただ、家からではデータの転送ができませんので、
実際にどんな形のページになっているのかは今現在は不明です。
なので、不備があってもお許しくださいませね。
ん?ということは、暇なわけじゃないので会社では整理できない。
家でではできるけど、実際の表示状況が確認できない。
ありゃー?
もしかして、今日やったこのプチ整理って・・・

まぁ、「案ずるより生むが安し」なのでございます。
ならないようにはならないんですから。なるようになるんです。
というわけで、いつもながらの後先考えない更新でございました。

五橋のきもと【833杯目】

2004年11月 1日(月)

日本全国が焼酎一色に染まっている「焼酎の日」の今日の良き日に、
期待の新製品「きもと 純米吟醸」をトップページにご紹介できることは、なんと幸せなことでしょう。
生粋の五橋ファンの方には、「あれ?きもとって先月の発売じゃないの?」と突っ込まれてしまいそうですが、
資材(ラベル及び化粧箱)の手配に不備がありまして、
発売日を遅らせてしまっていたのです。
いくつかお問い合わせをいただいておりましたが、
今日ようやくご案内ができるという不手際でございます。
深くお詫び申し上げます。 m(..)m

「きもと」の製法等につきましては、前回発行の蔵元だよりでご紹介していますので、
ここでは割愛させていただきます。
なので、今日はきもとの正しい(?)飲み方を一つご紹介いたしましょう。

今回の造りは純米吟醸となっておりますが、
ひやではなくお燗でお楽しみいただきたいのであります。
それもぬる燗。
「えー?純米吟醸を燗しちゃうの?もったいなーい!」と、ご批判の貴方。
そんな貴方には私からのいつもの一言アドバイスを。
「飲んだら分かる!飲まなきゃ分からん!」
だまされたと思って一度試してくださいませ。
試された結果、「だまされたー!」という場合には、次からはひやで・・・

ではなぜ、お燗がいいのかと申しますと、今回の「きもと純米吟醸」は、
香りは控えめで、米の旨みを感じることができるような造りになっているからなのでございます。
「味吟醸」という言葉がありますが、まさにそれ。
丁寧に造っていますから雑味を感じることはほとんどなく、品のある純米吟醸。
それでいて力強く、かといって重くくどいわけでない。
むしろ私のコメントのほうがくどい・・・
というわけでくどくなりますからこの辺で。

上で「焼酎一色」と書きましたが、コンビニなどに行きますと、
「ボジョレーヌーボー」の予約申し込みのチラシが目に付きます。
ワインの新酒を競って飲むよりも、夏の間十分に熟成した「きもと」。
こっちの方がお勧めだと私は思いますがね。

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