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今日の五橋

今日の五橋

パソコン音痴【590杯目】

2003年10月31日(金)

いつもより少し更新が遅れました。
月末は蔵人さんの給料日になるわけですが、
給料計算ソフトにトラブルが!
自他共に認めるパソコン音痴の私。
ただただ立ち尽くすのみ・・・

結局ソフトの発売元に電話して解決したのですが、
やっぱプロっていうのは凄いですよね。
私なんかパソコンを前にして、画面見ながらやっても解決できなかったのに、
電話の向こうでこちらの状況を伝えるだけで適切なアドバイスを。
はー、すごいっす。

考えてみれば、お客様から「**のおいしい飲み方は?」とか
「燗でおいしいお酒は?とかいうお問い合わせをいただきます。
私たちはきちんとお答えできているのでしょうか?
お客様にはきちんとご理解いただけているのでしょうか?

突然パソコンに不具合が起こり、何がなんだか分からなくなった私の今日の更新は不具合起こってませんか?
今日は月末ですので、「11月のおすすめ」もアップしなければ、
何にしましょう。あれもいいし、これもいい。
適切な商品がご紹介できますよう、熟考させていただきますので、明日の更新をお楽しみに。

氷室亀山神社【589杯目】

2003年10月30日(木)

昨日トラタン村で山田錦の等級検査があったお話はいたしました。
検査間が真剣なまなざしで米の検査をしているときに、私は失礼と思いながら伊陸探索をしていました。
ほんの20分ばかりです。
もっとも、私一人でそんな勝手な行動をするわけもなく、
社長と同行ですからいいんです。

15.1030.jpgで、なぜ伊陸探索をしたかといいますと、はいこれです。
伊陸にある「氷室亀山神社」。
よーく見て下さい。
この看板の冒頭にある「木花咲耶姫(このはなさくやひめのみこと)」の文字!
彼女は日本書紀によれば最初に米から酒を造った方なのだとか。
なので、酒解神(さかとけのかみ)として祀られているわけであります。

と、同時に安産の神としても祀られています。
これは彼女が三人の皇子をもうけたときのエピソードに由来するわけですが、
ちょこっとだけ文献を引っ張ってみましたら(ネットでちょこっとだけ)まぁ、すばらしいお話。

で、結局何が言いたいかといいますと、五橋が山田錦の契約栽培をしているトラタン村は酒と深い関わりがあったのだということ。
氷室亀山神社自体は安産の社となっておりますが、
木花咲耶姫のご加護はきっとトラタン村産山田錦と清酒五橋にはあるのだと信じております。

「やったー!」さすがトラタン【588杯目】

2003年10月29日(水)

今日はトラタン村(柳井市伊陸)での山田錦の等級検査に立ち会ってまいりました。
「立ち会った」と書くと、なんか偉そうなので訂正します。
見に行ってきました。

今年は冷夏で作況指数も91と「不良」の年でしたので、
やや心配していたのですが、さすがトラタン村民!
やっぱりやってくれました。
700俵の目標値を達成してくれたのであります。
冷夏をものともしないトラタン村民たち。只者ではありません。

15.1029a.jpgで、左の写真をご覧ください。
真剣なまなざしで何かを見つめるトラタン村民(宮本さんと藤嶋さん、プロフィールはトラタン村のページでどうぞ)
彼らが見ているものは・・・

15.1029b.jpgはい!これです。この真ん中の写真の道具。
これがなかなかの優れものでして、
上の硝子板に米を置きます。
で、下の鏡で米の胴割れをチェックしようというもの。


上からの明かり(日光)で、米が透き通り、下の写真のように見えるというわけ。
(クリックすると拡大写真が見られます)
15.1029c.jpg
農家の方たちからすれば、半年間手塩にかけて作った大事な稲。
その米の等級検査はまさにその年の総決算なんです。
真剣な表情で米の検査に見入るのも無理はありません。
今回の等級検査で一番印象深かったのが、「やったー!」の歓声。
ご自身が想像されていたより等級が高かったのでしょう。
検査官が等級を言ったときに、「やったー!」と。
子供がじゃないですよ。
稲作歴40年超の超ベテランがです。
純粋に嬉しかったのでしょう。「やったー!」

この感動を私たちが酒に変える番です。
そして皆様が五橋を楽しまれて、「美味い」と言っていただければ、私たちも「やったー!」と叫ぶのでしょうか。

私にはそんなの必要ありません【587杯目】

2003年10月28日(火)

 昨日更新した「はやと瓜」の奈良漬が大反響・・・はありません。
まぁ、いつもどおりです。
もっとも反響があっても、粕を満足に提供できないんですけど。

で、ネタ探しに先週末図書館に行ってまいりました。
すると、あるではないですか!
「毎日HPを更新する人のための素材集」(確かこんな感じのタイトルでした)ですよ。
まさに私が捜し求めていた本です。
「これで日々の更新に困ることはなくなるぞ。」と、意気揚々と本を開いた私の眼前に広がっていたもの・・・
1月1日・・・「***の日」
1月2日・・・「>>>の日」
1月3日・・・「<<<の日」
こんなくだらないことで本が一冊できてるんです。
もちろん各記念日の内容なんかは書いてはあるんですが、
こんなの1年使ったら終わりじゃないですか。
2年半、毎日更新(土日、出張、風邪の日除く)してきた私にとっては、
たった一年しか使えないような資料は資料ではないのです。

ということを書き連ねれば1日分の更新になる。
別に「毎日・・・」なんていう本を使わなくてもいいんです。
というわけで今日の更新は無事修了。
でも明日は・・・

トラタン村で奈良漬を漬けるらしいです【586杯目】

2003年10月27日(月)

しばらくサボっていた「蔵元だより」の其の52をアップしました。
こうでもしないと書くネタがないんです。
ネタを作るために別ページを更新する。
んー、まさに自転車操業。

 しかも、今回更新したのが夏号なものですから、テーマが「奈良漬」!
どひゃひゃひゃひゃひゃー!
「何を今さら」ってなもんです。

さらに、「ひや リニューアル」だなんて、いったいいつの話をしてるのよ!
よ、よ、4ヶ月前です・・・。
すでににごり酒の発売を開始して、杜氏も蔵入りしたっていうのに。
冬に入って今年の新作水着の話をするようなものです。
もう、全く困った困った。

と思っていたら、必ずしも時期はずれの話ではないんです。
今の時期頃に収穫できる「はやと瓜」という瓜があるんですって。
夏の瓜は不作だったらしいですが、この「はやと瓜」がなんと豊作ですって!
トラタン村の村長からも、「はやと瓜で奈良漬を漬けたいから留粕くださいって」
あららららら、こんな時期にまで留粕需要があるなんて。
困った困った。

蔵元だより更新したので、今日は(も?)短めで

文明が文化を変える【585杯目】

2003年10月24日(金)

今日(今朝)の岩国地方は今年一番の寒さになったようです。
最低気温は5度だったそうで、冬の訪れを感じさせるわけです。

いつもならここらで「燗酒を」なんて書くところですが、今日の私は違います。
よく考えてみると、今月のおすすめは何かご存知ですか?
はい、そうです。
あの商品です。
「つめたく冷やして、または氷を浮かべてロックで」なんていう飲み方をお薦めしているわけですから、
ここで燗酒をというわけにはまいりません。
もっとも、多様な温度で楽しむことができるのが、日本酒の特徴でもあるわけですから、
いろいろな温度で楽しんでいただくのが一番いいのですが。

ですが、これから本格的な冬に突入しようというのに、「つめたく冷やして・・・」
なんて言えるのも、各家庭に暖房設備が普及しているからなんですよね。
すきま風が入り込み、部屋の隅でブルブル震えなくてはならないような状況では、こういう飲み方はお薦めできません。
ビール(発泡酒)が季節を問わず飲まれるのも、
空調設備の普及が一因ではないかと思います。
冬でも暖かい部屋でつめたく冷やしたビールが楽しめる。
だから冬になっても需要が減らないんですよね(当然夏よりは少ないですが)。
え?じゃあ何で、真夏に部屋を涼しくして燗酒を飲まないのかって?
そ、そ、そ、そんなこと私には分かりません。
分かりませんけど、少なくとも五橋の社長は季節を問わず年中燗酒ですよ。

洞窟崩壊!!【584杯目】

2003年10月23日(木)

  15.1023a.jpgガーン!!
左の写真は古酒を貯蔵している洞窟内部の写真。
崩れちゃってるじゃないですかー!
「貯蔵している酒は大丈夫?」
はい、大丈夫。


崩れたのは入り口付近だけで、
貯蔵スペースはさらに100メートルほど奥に入ったところにあるのです。

で、問題はこの落盤。
「どうなっちゃうの?」とご心配の貴方。ご安心ください。
実はこれ、盆明けから崩れてたのでありまして、今日無事に工事が完了するということで、見学ついでに写真を撮ってきたのです。
今年の長雨の影響で、地盤(洞窟上部)が緩んで、落盤したのが原因だと思われます。
まぁ、一年に一度酒を貯蔵しに行くのにも、少しずつ崩れていて怖い思いをしてましたから、
今回の改修でほっと一安心です。

15.1023b.jpgところで、貯蔵といえば五橋ファンの皆様はすでにご承知のことでしょうが、
最近五橋ファンになられた方にひとつ有用な情報を!
五橋には純米吟醸の9年古酒「壺中日月」があります。(詳しくは吟醸酒のコーナーをどうぞ)
落盤などで心痛している私たちの苦労を尻目に、なめらかで柔らかな純米吟醸古酒をお楽しみくださいませ。
 

ヒントは落合、バース【583杯目】

2003年10月22日(水)

今年も残すところ70日となりました。
1年は365日ということですから、約5分の4が終わってしまったわけでございます。
よくよく考えてみれば、今年の更新も「ネタがない」を免罪符に、適当な更新をしてきたわけです。
反省、反省なのであります。
だからといって、来年からきっちり更新ができるかといえば、そんなことはできないでしょう。
もっとも、こんなことを書いているのもネタがないからに他ならないという状況です。
あー、参った参った。

仕込み時期直前になってビッグニュースが飛び込んできております。
本来なら大々的に公表したいところなのですが、
どのタイミングで公表したら良いのやら、判断ができません。
今週中にできるのか、
来週になってしまうのか。
それとも来月・・・
ヒントは落合、バース。
あ、あ、あ、まだ言えない。

いつの日かをお楽しみに。

自家精米が五橋の姿勢【582杯目】

2003年10月21日(火)

そろそろ仕込み時期が近づいてまいりました。
杜氏が蔵に入るのが10月27日。
蔵の清掃や道具の洗浄等が終わってから仕込みが始まるわけです。
というわけで本格的な仕込みは11月上旬からでございます。

精米のほうは先週から入ってまして、すでに精米が始まっております。
自家精米をする蔵は県内では珍しいのですが、
米の管理をきちんとやろうと思えば、自家精米は当然の行為なんですよね。
高品質で名高い有名蔵さんはほとんど自家精米をされてるはずです。
(はずです。と書いたのはきちんとしたデータがないから)
とプチ自慢をしながら、五橋の姿勢を垣間見ていただきました。

で、蔵人紹介のページを更新いたしました。
更新といってもただ酒造年数を加えただけなんですが。

皆様まだ誰も気付いていないと思いますが、トラタン村のページも更新しています。
といってもこれも稲作歴を更新しただけのもの。

いやぁ、しかし酒造暦にしても稲作歴にしてもみんな凄い経歴です。
こんな彼らが五橋の米を作り、五橋の酒を醸す。
んー、まもなく始まる15酒造年度の仕込み。待ち遠しいです。

で、今年の初しぼりは12月上旬?ご期待くださいませ。

本番には程遠い【581杯目】

2003年10月20日(月)

今日は午前中に小出張がありまして、ちょっと広島の方まで出てまいりました。
もっとも、車で1時間くらいの所に出たくらいでは出張とは呼べないのでしょうが。

こういう書き出しをしたのには訳があります。
週明けで、午前中に出ていた。
はい、これだけでお察しいただけると思います。
バタバタなんです。

特別これといった話題もなく、ネタ不足。
本当に最近の「今日の五橋」は不完全更新が続いております。んー、困った。

日本シリーズやワールドシリーズなどの時事ネタを書いてもいいんですが、
単なる場つなぎになってしまう感が否めませんので、止めておきましょう。
今から寒くなり、日本酒の恋しくなる季節。
日本酒は本番なのですが、「今日の五橋」にはなかなか本番がやってきません。
時折見せる会心(?)の更新を心待ちにしてくださいませ。

食育の効果に期待する【580杯目】

2003年10月17日(金)

米作り酒造り体験で収穫したイセヒカリが、無事等級検査を終えました。
といっても先週8日のことであります。
なぜ今頃書くのかといいますと、当日は私は講習に行っていたため立ち会えませんで、
写真を撮ってないんですよね。
で、その翌日は某県某所に山田錦の視察に行ったりしていたので、すっかり忘れていたのであります。

来月30日にはこの米で純米酒を1本仕込みます。(収量が少ないためほかのイセヒカリと混ぜますが)
田植えから酒になるまでの一連の流れ。
お子さんがこれを体験することで、食に対する関心が高まって・・・くれればいいんですが・・・

仕方のないことですが、田んぼにいるカエルやタニシを捕っている姿はよく見たんですが・・・
まだまだ食育というレベルには程遠いですが、こういう活動を通じて何かいい方向に進めばいいなと、
ネタ不足の中、無理やりきれいにまとめてみました。

酒粕プリン【579杯目】

2003年10月16日(木)

 

はいはーい、お約束の酒粕プリン。
ここにご紹介させていただきます。
まずは写真をご覧くださいませ。

15.1016a.jpgいんちきっぽい容器に入ったあの黄金色の菓子が、
かの有名な酒粕プリンでございます。
見た感じはフランス人のパティシエが作ったのかと見まがうような極上の出来。
あとは食べるだけ・・・
ここでひとつ不安がよぎる・・・
なぜかプリンの表面が波打って・・・



15.1016b.jpgはい!
案の定、固まってませんでした。
きっちりやってるはずなんですが・・・
まぁ、いいです。形なんか。



で、試食。
口に含んだ感じはバナナ様(バナナよう、バナナさまではない)の食感です。
といっても、バナナジュース。
含み香はまさに酒粕のそれ。甘酒を飲んでいるかのような錯覚を起こします。
味わいは卵のコクと砂糖の甘味によるまったりとしたものになっております。
一言で簡単に表現すると、美味い!という人もいるかもしれません。
そうでない人も・・・

まぁ、そんなことはどうでもいいんです。
見た目が悪くて味まで悪かったら最悪ですが、そこそこ食べられましたんで、安心しました。

そこで、この酒粕プリンのレシピを皆様にプレゼント。
皆様もぜひお試しあれ、私よりは上手に作れるはずです。
●材料
卵7~8個/砂糖150~200グラム/酒粕300グラム/牛乳1リットル/カラメル適量
●作り方
①酒粕をダマにならないように牛乳でのばす。
②①を裏ごしする
③卵と砂糖をあわせたものを②に加えて、混ぜる。
④水でぬらしたプリン型にカラメルを適量入れ、その上から③を流し入れる
⑤オーブンの場合は150度で17分、蒸し器なら20分蒸す。

ここまで読み進めて、「あんな失敗プリンのレシピでしょ」と思われた方も少なくないと思います。
しかし、ご安心あれ。
実はこのレシピ、宙出版の「酒粕のすごい特効」という本をを参考にさせていただいております。
参考にというより、そのまま引用・・・自分じゃレシピなんて作れないですから。

酒とお菓子を結びつけて【578杯目】

2003年10月15日(水)

今日はお菓子の日なんだそうです。
いつものインチキこじつけ記念日ではなくて、まともなカレンダーに書いてある記念日です。
「まさか酒と菓子とは結びつかないだろう」とお考えの貴方。
五橋HPビギナーですか?
私は酒であれば何とでも結びつけることができる、酒の仲人。
どんな相手ともぴったりマッチよ
ちょっぴり官能的な今日の更新ですが、気持ち悪がらずに読みすすめてください。

で、「私は饅頭をつまみに酒が飲める」などという類の奇人自慢ではありません。
酒と菓子、これをどのように絡めていくのか・・・

皆様すでにご存知の通り、9月の末ごろに「にごり酒」を上槽いたしました。
ということは当然のように、酒粕が出るんです。
で、この酒粕を使ってお菓子ができる!
はい、こんなことをわざわざ書いたのにはわけがあります。
はい、予告でございます。
本来なら、ここで写真とレシピと味わい情報を書くべきところなのですが、
まだ食べてません。
写真も撮ってません。
レシピもまとめてません。
実物は家にあります。
というわけで、今日家に帰りまして覚えていたら(ここがポイント)、
写真を撮って、お菓子を食べて、明日ご紹介いたしましょう。

本格的な仕込みが始まっておりませんので、
販売するだけの酒粕はありませんが、明日の更新をよだれたらしてご覧下さい。
五橋酒粕は年明けくらいから発売する予定です。

新山口駅【577杯目】

2003年10月14日(火)

連休間にプライベートで山口市のほうへ行ってきました。
JRの小郡駅はのぞみ停車に伴い、「新山口駅」へと名称が変わり、
のぞみ特需に浮かれている模様。(特需があったかどうかは定かではないです)
山口県内において瀬戸内工業地域の一部である岩国市には、残念ながらのぞみは停まりません。
なので、東京出張は広島までこだまで出て、そこから乗り換えです。
空港もなく、陸の孤島とはこのことか。
まぁ、そんなに大げさな状況ではないんですけど。
というか、特に困ったこともないですし、今のままで充分でございます。

雑談は置いておきまして、酒に関する話題をひとつ。
飲酒運転の取締りが厳しくなったので、料飲店で酒の売上が減っているような話を聞いたことがあります。
飲酒運転の取締りが厳しくなかった頃には、
バンバン酒飲んで、飲酒運転者がゴロゴロしてたっていうことでしょうか?
ひゃー、日本って怖い国。

バスの運転手がペットボトルに焼酎を入れて、飲みながら運転してつかまった話もありましたよね。
運転手でさえあれですから、一般ドライバーでも結構いたりして。
これを考えると、某首相候補(先日の総裁選で負けちゃいました)がいつだったか、
「高速道路のサービスエリアでも酒を売れ、助手席の人間が酒を我慢しないといけないのはおかしい」などと
発言したことこそおかしい。

えー・・・、
ネタが無いから無理やり酒がらみで書いてますが、やっぱまとまりませんでした。残念。

静寂の中で【576杯目】

2003年10月11日(土)

本日は年に数度の土曜日出勤。
電話もあまり鳴りませんので、少し仕事がはかどっている感じ。
静寂の中での仕事。私が求めていたのはこれだったのね。
しかし、ネタはありません。
何を書いたらいいものやら・・・

というわけで、山田錦の視察の様子を。
今回はトラタン村民と、永谷先生(山田錦栽培の権威)、社長をはじめ五橋社員5人の20名での視察です。
この地は全国的に有名な山田錦栽培地でありまして、
驚くほど山田錦の水田が広がっています。
あっちを見てもこっちを見ても、バタバタ倒伏した田んぼ。
ちょっと考えられない光景です。
この近所で生まれ育った子供たちは稲は倒れるものと思ったまま大人になっていくのでしょうねぇ。

先日書いたように、倒れる稲イコールダメな米と決め付けてしまうのは早計。
もともとこの地ではやや肥料を多めにやり、大粒の米栽培を目標にしているのだとか。
大粒の米にしようと思えば、高い稲を作らねばならない。高い稲は倒れる。
ただそれだけのことです。
稲が倒れたら稲刈りが大変でしょうが、それもただ大変だというだけのこと。
生産性や効率ばかりを追求する工業製品ではないわけですから、手間を惜しまず米を作る。
これがかの地を山田錦の主産地とさせた理由なのかもしれません。

ただトラタン村の山田錦栽培はこことは違います。
肥料は抑え目に、健康稲を作ろうというのが根幹にあるわけです。
また多肥料はたんぱく質を生むことにつながり、結果として酒質に影響する恐れがある。
永谷先生の教えであります。

まぁ、米のことについて詳しくない私があれやこれや書いても、ただのたわごとにしか聞こえないでしょうが、
良い酒を造るにはよい米から(良い田からとも)。
愚直なまでに基本を忠実に守ろうとする五橋の姿勢をちょこっとだけご紹介でした。

山田錦視察【575杯目】

2003年10月10日(金)

15.10.10.jpg昨日は某県某所に山田錦の視察に行ってまいりました。
トラタン村の方々と一緒にです。
で、その様子を詳しくご説明したいのですが、
今日もバタバタで時間がございません。
なので、写真だけご紹介を。
左は五橋が誇る利き酒チャンプ、村上三夫。
彼が持っているのは山田錦でございます。
写真をご覧になられたらお分かりの通り、
背が高く、バタバタと倒伏しております。
だからといって、米がだめなわけではないというのが稲作栽培の難しいところ。
これで上手に作ってあるのだとか。
詳しいことはまた改めて。
本当はあれやこれや書きたいことは山積みなのですが、時間がまいりました。
最近お得意の不完全燃焼更新をお詫びいたします。

アクセス維持のために【574杯目】

2003年10月 8日(水)

いやぁ、しかしめっきり朝晩は冷え込むようになりました。
本格的に秋の気配でございます。
山口県がすっかり秋の気配ということは、北海道のほうはもう冬の気配なんでしょうか?
どういうわけかここ最近、北海道の方からのメールですとか、
「五橋クラブ」へのご登録ですとかが相次いでおります。
商品のほうも北海道方面の出荷が増えてるんですよね。なんで?
北海道の皆様、寒さ厳しい折ですが(まだ?)お体にお気をつけて五橋HPをお楽しみください。

ところで、最近五橋HPのアクセス数が減っております。
そろそろ飽きられてきたのでしょうか?
「今日の五橋」を読んでも、特にこれといった話題もなく、
「今月のおすすめ」は一回確認してしまえば、一ヶ月間見る必要もなく、
「イベント紹介」を見ても、目を引くようなイベントがない。
「蔵元だより」は文字ばっかりでつまらない。
げげげーっ!図星ー!
そうなんですよね。一回リニューアルしたっきりあれから大幅な変更ってしてませんものね。
そろそろ新装開店しないと駄目なのでしょうか?

こんなことを書きながら、「リニューアルする時間なんて取れないよなー」なんて考えてる私が甘えんぼ。
だけどやっぱり甘えちゃう。
あるサイトにちょっとしたページを作らなくちゃならなくなってるんです。
なので、そっちが終わってからのお楽しみ。
年明けですかねぇ。
でもいろいろバタバタあるしなぁ・・・
ご要望等ございましたら、ぜひご連絡を。お待ちしております。
新しい五橋HPは皆様の力で成り立つHPでございます。

明日は山田錦の視察に出かけます。終日の視察ですので、更新をお休みさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
明後日の視察報告をお楽しみに。

リタイヤ【573杯目】

2003年10月 7日(火)

更迭された人が辞任しなかったので、解任になりました。
おかげで退職金の2600万円は支払われないそうです。
今まで無駄に税金を使ってきたので、罪滅ぼしのために退職金を受け取らないのだとしたら、
さすが男!でございます。

「今日の五橋」らしからぬシュールな書き出しですが、
なにもいやみや皮肉を言おうっていうわけではありません。
渦中の人の年齢を私は把握しておりませんが、
あれだけの組織のトップであれば、その心痛は察してあまりあるほどのものでしょう。
高齢の体をおしてなお、やめないという理由はどこに?

やり残した仕事を遂行したいからなのか?
ただ権力にしがみつきたいからなのか?
民間人には想像もできないようなうまみがあるからなのか?

その答は本人のみぞ知るといったところなのでしょうが、やっぱ不思議です。
お国柄もあるのでしょうが、アメリカでは「いつリタイヤしようか」と考えるんだそうですね。
いつまでも働かずに余生をのんびりしたいと言う考え方がアメリカ型なんだそうです。
しかし、日本人には「わしの目の黒いうちはあんな若造に・・・」という考え方があるんでしょうね。
なかなか引退されない。
そんななかで、某政党の73歳定年制に対して、
わが山口県が誇る某政治家様は容認される(今のところ未定)見通し。
さすが!でございます。

こういう政治的な話を書くといろいろと問題が生じるでしょうから、このくらいにしておきましょう。
でも個人的には・・・やめときましょう。

五橋が飲める店【572杯目】

2003年10月 6日(月)

「今日の五橋」の日々の更新を楽しみにされていらっしゃる皆様にあらかじめご報告申し上げます。
私、今週はちょっとバタバタしてまして、
明日は危険物取り扱い主任者の講習、
明後日は酒類販売管理者研修、
で明々後日は山田錦の視察、
もしかしたら更新ができないかも・・・本当に申し訳ないです。

で、今日ご紹介するのは、久しぶりに反応のあった「五橋の飲める店」。http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Chugoku_Shikoku/Chugoku_Shikoku/guide/0101/M0034000362.html
このお店は広島のとある料亭さんだそうです。
吟醸原酒を置いていてくださるというご報告がありました。
本来なら私のほうで、お酒を置いていただいているお店を把握していれば一番良いんですが、多すぎて・・・
広島市中区銀山町の「梅もと別館」様をご紹介させていただきました。
「皆様ぜひ一度・・・」と言う前に私が行かねば?
今日もバタバタしていますので、駄文の更新を見る時間があれば、「梅もと別館」様へ。
LET’S GOKYO!

親不孝 これが本当は 親孝行?【571杯目】

2003年10月 3日(金)

恒例の語呂合わせ記念日コーナー。
今日は10月3日で、103(トウサン)の日。
6月の第3日曜に続く、2回目の父親記念日です。
まぁ、8月8日で88(パパ)の日っていうのもあるようですが。

で、父さんの日であれば、何かしらプレゼントをしたいと思うのが子供の気持ち。
しかし、公で認められた記念日ではありませんから、購買動機にはなりません・・・残念。
「今日の五橋」ファンの皆様ならば、10月のおすすめのにごり酒をポコッと買って、
にごりならぬピュアな気持ちでお父様へとプレゼントされることでしょう。

「親孝行 したいときには 親はなし」なんていいますが、
「親不孝 これが本当は 親孝行」なのであります。
できの悪い子ほどかわいいって言いますから、親不孝しているようでも、
親は案外喜んでいたりするのでしょうか。
「親思う 心に勝る 親心 今日の訪れ なんと聞くらむ」
親と子の深い絆。
これを確かめるためにもいざ、五橋のにごり酒。くどいようですがピュアな気持ちで。

ちょっと雑談。
「自民党の73歳定年制には例外なし」こんな見出しの記事が今日の朝刊にありました。
公務員なんだから60歳定年でいいんじゃない?
あっ!私は政治の世界に口をはさめるほどの見識を持ち合わせておりませんでした。
出すぎた真似を。お許しを。

では、問題です。【570杯目】

2003年10月 2日(木)

日本酒の日バンザイ!
昨日、マスコミは日本酒の日を報道しないなんて書きましたが、私の認識違いでございました。
山口放送(KRY)さんでは、夕方のニュース情報番組できっちり「日本酒の日」をご紹介されてました。
すばらしいことです。
他の放送局さんのチェックはしておりませんが、とりあえずKRYさんの報道に対する情熱に乾杯です。

その番組の中で日本酒に関するクイズがありまして、私も手に汗握りながら問題を解きました。
その問題とは!
①山口県で消費量が多い酒類はどっち?          A・・・清酒     B・・・焼酎
②清酒の消費量が多い県はどっち?             A・・・新潟県   B・・・高知県
③酒屋の軒先に吊り下げられてるものをなんという?   A・・・檜玉     B・・・杉玉
(正解は下のほうでご確認ください)

まぁ、業界にいる私にとっては他愛もない簡単な問題でございますが、
参加者(電話で回答)は③を間違えておりました。
んー、案外知られてないのね。
五橋の「蔵元だより」とか見てないのかしら?(見てないでしょうねぇ)
考えてみると、昔から酒屋の軒先に掲げられてきた看板(がわり)が消費者さんに認知されていないというのは、
非常に残念なことですよ。
日本酒と言うくらいですから日本のお酒なんですよね。
消費者と酒屋には結構距離があるんだということを漠然と考えるわけです。

もっとも、私もこの業界に入らなかったら、日本酒のことに何の興味も持たなかったかもしれませんし。
業界に関係ない人に興味を持って、と言うのが身勝手な希望なのかもしれません。
・・・なんか悲観的な文章に。

ところで、上のクイズの答は
①A、②A、③Bでございました。
皆様ちゃんと答えられました?

日本酒の日を広く認知させねば【569杯目】

2003年10月 1日(水)

お約束どおり「今月のおすすめ」をアップしました。
おすすめの商品は・・・皆様の予想通りのアレです。
毎度毎度のワンパターンで申し訳ないですが、私はこれしか芸がないんです。

で、今日は日本酒の日でございます。
が、マスコミが「今日は日本酒の日!」なんていってる姿は見ません。
すっかり日本酒の日が定着してしまっているのか、
それとも今さら日本酒の日なんて、と思われているのか。
来月の1日は「焼酎の日」なんですよね。
これこそほとんど認知されていないと思います。
焼酎業界は、いま追い風にビュービュー押されてうなぎのぼりの業界ですから、
このタイミングを逃すことはしません。
きっと「焼酎の日」キャンペーンを行い、さらに拡販をともくろむのであります。

新会計年度を迎えて意気揚々と業務をこなさなければならないはずの私が、
なぜこんな愚痴を・・・

でもいいんです。
日本酒業界にはこれからの冬に向かって、日本酒を燗で楽しむという特権があるのですから。
やっぱり冬は日本酒・・・
ん?ちょっと待ってください。
焼酎ってもしかしてお湯割とかあるんじゃないですか?
げげげーっ!
冬は日本酒の独壇場と思ってたのに・・・
おそるべし焼酎。
ひやにも燗にも対抗してくるとは・・・

日本酒の日に憂う私、月初めの仕事にも憂ってるんですが・・・

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