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今日の五橋

今日の五橋

スローな生活を望む【368杯目】

2002年11月30日(土)

11月も終わりです。あと一ヶ月を残すのみ。
本当に一年が過ぎるのは早いものです。
年月が過ぎていく速さを感じながら飲んでいただきたいお酒を「12月のおすすめ」でご紹介しております。
しみじみとお楽しみください。

で、本日の朝日新聞に先月イタリアで行われたSALONE DEL GUSTOに同行していただいた
アートディレクターのジョー・スズキ氏のコラムが掲載されています。
テーマはもちろん「スローフード」
今この時期にスローフードという言葉を聞いたことがないという人はいないでしょうから、
今さら説明はいたしません。

21世紀に入ってすぐに五橋も共感を覚えたスローフード活動。
後一月で今年も終わりますが、来年以降もスローフード運動は活発になっていくと思われます。

今さらのようにスローフードの言葉を連呼しているのは、
月末の仕事に追われてちょっとあせっているから。
食事をスローにって言うのなら、仕事ももう少しスローになりませんかねぇ。

錦帯橋と佐々木小次郎の奇妙な関係【367杯目】

2002年11月29日(金)

昨日の続きです。佐々木小次郎と岩国市には奇妙な関係があるというのです。
左の写真は錦帯橋近辺にある佐々木小次郎の像です。

2002.11.29.jpg

「なぜ佐々木小次郎の像が?」
答は簡単。
かの有名な「燕返し」は錦帯橋そばの柳の木の下で編出した!とされているのです。
とはいっても吉川英治氏の小説「宮本武蔵」の中での話(読んだことないですが)
残念ながら史実とは異なるようです。
小次郎が没したのは1612年、錦帯橋ができたのが1673年です。
どう考えても無理ですよね。

もっとも、小次郎の生没年には諸説あります。(没年は巌流島の決戦1612年と同年です)
武蔵と戦ったときには20代だったとか、いやいや60代だったとか。
長髪の美少年のイメージはまさに先に書いた小説の中のイメージ。
どうやら老人説のほうが正しいようですぞ。

というのが、小次郎はもともと九州の生まれで、地元で剣の師範をしていたとか。
それも20代説から逆算すると、師範をしていたのは10歳くらいになるんだとか。
こりゃ、ありえません。
いろいろ調べると面白いことがあるのですが、このページは小次郎HPではありませんので、この辺で。

来年の大河ドラマ「MUSASHI」の中では、燕返しを編出すのは石川県のほうにするんだとか。
これも史実とは違うという説がありますが、そんなことはどうでもいいです。
岩国市も観光客誘致のためにいろいろPRを考えているようですから、ぜひ岩国観光においでませ。

錦帯橋架け替え工事始まっ・・・てた(^^;【366杯目】

2002年11月28日(木)

つい先ほど車のラジオで聞いて思い出したのですが、錦帯橋の架け替え工事が始まっています。
確か11月1日より工事が始まったはず。
11月も終わろうかという今日になってようやく、お伝えできたのは喜ばしい(?)限りです。
本来なら架け替えの風景を写真でご紹介すべきなのですが、
まだ目に見えた工事はしていないんですねぇ。
だから私も更新しなかったんですが(言い訳)

2002.11.28.jpg

来月になって解体作業、及び架け替え作業が始まるようです。
今は川の水をせき止めたり、足場を組んだりという下準備。
「五橋」の銘柄を持つ酒井酒造ですから、
ご存知のない方はさぞ錦帯橋に近いところに蔵があるんだろうとお思いでしょうが、
車で10分ほどのところにあるのです。

近いといえば近い。遠いといえば遠い。
そういった位置関係でございます。

写真は今年2月の架け替えの様子です。
今年は山側の第4橋と第5橋の二つを架け替えです。
来年3月に架け替え終了予定なんですって。

で、来年末の手前の第1、第2を。これで全て完了です。
昨年は架け替え工事の影響からか、岩国市への観光客が前年対比で107%だったとか。
今年は大河ドラマ関係で佐々木小次郎がらみでさらに増える見込み。

「佐々木小次郎?」明日の更新でご紹介いたします。
私今日は所用で昼からお休みをいただきますので。申し訳ないです。
 

文字化け【365杯目】

2002年11月27日(水)

五橋クラブがそろそろ定着してきたようです。
日ごとに会員様が増えております。ありがたいことです。
月一回のメール配信しかしていないんですが、
まぁ、やってもやらなくてもあまり変わらないのかもしれません。
せっかく入会していただいたのですから、何か特典をとも考えたりもしているのですが、
そんな権限は私には無く(申し訳ないです)。
とにかく皆様に有用な情報をお届けできるように努めるのみなのであります。

ところで、つい先日五橋クラブの皆様に宛ててメールをお送りしたのですが、
送信者名がr0f<rB$!!Bg2になっていると、会員様からご指摘いただきました。
きちんと皆様に届いているかを確認するために私の自宅のパソコンにもメールを送っているのですが、
やっぱりそこにも謎の送信者名が。

普通に送ったときには「酒井酒造**」で、送信されるのですが、
BCCで送ったときだけ謎の送信者名が表示されるようなのです。
この不可思議な現象についてお分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私宛にご連絡ください。

五橋メールがウイルスメールと間違われて削除されないためにも、ぜひご協力ください。
(五橋メールはウイルスよりたちが悪いかも・・・)

ホットなお酒(燗酒)はホッとする【364杯目】

2002年11月26日(火)

日本酒とは何の関係もありませんが、今日はいい風呂(1126)の日です。
秋を通り越して冬になったといわれるくらい、今年は冷え込みが早く
仕事後の風呂が心安らぐ初冬なのであります。

寒さが厳しくなると、皆さんの脳裏に思い起こされるのは、そう燗酒。
そうなんですよね。
夏はビールしか飲まない人でも、やっぱり冬は日本酒と決めてらっしゃる方もあるようです。
最近では「ホットワイン」という飲み方も出てきたりしているようですが、
基本的にお酒を温めて楽しむというのは日本人の専売特許。
もちろんお酒は日本酒です。
四季の変化がはっきり感じられる日本だからこそ起こりえた文化なのですから、
大事に後世に引き継いでいく必要があるのです。

もっとも寒い国でもワインは昔から飲まれていて、それに対して燗ワインが余り浸透してません。
その意味では最近のホットワインはいわゆる傍流で、主流になりえていない飲み方です。
ソムリエさんが「このワインはホットで」というのも聞いたことありませんし。

で、燗酒の話が出ましたので五橋のおすすめ燗酒を。
お燗はやっぱり純米酒。
できれば錦上添花。
スタンダードは純米酒。
ちょっと変わったところでは周防豊穣。
大体この3アイテムがお燗向きではないかと(私見です)
寒い冬、心温まる燗酒をどうぞ。

苦し紛れに・・・【363杯目】

2002年11月25日(月)

困ったもので、せっかくの繁忙期なのに、HPに更新するようなネタがありません。
ネタ不足は慢性的なものですが、この時期にネタがないとは・・・
しかしながら、ネタ不足を何とかして穴埋めするのが私の役目。

本当ならここらで、先週できなかった「蔵人紹介」のページを更新すべきところ・・・ん?
そうですその手がありました。
とりあえず手元の仕事を必死に片付けて、
今日こそは蔵人の写真を撮りたいと思います。
今日休んでいる(交代制なので、不定休です)者もおりますので、その人についてはまた後日。
14酒造年度の酒造り、五橋の味を担う蔵人のりりしい表情をお楽しみに。

で、例によって後ほどの更新です。
このHPをよるご覧になられる方には何の関係もありませんが。
 

初しぼり>ボジョレー【362杯目】

2002年11月22日(金)

忘れていましたが、昨日はあのボジョレー・ヌーボの解禁日だったそうです。
まぁ、こんなことを改めて言わなくても皆様はご存知のことでしょうが。
数年前にはマスコミがこぞって取り上げたボジョレーも、
今や私が忘れてしまうほどのマイナーなイベントになってしまいました。
もっとも、ボジョレー自体が味のよしあしをうたうものではなく、
新酒を如何に早く届けるかという遊びから始まったものですから、
長続きしないのは無理もありませんが。

このことから考えてみると、消費者の目が如何にシビアかというのは容易に推察できます。
ただのイベントに過ぎない、味に主張がない。(必ずしもボジョレーがという意味ではないです)
そうしたものはすぐに飽きられて続かない。

人気優先の商品が短命に終わる理由がこれなんですよね。
マスコミが騒ぐから、流行に敏感あるいはブームに流される人は飛びつく。
期待したほどの味でなければ消費者は逃げます。
翌年、また翌年と、同じイベントに物足らない消費者が少しずつ減っていって、そして誰もいなくなった・・・


hatusibori.jpg

「初しぼり」もいってみれば清酒版ボジョレーなのかもしれません。
まだ今年で4回目の新しいイベントですが、年々ご注文が増えていくところを見ると
イベントの趣旨と酒質のバランスが良いのだろうと推測しております。
今年の初しぼりも期待してくださいませ。
と、同時にご予約の方もお願いいたします。

急な仕事で予定変更【361杯目】

2002年11月21日(木)

今日は久々にネタが尽きました。
が、仕込が始まっているのもかかわらず「ネタがありません」では私の尊厳にかかわります。
訳あって、今すぐにはできませんが、
数時間後に「蔵人紹介」のページを更新いたしますことを予告いたします。
昨日最後の蔵人が入蔵いたしまして、ようやく全員そろったのであります。
という意味を込めまして、一年ぶりに蔵人紹介のページをリニューアル。
ご期待くださいませ。

前回と同様蔵人に励ましのメールを送ることができるようにもいたします(限られた人だけですが)。

というわけで今日は短い更新でした。風邪です。

大変申し訳ありません。
午後から急な仕事が入りました。
蔵人紹介の更新は数日お待ちください。
申し訳ございません。

風邪をひいたら玉子酒。これ日本の常識【360杯目】

2002年11月20日(水)

年をとりますと、日ごと厳しくなる寒さが身にしみるようになります。
私なんかはここ数年ですっかり弱ってしまいまして、
冬になれば必ず風邪をひかなければいけない(?)体になってしまいました。

というわけで、特別ひどい状態ではないのですが、プチ風邪をひいてしまったようなのです。
私の場合は器官が弱いのでしょうか、とにかく咳が続くわけです。
昨日もかなり咳込みまして、あまり咳なんかしていると集中力が続きません。(あと鼻水も)

で、突然思い出したのが玉子酒。
そうです。昔から日本国民が風邪をひいたら飲んでいたというあの国民酒(?)
あれをやっちゃおうというわけです。
普段私は酒を飲みませんから家の中に酒があるのかどうか、
冷蔵庫や食品庫(大げさ、正確には食品棚)を引っ掻き回して探しました。
ありました、ありました。
さすがに酒屋に勤めているだけあります。
酒を飲まないのに酒がある。
地獄に仏とはまさにこのこと(少し違うか?)

見つかった酒というのが数本ありました。
数年前にある会が主催したボーリング大会で優勝したときの商品、五橋の吟醸酒「花よりもなほ」。
なぜこんな酒があるんだろう?という、五橋「純米吟醸」。
訳あって冷蔵庫の奥にしまいこんでいた、五橋「大吟醸にごり酒」。
そしてびっくり、五橋「極上諸白」戦国時代の酒を再現したというあれです。

日付を見るととんでもない物になってしまっていたんですが、
まぁ玉子酒だから大丈夫だろうと、考えたわけです。
というわけで、13年10月日付の純米吟醸が封が開いていましたのでこれを使うことに。
考えてみれば玉子酒ごときに純米吟醸を使うなんて、
とんでもない贅沢ですがこれも酒屋に勤めているからできる技。
(しかしこの純米吟醸はどこかで試飲会をやって残った分をもらったものなんでしょう。
一年も飲まない私って・・・)

玉子酒のレシピについてはいろいろあるのでしょうが、私流のレシピは次の通りです。
   ===材料===
   ・酒1合(五橋純米吟醸)・・・普通は五橋パックくらいでいいと思います。
   ・卵黄1個・・・普通の卵、鶏でいいです。蛙とかはちょっと・・・
   ・砂糖大さじ2杯・・・お好みで
   ===作り方===
   ①酒を温めます。沸騰しない程度に適当に。
   ②何℃とかいう細かいことは申しません。なんとなく湯気が出てきたかな、というくらいでいいと思います。
   ③酒を温めている横で卵黄と砂糖を混ぜ合わせておきます。(力強く、しかし真剣に。)
   ④温めたお酒をその卵黄&砂糖に注ぎ、かき混ぜます。(優しく、しかし大胆に。)
   ⑤出来上がり

この玉子酒を私めは昨晩いただきました。
お味の方は、あんまり・・・(酒が古かったのか?それとも造り方が悪いのか?)
効き目の方も、あんまり・・・(玉子酒が利かないくらい体が弱っているのか?)

五橋HPも長く続かないかもしれません。残念です。
寒くなってまいりました。皆様もご自愛くださいませ。

自業自得【359杯目】

2002年11月19日(火)

おかげさまで初しぼりのご予約が調子いいみたいです。
ありがたいことでございます。
どうしたわけかHPからもご注文がちょこちょこいただけているようで、
ウェブマスターの私としてはうれしい限りでございます。
ただ、インターネットでのご注文は決済方法が面倒で・・・
一番良いのは最寄の小売店さまでご注文いただくことです。
とはいっても、県外のお客様の場合は最寄の、というわけにはいきませんし・・・

下手に商売っ気を出したがためにこのような事態に、自業自得なのです。
が、HPでも少しは商売につながるってところも会社に対して見せなければなりません。
ただ机に座ってパソコンで遊んでいるわけではないのですから。
というわけで、性懲りも無く初しぼりのご予約をトップページでご紹介してみました。
今年最初のしぼりたてをお楽しみください。

できればご予約も・・・
約5000本くらいで完売になる予定です。完売の際はご容赦ください。

お歳暮の起源は賄賂か?【358杯目】

2002年11月18日(月)

予告しておりました通り、「お世話になったあの人へ」と称したギフトページをアップしました。
が、商品写真のサイズ調整が難しかったのと、
私の美的センスがいまいちなのと、
これらの理由により、中途半端なページになってしまいました。
こんなことなら更新しない方が良かったのかもしれませんが、
やらなかったら「口だけじゃん」と言われてしまいます。
まぁ、やったところで「センス無いねぇ」と言われてしまうのがオチなんですが・・・

ですが、私としてはお客様の御ご要望にお答えして、このページを作ったわけですから良しといたします。
化粧箱入りのためにあのような写真になってしまった訳で、
そういえばこのHPを作り始めた一昨年にも、
バランスが取れなかったためにセット商品の写真を載せなかったんだったということも思い出しました。
そういう意味では、懐かしい過去を思い出させてくれたすばらしい更新になったわけです。

不景気を理由に「お歳暮」というすばらしい(五橋にとって)慣習が廃れていくことには胸が痛みます。
どうぞ、このページができたことを機会に「お歳暮」というすばらしい慣習を未来へ引き継いでいってください。
そしてそのお歳暮はぜひ「清酒五橋」で!!
日本人が日本人であるために・・・
こういうのって、賄賂とか収賄とかがもともとの起源だったりするんでしょうね。

つじつまが合わない?【357杯目】

2002年11月15日(金)

早いもので、今年も残すところ50日をきっております。
年を重ねるごとに、月日の過ぎる速さを感じておりますが、皆様はいかがでしょう?
あっという間に今年も終わってしまうんでしょうね。
切ないことです。

で、以前から予告していました「お世話になったあの人へ」をそそろ実現させようかと。
週末の連休を利用して、お歳暮コーナーを立ち上げることとなりました。(できればいいんですが・・・)
もちろんお歳暮ですから、吟醸酒や純米酒などの高級品だけが対象になるわけではないのですが、
とりあえず、化粧箱に入っていて見栄えの悪くないもの、
百貨店等のギフトカタログに掲載される頻度の高いものを中心に、ページ構成をする予定となっております。
現時点の「商品紹介」のページに乗っているものとダブる商品もありましょうが、お気になさらず。

「それじゃ意味無いじゃん」という声も聞こえてきそうですが、
「蔵元直送」っていうのがキーワードなのです。
「お買い物」のページで買っても、蔵元直送ですって?

・・・・・・あまり深く考えないでください。
 

サ神【356杯目】

2002年11月14日(木)

今日は「もとつけ」という行事があります。(もとという漢字が出ません)
「もとつけ」とは、仕込み初めの行事でして、
もと(酒母のこと)をつける(たてる、仕込む)ということに由来していると思われます(推論)

2002.11.14.jpg

仕込み初めに当該酒造期の蔵人の安全と、
良い酒が醸せるようにとの神事だといえば簡単かもしれません。
科学的な分析や技術などが発達した今日においても、
神頼みをしているわけで、「酒をあがらぬ神はない」といわれるように、
酒と神の関係は深いものなのでございます。
(写真は昨年のもとつけの様子)
で、神事が行われれば当然直会(なおらい)というものがありまして、
神にささげたお供え物を下げて、いわゆるお下がりをいただくわけでございます。

こんな話を書いていて、ふと思い出しました。
いつだったかなんだったかの資料を見ていましたら、日本人は「サ神」を信仰した過去があるとか。
何のことかよく分かりませんが、「サ神」は「サガミ」と読むみたいです。
「相模」という地名もこのサ神と関わりがあるとか。
酒(サケ)の頭にサの字が付きますが、これは神にまつわる食べ物(飲み物)を表すとか。
神様に捧げる(ササゲル)のも、サ下げるからきているとかいないとか。
書いていて何のことだか分からなくなってきましたので、この辺で。
私が以前変な本を読んだということと、
今日「もとつけ」があるということだけお知らせできれば幸いなのであります。
 

大変ご迷惑をおかけいたしました【355杯目】

2002年11月13日(水)

突然ですが、お詫び申し上げます。
本日、あるお客様からHP上でご注文をいただきました。
「初しぼり」のご予約と、それに合わせていくつかのお酒のご注文をいただいたわけです。
その中で問題が起こってしまったんです。

実は今秋に商品の見直しがありまして、
いくつかの商品が二度と帰らない人に・・・(アカデミックに擬人法です)
で、問題というのがその廃盤商品のご注文をいただいてしまったということです。
HP上から商品を削除しなければならなかったのですが、
うっかりミスというか、怠慢でした。
大変なご迷惑をおかけして申し訳ございません。

gomen.gif

というわけで、早速該当商品を削除しました。
どの商品がはずされたかお分かりでしょうか?
もし全部(5種類)分かったらこちらまで。
例によって私からありがたい「おめでとうメールが届くでしょう」
今回ご迷惑をおかけしたお客様も、ご気分を害されていらっしゃることでしょうが、
気分を新たにご参加ください。
少なくともひとつは分かってらっしゃるわけですから、
「おめでとうメール」に一番近いおめでたい方なのです。

アメリカも認めた純米酒【354杯目】

2002年11月12日(火)

昨日の更新でお知らせしたビッグニュースとはっ!!
さる9月22日ハワイのホノルルで行われた全米日本酒「歓」評会で、
五橋の純米酒が金賞を受賞。ありがとうございます。

ですが、この純米酒、
アメリカ輸出向けに醸造しているお酒でして、日本国内では基本的に販売されておりません。
「基本的に」と書くと「例外があるのか?」と思われる方があるでしょうから、
はっきりと「販売しておりません」と書いておきます。

ですが、酵母がちょっと違うだけでして基本的には同じ製法。
ということは普段皆様にお楽しみいただいているものとは大きく違わないと思います。

「じゃあ、何で輸出向けに特別に?」こんな質問もあるかもしれません。
どうしても気になる方はこちらまで。できる限りお答えいたします。

今回のこの「歓」評会。実は去年も出展しています。
あの時は残念ながら選から漏れてしまったのですが、今回はリベンジ達成なのでありました。
が、基本的に五橋はこういったコンクール形式のものへの参加を良しとしていません。
(じゃあなぜ今回参加したの?)
私見ですが、来年はもう出展しないのではないのでしょうか。
今回で2回目という「歓」評会。
見事五橋が金賞を受賞し、その酒質の高さを認めていただいて身を引くわけです。

junmai.jpg

写真は五橋の純米酒。
輸出用とは若干酒質が違いますが、アメリカが認めた酒質をお楽しみください。
 

やまぐちの農産品フェアin湯田温泉【353杯目】

2002年11月11日(月)

今日は山口市の湯田温泉にある「西の雅 常盤」さんで、
「やまぐちの農産品フェアin湯田温泉」という物産展(?)がありました。
五橋でも、「晴るる」や「穀良都」といった
山口県の米を使った商品があることから参加してきたわけです。
もっとも、五橋が原料米として使っているのは山口県産米なのですが、
「晴るる」や「穀良都」は山口県にしかない米だからという理由での参加です。

2002.11.11.jpg

今回はいつになく、ボリューム陳列をしまして、
五橋らしからぬというか、私らしからぬというか。
そのためかどうか分かりませんが、どうやら気合は空回り。
約1時間半の展示会のうち1時間15分くらいが、別のことに費やされまして(また改めてご報告します)
実質15分程度しか試飲していただけなかったという、悲しい現実・・・

しかもその1時間15分が結果的にはメインだったようで、それが終わるとお客様が帰る、帰る・・・
せっかく行ったのに、試飲していただいた総人数がなんと6人!!
私は何のために行ったのか・・・

で、今は6時前。
会社に帰ってきてからビッグニュースが飛び込んできております。
このことについてはまた改めて大々的に!お楽しみに。


 

お歳暮をやめるのは本当に不景気が理由ですか?【352杯目】

2002年11月 8日(金)

ようやく(私の)仕事も落ち着いてまいりました。
日本酒の最需要期に向けて、準備万端といったところでしょうか。
山のようなご注文をお待ちしておりますので、どしどしご注文を。

で、そろそろお歳暮のシーズンです。
最近は不景気を理由にお歳暮をやめられる方も多くなったようですが、
日本に生まれた私たちには、いわば義務!(そんなわけないです)
お世話になった方には何か(できればお酒)を送らなければならないのです。(そうあって欲しい)

国民の義務を果たさんとする貴方のために(五橋のために?)
近々のうちに新しいコンテンツを設けたいと考えております。
その名も、「お世話になったあの人へ!!」(ただのギフト商品ページです)
商売じみたHPだなとお考えの方もいらっしゃるでしょうが、
実際にお客様からいただくお言葉の中で、「ギフト商品は載っていないの?」というのがあるんです。

せっかくの贈り物だから、蔵元から直送した方が喜ばれるとお考えの方も多くいらっしゃるようです。
ただ、私どもとすればできればお近くの小売店様でご購入いただきたいと考えております。
お近くの小売店様で購入していただいて、蔵元直送というのも不可能ではありません。
荷造り費とか運賃の問題がややこしいんですが・・・

日本酒の需要期に少しでも売上に貢献したい五橋HPと、
出張の余波が少し和らいだ私の、新しい取り組みに対する欲求が一致した今日の更新でありました。

手前味噌【351杯目】

2002年11月 7日(木)

お待たせしましました。今年の初しぼり情報でございます。
今年も仕込が始まりまして(改めてご紹介いたします)、来月にはしぼりに入るわけです。
「初しぼり」とはいいますが、厳密には10月のにごり酒や、
ほぼ毎月仕込む「花ならつぼみ」なんかもありまして、
酒造年度の中で見てみると、「初」ではないんです。
ですが、五橋の姿勢としまして、新米だけで作られるものを当該酒造年度の新酒(初しぼり)と言おうと、
仕込みの最初は古米を使用していますので、最初の2~3本は初しぼりとしては商品化していないんです。
というわけで、14年産の新米のみで醸されるものは12月13日発売分が最初になる。というわけです。

こんなことわざわざ書かなくてもいいんでしょうが、少しでも良いものをという姿勢を主張したかっただけです。
手前味噌でごめんなさい。

もろみの様子や搾りの様子などは、また適当なタイミングでご紹介いたします。ご期待ください。

hatusibori.jpg

で、この初しぼりは例によって完全予約商品となっています。
12月4日までにご予約いただいた本数だけしか瓶詰めしませんので、ご予約はお早めに。
メールでお申し込みの方は「イベント紹介」のページからどうぞ。
アルコール度数;19~20%
日本酒度;±0~+2(予定)
500ml詰めで800円です。

高温障害にトラタン村もお手上げ?【350杯目】

2002年11月 6日(水)

今日はトラタン村で山田錦の等級検査です。
今年から五橋精米所ではなく、伊陸の農協内での検査になりました。
いろいろ複雑な事情があるようです。


2002.11.6 (3).jpg

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2002.11.6.jpg

という訳で、左の写真が農協内倉庫の様子。
その他が検査風景です。
写真ではよく分からないと思いますが、
なにやら鏡のおもちゃみたいな(失礼)検査機で胴割れのチェック。
その他、水分含量や、整粒のチェック、青米の混入など
いくつかの項目にわけてチェックです。
その結果等級が決定されるわけですが、
今年は厳しかった・・・。

一般米(飯米)については豊作との報道がされていますが、
晩生の山田錦には少雨が大影響、
高温障害という言葉が検査中に聞かれたのであります・・・

例えば左の写真は3等に認定された山田錦。
稲作名人のトラタン村民もあれだけの異常気象には勝てなかったのか。

この後五橋精米所内で、恒例のお食事会(伊陸の米で作ったおにぎりを食べる)が行われました。
その中である村民曰く、「わしは稲作30年のベテランじゃが、まだ30回しか米を作っとらん。
まだまだ勉強せんにゃぁ、分からんことが多い」(柳井弁で)
これだけの向上心を持つ村民だからこそ、五橋に毎年良質の米を提供してくださるのです。

この言葉を聞いて蔵人も奮い立つのではないでしょうか?
よい米からのみ良い酒が造られる。
そのよい米は高い向上心を持った農家と、蔵元から作られるはず。
仕込みも始まりました。今年もがんばりますです。(蔵人が)

「晴るる」が話題!【349杯目】

2002年11月 5日(火)

やっぱり一週間のブランクというのは大きいです。
追い討ちをかけるような月初めの処理も・・・
次から次に・・・五橋ってこんなに忙しかったですっけ?

というわけで、超最新情報をひとつ!!
今見なければ意味が無い、超リアルタイムで、超新鮮な話題を!!
実は今日の午後3時49分から
YAB(山口朝日放送)さんで「晴るる」のことが紹介されます。
とはいっても、メインは食用米としての「晴るる」です。
「晴るる」は開発されて今年でちょうど5年目なんですって。
で、県をあげてPR活動に努めているというわけです。
テレビでは知事まで登場して県産品のPRを行っている位です。

話は戻りますが、この番組内で清酒「晴るる」の方もご紹介していただけるとか。
ぜひご覧ください。
この更新を夜にご覧の方には全く意味の無い話です。申し訳ないです。
私もついさっき聞いたんです。

で、これに関連してひとつ予告を!
来週の11日に山口市のホテル常盤で「やまぐち農産物フェア IN湯田温泉」が開催されます。
そこに我が五橋も参加します。
そこの「晴るる」と「長州浪漫」を出展いたします。
山口県の蔵元として県産品を使った酒のPRは不可欠です。(もっとも、五橋の酒米は山口県産ですが)
お時間のある方はぜひホテル常盤へ!!
「晴るる」と「長州浪漫」を心行くまで試飲してください。

話題は多いのですが・・・【348杯目】

2002年11月 2日(土)

ここのところあれやらこれやら話題が多くて何を書こうか迷ってしまいます。
先月のOSAKEテラピーのご報告もありますし、
蔵人の話、仕込みに関する最新情報、先週の出張の話などなど・・・
いつもネタ不足に悩んでいる「今日の五橋」にとってはうれしい悲鳴なのであります。
しかし、仕事がたまってるんです・・・

なかなか軌道に乗らないですねぇ。
ということで今日も大変申し訳ないのですが、消化不良気味の更新でございます。
今日中に何とか調整しまして、来週からの更新は「やっぱ、今日の五橋最高だわ」って
思っていただけるような更新をしたいと思っております。
なにとぞ平に平に、ご容赦お願いつかまつりまするー。 m(..)m

たまる仕事に追われて【347杯目】

2002年11月 1日(金)

私が出張に行っている間に入蔵(10月28日)しています。
今日現在ではまだ清掃作業や洗浄作業ですので、
本格的な仕込みに入るのは来週くらいになるのでしょうか。

あれだけの期間会社をあけると、想像していたよりも大変でして、
あれやらこれやら仕事ばかりがたまっています。
さらに追い討ちをかけるように月末月初の処理。
フゲゲゲー!!
困ったものです。

というわけで、
昨日は「明日以降の更新をお楽しみに」と書いたのですが、
今日は残念ながらご期待に答えられそうにありません。
あせる気持ちを抑えながら、「蔵元だより其の50」だけは更新いたしました。
こちらでお楽しみください。

蔵人紹介のページも近々更新いたします。
こちらも首を長くしてお待ちください。
首を長くすると五橋の芳醇な旨みの喉ごしが普通の人より長く感じられはずです。
ぜひお試しください(?)
 

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